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2018.11.28
カテゴリ：株式市場
シンガポールの株価指数であるＳＴＩ指数も中国株安やＮＹ株安の影響を受けて値下がりしています。 もちろんＲＥＩＴも煽りを受けて下落している銘柄があります。 シンガポール現地の話として、シンガポールＲＥＩＴは割安ではないのか？とのレポート。 割安だから買われるわけでは無いです。 シンガポール株には多くの中国マネーが入っています。中国本土株があれだけ値下がりすれば 損失補填のためにシンガポール株が売られます。 安定した投資先であるシンガポールＲＥＩＴも煽りを受けています。 確かに割安かもしれません。 現に今も僕は複数銘柄を保有しています。 割安なら即買い出は無いです。 シンガポールＲＥＩＴをやってるところも年内の運用をもうすぐクローズでしょう。 2018年度の配当権利取りもすべて通過しました。 シンガポールＲＥＩＴに見直しの買いが入るとすれば２０１９年1月になってからでしょう。 次の配当権利取りのラッシュが1月末から2月頭です。 2019年度の配当権利取りラッシュの3週間くらい前からが買いのタイミングになってくるかと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.11.28 15:04:40
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