蕎麦アレルギーの木まぐれ日記

2010/03/08(月)14:41

杉足場板の仕上げの違いについて

アジのある杉足場板NEWS(337)

WOODPROのネットショップは現在3店舗あります。 一番古いのが今度の4/3で丸10年となる「WOODPRO楽天市場店」で、その4年後の2004年に 「WOODPRO本店」がオープンしました。 更にその4年後の2008年に業者様向けサイトとして独立したのが「WOODPRO杉足場板専門店」です。 分離独立により、従来の2店舗(楽天市場店と本店)は、一般のお客様向けサイトとして、 より分かりやすくリニューアルしました。(取り扱い品目は同じです。) それでもちょっと分かりづらい杉足場板、そんな声もチラホラと聞こえてきしたので、 タイトルにあります『杉足場板の仕上げの違い』についてご説明させていただきます。 ■「WOODPRO杉足場板専門店」の杉足場板は素材です! どんな使用方法にもお応えできるよう敢えてラフな仕上げに! ラフな仕上げといっても、そこらの現場に転がっている板とは違います。 それらをキレイに洗浄し、乾燥させ、更には表面の木目出しとツヤ出しを施したもので、 素材としての完成度を高めています。 床材としての用途が多いこともあり、土足用の仕上がりを標準としておりますので、 ダメージの強いところ周辺にはササクレが残っていたりします。 (我々も利用していますが、土足ならそのまま使えるレベルと思っています。) お店の棚板や家具などにご利用の場合は、気になるところを現地にてサンディングして ご利用ください。特に衣料品の棚板にご利用の場合は、ひっかかりがないよう接触面を 滑らかにしてご利用ください。 ■ 「WOODPRO楽天市場店」と「WOODPRO本店」の杉足場板関連商品 これらはすべて完成品です!! これらは完成品ですので、素材の表面を滑らかにしてササクレがない状態のもので作って あります。 家具や雑貨の類はもちろんですが、一見素材っぽい「OLD ASHIBA(足場板古材)フリー板」 もしっかりとサンディングしてなめらかな仕上げとなっています。 専門店の素材と違い、そのまま棚板としてご利用になって、その上に服を置いても大丈夫です。 商品の違いもありますが、お店としての対応の違いもありますのでご注意ください。 専門店が独立する前は、これらが同じお店の中に混在ておりましたが、今は別店舗となりましたので、少しは分かり易くなったと思っております。 Q&Aから抜粋してみました。(リンクは張ってありません) 足場関連商品の取り扱いの種類と量が増えたこともあり、今まで以上に商品の仕上げの違い やお店の違いを、より分かりやすくお伝えしなければと思っております。 気になる点等あれば、遠慮なくお申し付けください。 スイマセン、ひとつ例外がありました! 杉足場板(古材)のT-5シリーズ商品です。 これに限っては全店舗で扱っております。 但し、業者様向けの専門店はセット売りで、一般の方向けの楽天市場店と本店はバラ売り対応とオーダーカット対応をしております。(価格体系も違います。) お店別に、お客様特性に合った対応を心掛けておりますので、ご理解いただければ幸いです。

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