2024/01/16(火)23:10
光る君へ 第1話、2話レビュー
大河ドラマで平安時代。
大石静さん脚本で、主演が吉高由里子さん!
これは見逃せないと楽しみにしていた、光る君へ。
題字とオープニング映像も儚げで素敵だった。
のちに紫式部として後世にまで残る源氏物語を書き上げたまひろと、時の権力者で「この世をば...」と詠んだことでも有名な藤原道長。
2人の絆が描かれる物語。
出会いから再会。
まひろの母の悲しい最期とその因縁。
たった2話でさらに期待が高まった。
ぼやっとして見える柄本佑さんの道長がどう変わっていくのかも気になる。
史実がどうとかは一旦置いておく。
実際のところ、わからないことも多いんだろうし。
脚色された物語を、もしかしたらこうだったのかもと楽しみたい。
クズっぷりが際立つ登場人物も多々。
女性の権利がない時代で。
私の大好きな井浦新さんも出てて。
ほんと大河ドラマって豪華だ。
内容的に子供と見ても大丈夫なのか心配だったけど、もし見たがったら一緒に見ようと思う。
百人一首で紫式部の名前を知っているので興味を持つかも。
大河ドラマとか歴史マンガとかって、勉強が始まる前に触れていたら楽しいと思う。
↑こういうやつ!
漫画で読んだことのある時代とか人物って本当によく覚えていて、親近感が湧いてきて知りたい気持ちになる。
歴史はロマンがあるから良い!と大人になって思う。
清少納言も登場するし、先が楽しみ!
どうする家康は途中離脱してしまったので、、、。