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2004年11月16日
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営業戦略の会議がありました。

会議中に思ったことは、どのような商品でも売れるまでの流れは同
じであるということです。

まずは、見込み客を集客し、次に、見込み客への情報提供、そして、
商品の販売、最後に、購入したお客様が固定客という流れで商売が
成り立っています。

この流れを初めて知ったのは、「営業マンは断ることを覚えなさ
」という本です。

営業マンは断ることを覚えなさい 経営者は断れるしくみを作りなさい 著者: 石原明

読んでいて、論理的に売れる仕組みを考えることは楽しいな~と思
ったことを覚えています。

これがきっかけで、マーケティングの勉強をするようになりました。

世の中は、ホントにいろいろと工夫して、商品が売れるようになっ
ているのですね。でも、実際に商品が売れるような流れを作るため
には試行錯誤が必要です。

マーケティングの基礎は簡単に身についても、そこから何度も実践
して、現場で学ばなければ身につかないものなのだと感じています。

そういう意味では、マーケティングで失敗は必然。最大の教科書は、
テストマーケティングなのでしょう。

失敗を見込んで、最初は小さく仮説と検証を繰り返す。うまく行き
そうなら、大きく投資する。これが、売れる仕組みを作る上で大切
なことなのだと感じました。

―本日の学び――――――――――――――――――――――――

 売れる仕組みは仮説と検証の繰り返しで作られていく!

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最終更新日  2004年11月17日 08時07分47秒
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