挫折したレーサーが目指す「ボロ車で突撃！不動産投資日記」＆「ヤフオク種銭稼ぎ日記」

[クルマネタ] カテゴリの記事

全19件 (19件中 1-19件目)

1

• 

  激安マシン購入。オープンカーのすすめ

  実は先日、ニューマシンを購入した。ミシンではなく、マシンです。。。ニューマシンといっても、新しい中古車である。 嫁が免許を取得したので、練習用の小型車が必要という事になり。 ここ数ヶ月ヤフオクをチェックしていたが、これは！という出品があり。翌日、自宅から200km離れた出品者宅へ訪問。 その場でダメモトで「鬼の様な指値」を入れたら、交渉成立してしまったので、 現金で支払い、乗って帰ってきた。  既にご存知の方もいるが、 マシンをご披露。 もうお分かりかもしれないが、目的の半分は 自分の趣味だ（笑）    オープン・２シーターの、 贅沢で恥ずかしいクルマを 一度所有してみたかった。   マッタク、駄目な人間である。   しかし、フルノーマル、車検一年付き、今年度分自動車税込みで驚きの２５万円で買えてしまった。   ２年位で手放すつもりだが。  間違いなく、買値より高く売れると思う。   初めはヴィッシかFitを探していたのだが、 もともと人気車種の上、 今は震災の影響か、やや相場が上がっているので 高く買うのもつまらない。    レギュラーガソリン車で、燃費も良く、運転が楽しく、 震災の影響が少ない車種の条件で探すと 自然とロードスターになった。   実はこのクルマ、信じられない程運転が楽しいのだ。   クルマが好きな方は、人生のうち一度でいいから所有する事を激しくオススメする。

  2011.05.11

  コメント(2)

• 

  地元の峠で走り屋の死亡事故発生。

  土曜未明、かつてのホームコースだった峠で、  走り屋の死亡事故が発生したとの  一報が飛び込んできたのは土曜日夜の事だった。      まずは、こちらをご覧下さい。ニュース動画 この峠での事故は、 もはや毎週の様に起きており 日常茶飯事と化していたが、 この区間での死亡事故は 自分の知る限り初めての事だ。    水越氏の運転するスターレットが 下りのコーナーで対向車線にはみ出し、 上ってきたＺにオフセット正面衝突。   スターレットは見るも無残。。。 即死状態だったそうだ。    死亡したドライバーはこの峠では ちょっとした有名人で、実はワタクシも面識があった。  幾度か一緒に走った事があったし、 クルマ談義で盛り上がった事もある。   少々キレた走りをする人ではあったが、 公道を走るテクニックはリスクヘッジを含めて ワタクシよりも数段上だったと思う。    会社を経営し、 家庭も持ち、 趣味でナウイクルマを４台程所有。    多分、年間でクルマだけで 1,000万位は使っていたと思う。    社会的にも経済的にも成功していて、 ワタクシのひとつの理想形だった。       そんなヒトが、ホームコースで散った。     冥福を祈る。 残された社員。 残された妻子。 巻き込まれたＺのドライバー。 公道を走るという事は、何を意味するか。 自分の身に起きないという保障は、一切ない。  決してヒトゴトではない、目を背けていた現実を、目の当たりにした気がした。

  2010.10.04

  コメント(12)

• エコカー補助金終了。衰退する自動車産業。マイカー。

  エコカー補助金が終了。    駆け込み需要で、 一時的に新車販売が好転したそうだ。       しかし、将来の需要を先取りしただけの話なので、  今後しばらくは、新車販売が再び落ち込むのだろう。       知り合いの中古車ディーラーの営業マンが、 全然中古車が売れない！と嘆いていた。      真実は細部に現れるというけれど･･･     目に見えて衰退する自動車産業。     最近の若い人民はクルマなんて欲しがらないし、 そもそも新車も売れない。     だれもスポーツ（スポーティー）カーなどの、 実用性を削いだ夢のあるクルマなんて買わないから、  今後の新車開発も焦げ付いていくばかりだろう。      だいたい豊田が赤字になったりするのだよ？      すぐ壊れるしデカくて  燃費が悪いだけのアメ車なんて、  アメリカ人だって買わないのだ。（アメ車乗りの方スミマセン・・）       偉そうにふんぞり返っていたビッグ３なんか、 気が付いた時にはもう手遅れな状態。     倒産寸前同士でいくら手を繋いだって どうにもならんのだ･･･。      スポーツイメージを牽引し続けてきた、  本田も鈴木も昴もみんな手を引いた。      今のクルマは低燃費だの  ＣＯ２削減だのハイブリッドだのと、  エコロジカルな提案が沢山出てくるけれど、  一向にクルマなんて売れないでしょう？       この間新聞に書いてあったけれど、  今は買わない時代なんだそうだ。     どんなものでも必要な時だけ借りたり、  交換したりして済ませてしまうのだという。       何でもシェアする時代なんだと。      ルームシェアなんてのはあるけれど、 カーシェアなんてのもあるんだと。       マンションとかに管理費で賄う車が数台あって、 必要な人が必要な時間だけ使うんだって･･･。     そんなんで足りるのだろうか･･･と思ったが、   都心の方なんかはそもそも生活に   クルマが必要ないから、わざわざドライブに行くとか、   大きい荷物を運びたい時くらいしか   クルマを使わないのだそうだ。          ワタクシは思った。           頑張って自分のクルマを 買えよバカヤロー！！！        もう、所有する気力もないんですね・・・      エコだのシェアだの言い過ぎるから、 内需が落ち込んで景気が後退するのではないか？      そりゃあ、エコ精神も大事かも知れないけどさ・・・

