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2月の日記に書いた ⇨ 【レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才】 へ、行ってきました。 上野公園のさくらは満開で、お花見の方でごった返してました。 コロナ収束の気配あり。 エゴンシーレと、その時代の方々の(ウィーン分離派の方々)展。 彼の作品は何作かは、別の展で見た事はありましたが、こんなにたくさん見るのは初めてで前日からドキドキしてました。笑 さくら満開の週末という事もあり混んでました。 1分以上凝視するマダムがいたり笑、人の隙間から覗いたり、空いてる絵を先に見てまた戻ったり… 時間指定の予約入場だったけど、その都度待ちながら見た感じ。 エゴンシーレって、クリムトさんに弟子入りしてたんですね。 知らなかった。クリムトさんの絵も数点ありましたよ。 エゴンシーレの風景画ゾーンは写真撮影可で、全部写真に撮ってきました。 いくつか載せておきます。 彼の自画像や、叙情詩人、母と2人の子供など、目が怖い… 私の目の奥まで絵の中の人物の視線が刺さってくる感じ。 自分の目で彼の作品が見る事ができて嬉しかったです。 2023年4月9日(日)までなので、お急ぎください。 詳しくはこちら ⇨ レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才 東京都美術館 追伸。 図録は3500円でした。 解説も付いてて、全作品振り返れるので買って良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.04 15:10:18
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