rakuten

某大手プロバイダーの女性サイトをプロデュースしている友人と
この間久しぶりにランチをして、
最近わたしがファションショーとか展示会とか行きまくって
新しいことを考えているんだー、と話したところ
彼女も「何か面白そう！」となにやら察知したらしく
近いうちにまた会って相談しようということになりました。


それでまた改めてランチ＆お茶をしながら相談したんだけど、
私の計画が壮大？無謀？なのか、
それをやるにはワークストリームの製品の特徴を
もう少しエッジを利かせて一言でわかるようにしないと、
と鋭い指摘が。

彼女曰く、それを考えるには、
自分やワークストリームと対極にあると思うキーワードをたくさんあげて、
その中からコレは！と思うものを取り入れるといいよ、とアドバイスしてくれました。
さすがプロデューサーいいこと言うわ。


それから丸一日、もんもんと自分やワークストリームに足りないものって・・
と考えて、まあいろいろあるけど、一言で言うと
「遊び」が足りない、という結論に至ったのですよ。

足りないというか、意図して製品作りには入れてこなかったんだけど。
（ビーズとか刺繍のついたバッグはつくりません、とか宣言してたから）
小さい会社があれこれやると何をやってる会社かわからなくなってしまうので。

でも今年に入って、年明けから、遊びが足りないということは
理屈抜きに直感でわかっていて、それで色々やっているんです。
（過去ログを見てね）

ここにきてやっと製品開発にも直接、
遊び心を入れていく時期になったのかなあと思い至って、
こんな新製品をつくりたいんだあ～と彼女にメールしたら
それすっごくいいと思う！と大賛成してくれました（＾＾）／やたー！


改めて考えたつもりだったんだけど、メモを見返したら
もうだいぶ前に同じことを既に考えていた形跡が・・・。
私ってば忘れてたのね～。よくあるんだ、こういうこと。。


いいこと思いついたら黙っていられない性格なので
早速クライアントとの企画打ち合わせで話したら
その方向で即決してしまった。。。
話早っ！


来春には何か新製品の形で発売予定よお～（＾＾）