|
カテゴリ:零式
初めて来ていただいた方に
ここから続きます。 ライブで朝真はいろいろと語ります それはダジャレだったり、これから歌う曲の説明だったり 日本在住の外国人参政権など硬い話題なども。 この日のように淡々と話す朝真は珍しい 初めてかもしれない だけど、愛情を込めて語っているように感じました。 彼が語った少年は いつも悪ふざけをしていたけど、実は 家庭では虐待され、学校ではいじめられていました。 大人になって、いじめられることは少なくなったのに いくばくかの薬を飲んで自殺を図り、それは未遂に終わりました。 (元)少年は死ねなかったことを肯定的に捉え そうすると、今まで見えなかったことがわかるようになってきたのです 自分が愛されていたことに気付き始めたのです。 そして、朝真が歌い出したのが 零式、久しぶりの新曲「よろこびの歌」 サビが印象に残りました 歌詞は零式のサイトで公開されています。 ♪意外にぼくは愛されていて♪ 人は普通、誰でも愛されていますから わざわざこんなに喜ぶことはないでしょうけど 子供の頃から自分では気付かず、愛に飢えていた人は違います また、愛されているのに、それを感じない人もいます。 生きる喜びの根底にあるのが この、愛される喜びではないでしょうか。 最後の曲は「スタンドバイミー」 朝真が、みんなで歌ってくれ、言うと 零式のファンは歌いますね。 ♪君が 君がよ 息をしてるだけで♪ ♪俺は 俺はよ 肯定された気になる♪ アンコールは「隼」 前のワンマンと同様、まず笑顔のケイジが出て来て 今度も大合唱。 セットリスト 第1部 月夜の晩に グレーテルに花束を サンダー銃 コトワリ 素晴らしき世界 休憩 第2部 花道 夜行 俺はこの世界に距離を感じてんだ よろこびの歌 スタンドバイミー アンコール 隼 今回は、ステージが終わるとすぐ、メンバー全員が出て来て 観客と酒を飲みながら、歓談していました 見ていて楽しい光景です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.22 22:06:12
コメント(0) | コメントを書く
[零式] カテゴリの最新記事
|