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カテゴリ:Live!!
初めて来ていただいた方に
単独のロックコンサートとしては破格の12000円 弦楽器との競演だからしょうがないかとも思い また、期待しつつ行ってきました。 会場はいつもクラブ・チッタ@川崎です。 開演までにちょっとしたハプニングがありまして ぼくは4人のグループで行くはずだったのです そのうち2人がダメになりました あらまあ、なんと珍しい。 残りの2人は、当初の予定通り 開場前に軽くおなかに入れていこう ということで、3時半に川崎駅改札で 待ち合わせることにしました。 3時20分頃、ぼくが川崎に着くと電話があり 仕事が入ってしまい、今日は行かれないかもしれない というのです。 アチャ~ しょうがないので、一人で昼間っから生ビールです。 太ってんだからやめなさいって このコンサートに来る、他の知り合いに連絡を取って 私、寂しいの、とすがりついておきました。 結局、仕事が早く終わったその人は 十分、間に合いました。 非常に楽しいコンサートでした 最初にオリジナルメンバーで おじいさんと言ってもいい年のキーボードが 一人出てきましたが、ニコニコしてます。 それからステージ上には全部で6人が出てきました なんか、みんな愛想良く笑っている 和みます。 第1部は1時間ほどで、バラエティーに富んでいました プログレ、ハードロック、ポップス なんせ66年結成ですからね いろんな音楽をやっています。 最初から観客は喜んで、興奮してました 日本人のノリ方は、自分で言うのもなんですが 気持ちいいですね ぼくはコンチェルト・グロッソを 最初に持ってくるかと思っていました このライブのタイトルが CONCERTO GROSSO LIVE IN JAPANですからね。 第2部がこのクラシックとロックを融合した コンチェルト・グロッソのステージでした ストリングスはすべて日本の若いミュージシャン ジャパン・ラジオ・オーケストラとか紹介されてしましたが そんなもの、あるのでしょうか。 編成は、第1バイオリンと第2バイオリン4人ずつ ビオラ3人、チェロ2人、コントラバス1人、 それにオーボエが1人でした。 ぼくから見て、第1バイオリン右端の女の子がかわいかった こんなこと、書かなくても良いのですが Mさんに言われたもので、書いてみました(笑) 演奏が始まると、鳥肌ものに感動しましたね 弦とロックが良く合っている 曲によっては、終わった後、スタンディンクオベーションがあったので なかなか次の曲を始められないこともありました。 弦の若い人々も観客のノリがうれしかったのか ニコニコしながら、足でリズムを取ったりしながら 楽しそうに弾いていました。 アンコールが30分以上ありましたよ 1時間近かったかもしれない。 セットリスト Nella Sala Vuota Annalisa Corro Da Te Il Treno Let It Be Me Quella Carezza Della Sera La Prima Goccia Bagna Il Viso 休憩20分 CONCERTO GROSSO n.1 Allegro Adasio Cadenza Shadows In St. Peter's Day CONCERTO GROSSO n.2 Vivace Andante Moderato Quiet Seas Le Roi Soleil アンコール Signore Io Sono Irish Una Miniera CONCERTO GROSSO n.2 Vivace Musica コンサートの後は、プログレ仲間9人で軽く1杯2杯 セットリストはその時一緒だった、Midge大佐さんからいただきました。 まだ、断ってないのです すみません うちに帰ったのは翌日の1時過ぎでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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