  2010.09.11

  コメント(5)

• 

  関東最速決定戦。おろかな日々。

  夏の風物詩として定例？になりつつある関東最速決定戦。 社会のクズ共（笑）が一堂に会して、 夜中の峠で意地とプライドの火花を散らしあう夏山のくだらない一大イベントだ。 神奈川を中心としたエリアの、 腕に覚えのアル人民が出席し、最高の技術をぶつけ合う。  恐らく、関東エリアの最高戦力が出揃っていると言って過言ではない。  今回は、総勢１３台も集まってしまった。ハンパな族の集会より集まるなちょっと召集をかけるとこの集まりよう。 みんな馬鹿ばっかり。 ただならぬオーラーが漂う本日の参戦車両の紹介だ。白い暴走ワゴン　挫折したレーサー号。ノーマル風味な外見にナメてかかると・・・悪の首謀者＆ディフェンディングチャンピオンだい　さんＧＣ８インプレッサ。今回もトップを守りきれるか影の番長　クネ　さんＧＤＢインプレッサ 今日もフロントガラスに悪魔の笑顔が映る。 青い弾丸　ポンさん　ＧＤＢインプレッサ 峠週末出席率ほぼ１００％の主（ぬし）的存在紅い閃光　のだめ　さんＳ１５シルビア サーキット仕込みの丁寧で手加減の無い操作がＦＲでは常識外のペースを作り出す。日本のジムカーナ期待の☆　ユウさんＳＧ５フォレスター 全日本現役選手である。ただのドライビングのプロ。 もう、こんな人民まで参加するようになってしまった（笑）古くからのレギュラーメンバー　ひこさん　ＢＮＲ３４スカイラインＧＴ－Ｒ 伝説のサラブレッドだ。地元の若手エース　オノさんＦＤ３Ｓ　ＲＸ７ 天然系だが努力も欠かさない、若手最有力だ。 まだまだな部分も多いが、技術だけなら一軍クラスに届きそう。そしてゲリラ参戦のＳ２０００軽量なオープンボディにホンダの名エンジン 一流の走りは疑いの余地が無い 熟練の域に達した　ゆい　さんＳ１５シルビア 完全ノーマルの外観からは、想像も出来ないハジけっぷりだノーマルのホイールが泣かせるＳ１３シルビア。このマシンでドラテクを覚えたヒトも多いのでは？永遠のスタンダード。 急遽参戦のみーさん　ロードスター 筑波サーキットのコースレコード保持者だ。その実力は折り紙つき。 某峠で神との異名をもつ　銀ＧＴＯ とても走りがイイと褒められる車種ではないんだけどね、 技術が突出しているんだろう。この集団でトップ４に食い込む。  それにしてもこの台数は・・・ かなりテンション揚げてきてる人民もいるようだし、 集合のコンビニで緊急ミーティングと、自己紹介。  冷静なドライブへの示唆と、公道であるということの再確認。  「オマエラ、サーキットじゃないんだからな。」  のっけから、尋常じゃないハイペース。誰だ！７割のペースなんていったヤツは！  タイヤも温まってないのにキレ出すから、付いてくだけなのにブッ飛びそうになっちまったゼ。   そして、本チャンのアウェー戦は前回同様天下の剣Ｎ峠にて。 １周１０分程のテクニカルコースだ。ここは公道ではありません。サーキットだと思う。。  「フフフフフッ」悪い病気が出始める。  「こんなコース、オレが一番ハエーに決まってんだろーが！」  前走車が居ない、先が判らない、 この条件が当てはまると、非常に残念なスイッチが入る。   それは『向こう側』というスイッチ。   今日、ミシュランを選ばずポテンザを履いてきた奴らもそのスイッチを入れるはずだ。 ココに照準を合わせたタイヤセレクトであることは間違いなかった。  「フハハ、付いて来られるかな？」 右足のペダルは、ほぼ全ての時間、一番床まで踏みつけられる。 次にどっちに曲がるかも分からないコースで、コンマ１秒を削りとる。 ブレーキングで白煙を上げるタイヤ、 茂みに埋もれたガードレールにタッチするバンパー。 塗ったばっかりなのに・・・ １３台のマシンのエンジンは、過酷な耐久試験のように、性能の限界に到達する。 「あんなイマドキのクルマに負けんじゃねーぞ。」 しかし、後ろから、無常にも迫るイエローのフォグランプ。 一気に逃げの体勢に移る。 それでも、コーナーは山勘で進入するので、たまにラインをミスってしまう。  奥が深いのにインベタで入って「うをを！！」となると、、、後ろでも釣られて同じ様子（笑）  さすがに、みんな速いなぁ。  しかし、山頂を過ぎて、下りに転じれば水平対向４駆のフットワークが生きる。   バックミラーから消し去るのにそれほど時間は掛からなかった。    ワルイな。    ま、何はともあれ、みんな無傷で生還。 笑って帰れます。 これが一番大事だよ＾＾

  2010.08.10

  コメント(6)

