8割ノンフィクションベンチャー起業家の仕事日記

2004/11/17(水)08:07

商品が売れる仕組みを考える!

ベンチャー起業家の仕事日記(161)

営業戦略の会議がありました。 会議中に思ったことは、どのような商品でも売れるまでの流れは同 じであるということです。 まずは、見込み客を集客し、次に、見込み客への情報提供、そして、 商品の販売、最後に、購入したお客様が固定客という流れで商売が 成り立っています。 この流れを初めて知ったのは、「営業マンは断ることを覚えなさ い」という本です。 読んでいて、論理的に売れる仕組みを考えることは楽しいな~と思 ったことを覚えています。 これがきっかけで、マーケティングの勉強をするようになりました。 世の中は、ホントにいろいろと工夫して、商品が売れるようになっ ているのですね。でも、実際に商品が売れるような流れを作るため には試行錯誤が必要です。 マーケティングの基礎は簡単に身についても、そこから何度も実践 して、現場で学ばなければ身につかないものなのだと感じています。 そういう意味では、マーケティングで失敗は必然。最大の教科書は、 テストマーケティングなのでしょう。 失敗を見込んで、最初は小さく仮説と検証を繰り返す。うまく行き そうなら、大きく投資する。これが、売れる仕組みを作る上で大切 なことなのだと感じました。 ―本日の学び――――――――――――――――――――――――  売れる仕組みは仮説と検証の繰り返しで作られていく! ―――――――――――――――――――――――――――――― マーケティングの説明をした話題のブログはここでチェックができます。

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