WORLD END　/　RESTART

大好きなモデルの一人だったデヴォン青木。

弱冠１６歳でシャネルのミューズになった彼女。
長年、デザイナーのカール・ラガーフェルドのお気に入りやった。

２０００年に恵比寿ガーデンプレイスで行われたシャネルのメガショーでも来日。
マリエも務めた。
当時１８歳。



雑誌の記事で、「ワンピースはケイタ・マルヤマでお気に入り。バッグはフェンディ」と語っていたのを思い出したのは、最近のある写真を見てから。

それは、２０１１年に撮られた写真。


わかりますか？
同じケイタのワンピース。
紅花の社長令嬢で、自身も相当な稼ぎもあるであろうデヴォン。

本当の話かはわからないけれど、「部屋の中に無造作に札束が落ちている」などと揶揄されたこともある彼女も、好きなものは長く着続けるんだなーというのに気がついて感動した。

１１年も自身の商品が愛用されている丸山敬太さんも嬉しいやろうね。
日本人の血が半分入っていることを誇りに思うと公言しているデヴォン。
幼い頃は自分の容姿に悩んだというけれど。

１９８２年８月１０日生まれなので、現在３０歳。
妊娠、結婚？、出産を経て、一児の母になっている。

ご主人ジェームズ・ベイリーとのツーショット。
結婚をしているのか事実婚なのかどっちなのやら？



２００３年に女優デビュー。
ずっとモデルをしていてほしかったけど、女優は彼女の夢の一つだったそうで。
もう何年も前に歌手デビューするという話やったけど、一体どうなっているんやろう？
実兄のスティーブ青木は有名ＤＪであり、レーベルも持ってるから、関係してるんじゃないかと想像してたけど。

もっと活躍する姿が見たい！



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