• 

  おろかな日々。

  昨夜、山中湖手前のローソンまでタバコを買いに行く。   ・・・往復６０km。（笑）  バカみたいだ。   ７日の夜に、関東最速決定戦という、 くだらないイベントが開催されるとの事で、 地元を代表し、是非参加して欲しいとの打電が。   まだそんなバカがいてマイッタな（笑）   というワケで、道を少しでも覚える為に、 久々のコースを走る、が、どうもしっくりこない・・・。   以前、現役で乗っていた時は   躊躇なく全開で走れたコースなのに、  心のどこかでビビリミッターが効いてしまう。  乗用車で夜な夜なワインディングを走り回る事５年あまり。  延べ走行距離は、５年で４０万km。  速度域も上がり、 無意味だが、それなりの走りが出来るようになった。（と思う） これまで、幸いなことに 公道では事故といえる事故は起こさなかったが、 今日こそ、大事故を起こして死んでしまうのではないか という思いから、踏み切れないのだ。   無事に、無傷で、帰り着くということ。  当たり前だが、これが一番重要なのだという事に、 今更ながら気が付いたのだろう。 なんだか、妙なフィーリングなので 途中道の駅でエアを測ったら、ゲージの指針は２．８k。 そりゃだめだよな～ってな具合で温間で２．２kに調整。  ちょっとはマシになったかな？ でも相変わらずドアンダーの基本特性は変化ナシ。  雪が降るとか、上り坂の頂点とか、特殊な条件下でなければ リヤがスライドする事はまず無いワタクシのマシン。 ま、公道を走る上では、 クルマの向きさえ上手く変えられれば、 安心して踏んでいけるんで、 ドアンダーは一つのアドバンテージでもあるんですが。  でも、もう少しなんとかならんかな～？   デフに手を加えてみるか？ さて、自宅近くで、定期メンテナンスを実施。 エンジンオイル交換とミッションオイル交換、 ブレーキパッド交換、更に タイヤがフェンダーに激しく干渉するんで、フェンダーの爪折りに挑戦。  電源が取れなかったので、ヒートガンを使わずに折ったら  案の定塗装がポロポロと剥がれてきました。 爪折りのついでに、1ｃｍくらい外に押し出す。 これで２３５サイズを履ける様になった。 さて、ここでマシンの仕様紹介を。 足：ビルシュタインＢＴＳ純正形状ショック・バネ。クスコスタビ装着。でも鬼ロール。 タイヤ：現在は中古のポテンザＲＥ１１。２３５/４５/１７。いろいろ履いたが、ミシュランが一番合っている。素晴らしい耐久性。 ブレーキ：ＧＤＢブレンボ前後移植。購入時より。一番の変更点だ。 パッドはエンドレスのＭＸ７２。少々お高いが、重量級のボディを受け止めるには マストアイテムだ。走りを支えている。 給排気：メーカー不明センターパイプにマフラー。純正形状エアクリ。近所迷惑な音量なので、仕様変更を検討中。（安い中古マフラー求む） コンピューター：Ｓ４０１純正データ書き換え。少し低速が出るように。 でも、あんまり変わらない。オカネのムダだった（笑） 最高速：２５０km/h。エンジン壊れるから、やめた方がいい（経験済み） 外装：ノーマル。フロントバンパーは消耗品である。（３枚目） マニアックなネタで申し訳ございません（笑）   次回は、ヤフオクビジネスが進展したので 予定を変更してお送りします・・・。

  2010.08.01

  コメント(2)

• 仕入れ。日産ＧＴＲ。

  商品の仕入れと出品と発送が 一段落して、やっと自由な時間を 取り戻した、挫折したレーサーです。。    時間って貴重ですね。     本日は、ホイールを仕入れ。   ワタクシ、クルマの部品を仕入れる時は  嗜好性の高い車種に適合するか、という  基準で仕入れている。    今回の商品は、 １７インチ５穴の８Ｊ、ＰＣＤは１００である。   レガシィ、旧インプレッサ等に適合するサイズだ。    経験上、スバル車に適合する部品は  競争率が高く、落札価格が跳ね上がりやすい。   スバル車専門店が潰れないのが 良く分かる。     さて、そんな事をしていると 元レーサーの友人から着信アリ。    日産ＧＴＲの、レンタカーを借りてきたというので、 インプレッションを聴く。    元レーサー：伊豆ス〇イラインで試乗してきたんだけどさ～限界までは結構アンダーステアなんだけど・・・限界付近の領域だとスピンしそうになってアブねー。あ、でも２〇０kmからのブレーキがスバらしいね～さすがＧＴＲ。  挫折したレーサー：あのコースで２〇０km出したのか？  元レーサー：だって、何キロ出るか試したくなるのが人情ってもんでしょ～。レンタル代もガス込みで35,000円だったし・・元とらないと。  挫折したレーサー：確かに。まぁ程々にしとけよ。    会話の内容はフィックションです・・・     ＧＴＲ、一日35,000円で借りれるなら 少し借りてみたいかも・・・と思い調べてみると、 条件に２５歳以上との記載が・・・。 ワタクシの年齢では借りれないことが判明。     なんだかホッとしたような、残念なような。

  2010.07.28

  コメント(4)

