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カテゴリ:旅のストーリー
多気で折り返す形になりますが、9:24発普通亀山行きに乗車します。伊勢市始発のキハ25系2両編成でワンマンです。このとき、新宮発の紀勢本線普通多気行きからの連絡を受けるため、乗客が多くなります。そして松阪へ。
あえてここで9:44発快速みえ名古屋行きに乗車します。キハ75系2両編成で、辛うじてなんとか座れる・・・というレベルの混み具合です。午前中の上りで2両編成ならまあそうなっても仕方ないでしょう。次の停車駅の津で若干空きますが、とはいえ乗客は多い状態が続くというところです。 このあと、中瀬古、鈴鹿・・と停車していきますが、津から通過となる河原田までは伊勢鉄道線です。そのため車内改札で伊勢鉄道線の運賃520円を支払います。そしてそのあと、四日市、桑名と停車していきますが、乗客はさらに増える傾向です。そして名古屋まで。 名古屋ではゆっくりとランチタイムです。そのあとは名鉄に乗車しますが、ここからも今年2月の名鉄の踏切事故のダイヤ乱れの回収の続きと言えるでしょう。 名鉄名古屋から11:57発急行一宮行きに乗車します。列車は6両編成です。乗客ははじめそれなりに多いですが、少しずつすいていく傾向です。これにて終点の名鉄一宮まで。 名鉄一宮で折り返して12:22発急行豊橋行きに乗車します。こちらは4両編成で当駅始発ですが、ちょうど名鉄一宮で岐阜発の普通の連絡を受ける形になります。行きとは逆で国府宮や新清洲で乗客が増えてきます。これにて須ヶ口(すかぐち)へ。 さらに須ヶ口でまた折り返して、今度は12:37発当駅始発普通岐阜行きに乗車します。4両編成です。これにて新清洲へ。この駅を出て、2011年8月以来なんと12年ぶりでしょうか、ARCO清洲へ向かいます。ただし、当時は駅を出て五条川を渡ったその先は道がまっすぐでなかったと記憶していますが、現在はまっすぐな道が整備されています。 ここでゆっくりとプールを楽しみます。流水プールや造波プールもあり、また土曜日ということで家族連れで大にぎわいです。ここに長らく来なかったのは、愛知県内には別のお気に入りのプールがあったこと、アクセスに駅からいささか徒歩が長いことなどもあったと思いますが・・・。 ランキングへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.26 22:51:38
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