• 大学生大家さんと会う。スポーツ走行体験同乗。

  トンでもない時間に随筆更新の  挫折したレーサーです。    本日は、 過酷な労働力投入より帰宅後、 大学生大家さんとお会いしてきました！   わざわざ近所までお越しいただき 感謝です！   大学生大家さんを乗せたマシンは 不動産談義に花を咲かせながら、 一路山道へ・・・    路面はハーフウェットの難しいコンディション、 慎重なアクセルワークで スライドを最小限に抑え丁寧に走る。     全開アタックでは無かったが、   大学生大家さんが  恐らく初体験であろう領域まで攻め込みを実施。     「こんな世界があったのかぁ～！」 と、いたく衝撃を受けていました！   体験同乗ビジネスを始めたら 案外イイかも知れないと、少～し考える。   その場合、 死んでも文句言いません的ナ 誓約書を書いてもらうべきだろうか？（笑）   マシンを停めた後、  不動産売買で収益を上げる方法や  レンタルビジネスでの起業の事について、  更にはカワイイ彼女の作り方（笑）  の話で、おおいに盛り上がりました！   大学生大家さん、 若くしてとても洗練されている印象を受けました。  刺激になりますね。  商売の感覚も研ぎ澄まされている。   大学生大家さんの様な立派な方と、  ビジネスを始めれば、成功する確率は  グンと上がるだろうと思ったのであった。   大学生大家さん、是非いかがでせうか？     時刻が３時半を回ったので、 名残惜しかったが解散。    そのうち、事務所にも遊びに行きますね～。

  2010.07.24

  コメント(3)

• Ｆ１。イギリスＧＰ考察。

  昨夜、Ｆ１イギリスＧＰのＴＶ観戦で 激しく寝不足の挫折したレーサーです。。    昨日のイギリスGP。またも見所の多いレースであった。  本日は、ワタクシなりのレースレポートだ。  Ｆ１に興味のナイ方はつまらないかも。    ・レッドブル ウェバーは見事なレース。お得意の先行逃げ切りでした。予選での　えこひいき(２つあった新型ウイングの１つをベッテルが壊したにも関わらず、ポイント上位のベッテルにもう１つのウイングを与えて予選に臨んだ)を乗り越え、存在感が増してきている。 とはいえ不満は非常に持っているようで、今後のチーム内采配が見ものだ。 不満があるとはいえ、ウェバーとしてもチームに不満があるからといって強力な移籍先があるわけではないので難しいところ。ベッテルは一周目のトラブルでの後退は残念、だがいいオーバーテイク・ショーを楽しむことが出来た。 最後尾まで下がっても諦めてはいけナイ。 ・フェラーリ今回もドタバタのレース。ピットインでタイヤが準備されていなかったり。 もちろん一番酷かったのは、アロンソのペナルティ。 本人自身はペナルティの自覚がなくても、 外から見ているチームは適切な助言をしなければならない。 ペナルティを受ける可能性を考えると、 あの場面は一旦引かせるべきであった。 シューマッハ時代のフェラーリは、 見事な戦術とチームワークで、マシンに力がない時 も驚くような結果を出したものだったが。。。  レッドブル、マクラーレンよりマシンで劣る今こそ、 そのような"チーム力"が必要であるが、全く期待はずれ。  ・可夢偉の奮闘 本人は特にコメントすることがないレースだったようだ。 金曜土曜で力強いクルマを作り上げて、結果を確実に出す。  前戦のオーバーテイク・ショーとはまた違う、 可夢偉の美点が発揮されたレースであった。  タイヤ交換も非常に素晴らしく、 ドライバー＋マシン＋チームの全てが うまく噛み合った結果で素晴らしい。  トップグループと遜色ない速さを見せて、6位フィニッシュ。 2戦連続のポイントゲットである。   彼、これまでの日本人ドライバーとは、何かが違う。   これまでの日本人ドライバーは、 イイ位置を走っていると、必ず  「あぁーっと〇〇選手が止まっているぅ～！」 とか 「〇〇選手のエンジンからケムリが上がっているぅ～！」   となったのだが、   ここ２戦のカムイの走りは、  見ていて安心できるというか、 なにやら安定感が違う。   あと２、３戦力強いレースをできれば、 来年のシートはあるでしょう。 ・チャンピオン争いの行方 レッドブル内での争いが収まらない現状からすると、 両タイトルとも逃す可能性は大きい。 優先するしないに留まらず、 接触を伴う争いをしている現状では、 潰し合って不必要なところでポイントを失うだろう。  今回もベッテルが一旦引いていれば、 表彰台には乗れたはずだ。  こんな状況なので、 今年のチャンピオンはハミルトンが最有力か。  今回はレース中空気のような存在だったが、  チームも安定していて ハミルトン自身もとても安定している印象が強い。   最速だけではチャンピオンとはなれない。 それがF1なのだ。

  2010.07.12

  コメント(73)

• 

  とある日のアクアラインでのものがたり。

  挫折したレーサーです。  めっきり不動産ネタを書いていないが、  不動産活動を怠っているワケでは ごぜぇません！    利回り１２％の築古区分１６ヘイベイとか 再建築不可！なのに指値受け付けないとか  見に行くに値しない物件が多すぎるからだ。   そんなワケで、  本日はとある日のアクアラインの出来事を・・・    ある日の夜、 足回りを変更したレガシィの調子を見る為、 湾岸線西行きを流していた。   時間が早いせいか、交通量もあるので、  法定速度で左車線を流していると、後ろからゆっくりと近づいてくる一団が。   丸目二灯のハロゲンランプ、どうやらポルシェのようだ。  海底トンネルに入ると、数台の９３０ターボが抜いていった。  向こうもこっちを見ていたが、踏む気はなさそうだ。   アクアラインの分岐で前を走る９３０ターボも アクアラインへと車線を変えた。   アクセスのループをゆっくり回り、 いよいよアクアラインの直線が目の前に・・。    今まで、ゆっくり流していた９３０ターボがシフトダウン、 と同時に爆音とともにフル加速していく。   こちらもすかさず、２速にシフトダウン。  前の９３０ターボを追う。     前方には数台の９３０ターボ以外の一般車は居ない、 絶好の最高速バトルタイミング。   ２車線に分かれ、さらに加速を続ける９３０ターボ、 私は右の車線を選んだ。   前方の930ターボがシフトアップ、 アフターファイヤーとともに黒煙が襲ってくる。   燃料が濃いのか、アフターファイヤーの量も半端ではない。   ２速吹け切り、３速へシフトアップ、 左車線に派手な羽をつけた９３０ターボが近づいてくる。   どうやら今晩は傍観者のようだ、一気にオーバーテイク。  前方の９３０ターボはさらに加速、 リアのタービン回りが真っ赤になりながら加速していくターボたち。    本気だ。    ４速吹け切り５速にシフトアップ、超高速域にはいる。  ５速、７０００回転付近、 スピードメーターは１８０Kmをとっくに振り切っている。   その時、後ろから猛然と追い上げてくる一台の車が・・・・。   速い、4速全開で加速する930ターボに追い付いてくる車がある。 左右車線の前方には930ターボ、左後方にもポルシェが走っている。 アクセルを抜いて、車線を譲ることも出来ず、 ５速全開のままレーンチェンジしなくては。  ちょっとしたミスで即スピン、クラッシュだ。 慎重にステアを切った。   今まででは考えられないくらい素直に車が動く、 前の動きに後が付いて来る。  足廻りは完ぺきだ、これなら全開で走れる。  と、思っていると、 ５速全開で走るワタクシの横を 物凄い勢いで抜いていく車が・・・。    ポルシェ９９７GT3-RSである。   抜かれた瞬間の風圧の衝撃に備えて、 ハンドルをギュっと握りしめる。   凄い風圧が車を襲う。   とともに、９９７GT3-RSはあっという間に消えていく。   速過ぎるぞポルシェ。   ５速７５００回転の世界での出来事。 計算上２４０Km以上で走るワタクシを あっという間に置いていく。     これは０kmではない、 メーターが一周してしまっているのだ。    いったい何キロ出してると思っているんだ、 ここは公道だぞ（笑）   やはり、最新のポルシェが 最良のポルシェなのだろうか・・・・・。     上記の内容はフィクションであり、実際の事柄では有りません。 また、登場するポルシェも実在するクルマではありません（笑） 画像はあくまでもイメージです（爆）

  2010.07.11

  コメント(5)

• ヤフオク巡回。ミイラ捕りがミイラ。

  ヤフオクで、儲かりそうな商材を探していたのだが、   気が付いたらポテンザを落札してしまっていた  挫折したレーサーです。   235/45/17サイズのポテンザＲＥ１１を落札。  中古である。   ワタクシ、 基本的に中古タイヤは買わない主義なのだが  ４本新品業販価格でも９万円以上のＲＥ１１が  ５万円という出物を発見。   少し悩んで購入する事にシタ。   他に入札が無かったのは、 画像がピンボケだったからだ。     ワタクシのレガシィ、 標準サイズが２１５幅なのだが、  以前２２５幅にサイズアップ。   なかなか良かったので、 今回は調子に乗って２３５幅に サイズアップだ。    燃費と加速は少し悪化するが、 幅を増やせば ブレーキング性能が格段に向上するのだ。     さて、ワタクシ、読者の皆様には、  中古タイヤはあまりオススメしない。     タイヤは、 基本的に新品を購入した方がいい。     タイヤはゴムでできているので、劣化し、  グリップが著しく悪化するからだ。     新品タイヤには 劣化防止のＷＡＸが塗布されており、  製造から２年程度なら問題ナイのだが、  中古タイヤはこのＷＡＸが剥がれてしまい、 劣化が加速スル。     しかし、 全ての中古タイヤがダメなワケではナイ。      製造年月が新しい（１年以内）場合と、 走行１，０００キロ以下の場合で  安ければ買いだ。      タイヤの製造年月は、大抵の場合  サイドウォールに４ケタの数字が 刻印されている。    ２００９とあれば、０９年の２０週目、 つまり５月頃の製造だ。    中古タイヤだけでなく、  新品タイヤを購入する際にも、  参考にするとよい。

  2010.07.03

  コメント(2)

• F1。EuropeGP。可夢偉入賞！

  Ｆ１のEuropeGPの、 ＴＶ観戦を実施。   ホンダもトヨタも撤退したＦ１で、唯一闘う 日本人ドライバーがいる。   小林可夢偉。   残り２周で、 元ワールドチャンピオンのアロンソを 料理。   続けてファイナルラップ、最終コーナーで もう一台の料理に成功。   ７位入賞は、  トップドライバーにとっては 何て事のない結果だが、 首の掛かっている 彼にとっては、大きな意味を持つ。   よくやった。   来季はブリヂストンの撤退も決まっており、 日本の企業が続々と姿を消してゆく中ではあるが、 なんとか来季のシートをもぎ取って欲しい。   やはり、アロンソは強い。 しかし、ベッテルは速い。 やっぱり、シューマッハはだめなのか？   Ｆ１が、おもしろくなってきた。

  2010.06.27

  コメント(2)

• ターボ・エンジン　アクセルの踏み方。

  昨日、深夜の箱根に誘い出され、 天下の剣で失踪、いや疾走して来た、 挫折したレーサーです。     最近仲間に加わった、フィットの青年に ドラテク（死語？）について語っていて、 コーナーでの アクセルの開け方のハナシになった。  「この間、挫折したレーサーさんの隣に 乗せてもらった時、コーナーでブースト計の針が 止まってるときがあったんですけど・・・」   「あ～、（よく見てるなぁ・・・） それはトルクカーブの曲線を なだらかにする為だよ。」   「？」   「ただ一定の踏み方だと、ターボラグであとから ドーンと立ち上がるから、 加速中も踏み方を変えるんだよ。」   「？？？」   「アクセルを踏み込んで加速していく時に、 ブースト計の針が 任意の位置でピタっと止まるような 踏み方をすると、トルクの立ち上がりがなだらかな 右肩上がりになるんだよ。」   「あっ、それでコーナリング中の クルマを安定させるんですね。」   彼は、一回乗せただけなのに よく観察しているなと思った。   あんな真っ暗な峠道での 全力疾走中の車内で、 手元の操作や、 計器類の針のふれ方を 見ているのだと言う。    しかしまぁ、 簡単にヒントをくれてやってしまったかな。   そういうことは、本当は自分で 気付かなければいけない事だが・・・   ま、たまには ヒントをくれてやることも必要かと思う。  クルマの本当の面白さを知らないままに、 やめてしまう連中が多すぎるからね・・・。   ワタクシなんかが想像も出来ないほど お金をつぎ込んでチューンして、 カスタマイズして、 そこそこ峠やサーキット走って、 ドリフトにハマって、 なんかやる事やったナ・・・って顔して  「卒業」と称して去っていく。   確かに・・・引きとめてまで 続けさせるようなことではないし、 ある意味、賢明ともいえるけれど・・・    特別なクルマなんか乗らなくたって、 お金なんか掛けなくたって、 もっともっと楽しむ方法があるのにな・・・   クルマそのものが、 ステイタスになり過ぎてる人が 多すぎる気がする。   だからそれを、 理想のカタチで維持することが大命題となり、 走りは二の次だし、家計は圧迫。   誰もアナタのクルマなんてそんなに観てませんよ・・・   と言いたいが、   まぁ、気持ちも判らなくはない、 初めはミンナそんなもんだろう。   カタチやカッコから入ること自体は、 別に悪い事じゃない。   ただ、やっぱワタクシなんかは、 クルマがイイからカッコよく見えるんじゃなくて、    走りが良くてはじめて クルマがカッコよく見えるんだと思うんだよね。   メジャーな走りの車種じゃなくても、   ボロっちくてダサいホイールを履いていても、   「何アノクルマ！スゲー走りだ！！！」   となれば、 一気に伝説のマシンに早変わりだ。  意外性が、 逆にカッコ良さを倍増させるだろう。   挫折したレーサーは、 そんな、くだらない趣味なのだ。

  2010.06.21

  コメント(2)

• 

  速い人民の見分け方。

  久々のブログ更新で、  やる気も  クリエイティブな発想も失っていた  挫折したレーサーです。   危うく随筆も挫折するトコロでした。。。   反省！     さて先日、 タイヤを、チェンジした。  作業しているのは、 １０年来の付き合いの Ｋ藤君だ。  ワタクシが頼むと、入念にバランスを取ってくれる。  工賃は、晩ゴハン一食だ。  ありがたい。  専属・メカニックになってもらおうかと、 密かに考えている（あくまで、ひそかにである）    さて、 実は先程、ホームコースを一往復してきたのだが、  なかなか骨のある人民の車両に遭遇した。   白のＢＣＮＲ　３３スカイラインＧＴ－Ｒだ。   一往復かっ飛ばしたのだが、少し離れて付いてくる。  頂上の駐車場で停車すると、  ＧＴ－Ｒから出てきたのは知り合いのコゾーだった。   このコゾー。 少し前まで、「いかにも」ナ雰囲気の １８０ＳＸを転がしていた。    聞けば、３回転して廃車になったという。   しかし、以前のクルマと違い、ほぼノーマル然とした 雰囲気に落ち着いている。    「自分はもう、挫折したレーサーさんみたいに、 殆どノーマルでさりげなく仕上げたいんです・・・ もう小僧っぽい仕様は嫌なんで・・・。」   そっかぁ。（気付くの遅いゾ）   たまに、峠で出会ってコワイと感じるクルマがいる。 ウイングが無かったり、 マフラーがノーマルだったり、 外観ノーマルでアシ周りだけ ちょっとやってあるクルマなんかががそうだ。 走りそうだなと思う。  先日も随筆で書いたが、 本当の走り方を知ってる人民の クルマの仕上げ方というのは、虚飾を廃した 地味なものであることが多い。  外観で威圧しようとしてない事が逆にコワイのだ。  大体小僧クラスのクルマ造りというのは、 チャラチャラしたショップのデモカーをお手本にしたものが多い。 憧れの対象になりやすいからだろうか。  まず吸排気に、車高調で固めたアシ、 社外カウルに、大型ウイング。  この程度ならまぁ、よくある仕様だけれど・・・  さらに、足りてるパワーを大型タービンで扱いずらくし、  ベタベタのシャコタンでサスのストロークをほぼゼロに。  ここにユーロテールが付いたり、  ネオン管が付いたりして  何を目指しているのか判らないクルマも少なくない。   いろいろやってあるクルマほど怖くない。 出会ってもホッとしてしまう。  中には実際速い人民もいるのだけれど、 殆どの場合はこう言っちゃあナンだが、  そんなに速くないことが多い。   これは確率論なので、俺は違う！と言う方は 気を悪くしないでほしいのだけど、 少なくとも、クルマを見れば クルマの事を判ってるかそうでないか、 くらいは察しが付く。  あっ、別に速く走る気はマッタクなくて、  アタマに描いてる憧れのクルマが そういうものであっただけで、 それに忠実に造ったダケ、という方もいるでしょうし、 自由に楽しんだらいいと思います。  ただ、速そうかそうではなさそうか、 という勝手で失礼な外観的予想です。。  コゾーも以前の１８０ＳＸではそんな雰囲気が・・・  ＢＣＮＲ３３でそんなコゾーみたいな仕上げ方するようじゃ、 もう連れて行かないトコロだったけど・・・  いい加減わかった様だ。  ヨシヨシいいだろう、 これからも後ろから突付いて虐めてやる事にしよう（笑） 

  2010.06.16

  コメント(4)

• 走り屋御用達のクルマ。一番怖いのは・・・

  クルマのネタが 思いの外好評だった。   結構、クルマ好きのヒトっているのだな。 と、意外に感じた。  そんなワケで、今日もクルマの話題だ。   さて、走りのクルマは、 ノーマル然としてる外観のクルマの方が怖い。    虚飾に囚われず、  走りだけを追求しているドライバーが  乗ってるクルマが多いからだ。    ホントの競技車両であることも多いわけだが、    とにかく「クルマなんか関係ないんだよ」的な ドライバーの比率が高いので、 超人クラスが乗ってる場合が多く、  後ろに張り付かれた日には、鳥肌が立つ。    まぁ、それで更にクルマも仕上がってれば 言う事はないのだけど、  そんな余裕と時間の許す方はほんの一握り。   大概は、カミサンの目を盗んで こっそり深夜にコースを走り回り、   非公式に捻出した小遣いの範囲の手入れで、 最大限の効果を狙う。  コレがホントのトコロ。   だから、前面に表れるのは必然的に クルマに求めている物の優先項目。     本気の走り組だったら、 １８インチホイールやサイドステップには行かないはずだ。  おっと言い過ぎた。   何百万もつぎ込んでる人が クルマ業界を支えているんだった。     いやはや、足を向けて寝られませんよホント。      でもね、ホイールなんかノーマルでも、  シートなんかノーマルでも、 エアロやＧＴウイングなんか付いてなくても、  一生懸命走ると、クルマってホントに楽しいんだよ。

  2010.06.09

  コメント(0)

• 一生楽しめるクルマの楽しみ方。

  ワタクシ、偉そうに他人に物申す程立派な人生を歩んできてはいないが、  ワタクシと出会わなければ、 クルマの本当の醍醐味が気付けませんでした・・・。などと、言われる事が増えた。 ヒトに与えている影響が意外なほど大きい事に驚かされる。 ワタクシの、 マネーを掛けたら負け、というスタイルは、大概始めのうちは受け入れられない。 大抵のクルマ好きというものは、 やっと手に入れた憧れのマシンを どんな風にカッコよくチューンしようか。とか まずはアルミ、マフラーも入れていい音させたい。 そしたら次は車高調だ！ エアロバンパーにＧＴウイング、 カーボンボンネットもカッコイイ。 そして前置きインタークーラー入れてパワーアップ。 ５０万注ぎ込んで１００万注ぎ込んで、まだまだ足りないよ！  そのうち、走る為のクルマだった筈が、 弄る為のクルマに大変身スル。  俺のクルマはもう１５０万掛かってるぜ！ いやいや、ヲレのマシンは ３５０万もつぎ込んだんだぜ！！！ 何の勝負だ（笑）  そんな、カネ掛けたモン勝ちの 見栄っ張り勝負のある時。      ふとしたきっかけでワタクシたちと走る事になる。      ワタクシ達のクルマは、外観ノーマル。 中身もノーマル。 タイヤだけそれなり。 やってても、ノーマル形状サスか、 下げたいだけのダウンサス。 場合によってシートですらノーマルだったり、  ハンドルもノーマル。  ミエハルくんは、 走る直前までさぞかし思ったに違いない。 「このシロウトが。」 ワタクシたちのクルマを見て ププッとか笑っちゃったかもしれない。  すぐ直後にミエハルくんは、 逆にププッと笑われてしまうわけだが、 これはワタクシたちが 特別に速かったと言う事ではない。    勘違いしてはイケナイ。 ワタクシたちも勘違いしてはいない。  単に、 カスタムばかりに命を掛けてきたオーナーと 走る事ばかりに命を掛けてきたドライバーとの  差が出ただけだ。  ワタクシたちも、 マジメに走ってないミエハルくんに負けるほど下手ではない。 まったくナメないでもらいたいものだ。  ここで大概の走り屋はこころが砕ける。 もう何が何だか判らなくなって、 言葉も発せなくなるパターンが多い。  「何であんなクルマに？？？」   ここが運命の分かれ道なのである。  殆どの連中は、二度目がない。   もう誘ってもこなくなるパターンが多い。   でも、１０人中ひとりふたり位だろうか。   バッキリ折ってやったはずの気持ちを 奇跡的に立て直して、 再び参加してくる人民がいる。  何度も絡んで、 ある程度付き合っていくと何となく見えてくるんだろう・・・  ワタクシたちがお金を使っていないことに。 何十万も何百万も当たり前に 突っ込んできた自分の常識からは、 考えもつかなかったんだと思うが、  認めざるをえない実力の違い。 次第に気付き始める・・・ 「ソッチの方がカッコイイかな・・・」   まぁ、カッコイイ云々は価値観の問題だから、 正解がどうってハナシではない。  クルマが個性と経済力の象徴だと考えていれば、 走りの腕は二の次、 キマったクルマに乗ることが 最優先だと考える人民もいるだろう。  ただワタクシたちが、 走る事が何より楽しくて、 ビシっと走れて初めて クルマがカッコイイと感じるだけのこと。  他の人民の事なんかドーデモいいし、 ワタクシたちのやり方を勧めた事も無い。  ただ、こんなワタクシたちに共感してくれたり、 逆に共感したくなるような、魅力ある人民たちと これからも一緒に駆け抜けてゆきたいと思う。 ＧＴＲじゃなくてサンバーだっていいんだ。 フルノーマルだっていいんだ。  人生いろいろ、 クルマの楽しみ方もいろいろだ。

  2010.06.08

  コメント(12)

• 

  馬力が上がるハイオク・ガソリン。

  ガソリンが、少し値下がりシタ。  １４０円/Ｌ。  ハイ・オクタンのガソリンだ。   満タンで、７，０００円を少し切る価格だ。    吐き気が和らぐ。    ワタクシ、タイヤも山ほど使ったが、 ガソリンも大量に消費していた。    さて、ハイ・オクタンガソリンであるが、 石油元売会社により、多少エンジンの特性が変化スル。    個人的な、 レーシングエンジンでの検証結果を発表スル。   大日本石油（仮名）全域でバランス良く伸びる。 コ〇モ石油低回転からのパンチがアル。個人的にオススメ。  ＵＳＳＯ・Ｍｏｄｉｌ（仮名）高回転が伸びる。しかし、低回転がイマイチ。  昭和貝（仮名）低回転にパンチがアル。一番、エンジンの燃焼室がヨゴレなかった。   町のアヤシイ安売りスタンドエンジンが、焼き付いた。  吐きそうになった。     ワタクシ、レースではコ〇モのハイオクを入れていた。  ノッキングが起きにくい雨の日は、レギュラー５０％の ブレンドガスを使用。   あまり知られていないが、 余計な添加物が入っていないので、 レギュラーの方が良く燃焼する。   ハイオクには、高圧縮エンジン等で ノッキングが発生するのを防ぐ為添加剤や、 清浄剤が混ぜられているそうだ。   馬力を上げる為の添加剤は、 今まで使用した中では、elfが良かった。レーシングカー用処方を一般車用に完全移植！！【取り寄せ商品】カーメイト E4 エルフ　フォーミュラーチューン elf ガソリン添加剤  レースでは使用禁止であるが、 エンジンのトルクが向上スル。   ただし、 給油の度に注入が必要なので、 ここ一番！という時に使用してほしい。    役に立たない、雑学であった。     さて、ホリエモンのセミナー動画。  残り２日で公開終了になる様なので、 まだ見ていない人は、お早めに。

  2010.06.07

  コメント(2)

• 

  ヤフオク落札！　魔法の研磨剤。

  出品していた商品が、落札された。  しかも、希望落札価格での落札だ。 ありがたい。    希望落札価格で落札された理由を分析スル。    ・希望落札価格が市場価格＋αで、 落札者が早く商品を手に入れたかった可能性がアル。   ・有料オプションの「注目のオークション」機能で、商品一覧の１ページ目に表示される様にしていた。   ・商品を、出品前に「ピカール」で磨いていた。【日本研磨　ピカール液　11100】金属研磨にこれ1本！(180g入り)ピカール液(180g)　11100　日本研磨工業   ・商品の写真を明るい所で撮影しており、実際よりもキレイに見えていた。   ・ＨＴＭＬタグを駆使し、商品説明を極力分かりやすく書いていた。   ・入金後、１日以内に発送スルと明言していた。    さて、早速発送準備に取り掛かろうと思う。       さて、皆様は、伝説のコンパウンド 「ピカール」を、ご存知だろうか。 金属磨きの決定版！日本磨料工業　ピカール液　300g　真鍮磨き  乾いた雑巾に少量染み込ませ、 少しこすれば、金属製品なら何でもピッカピカだ。    しかし、クルマのボディには、あまり多用してはイケナイ。     ワタクシ、ピカールを発見したのは５年程前のこと。      嬉しくて、洗車の度に  ピカールでクルマのボディを磨いていた。      そのとき、  ボディに黒い点の様な汚れを発見。    なかなかしつこいヨゴレだ   と思いながら磨いていたが、   ナゼか磨けば磨くほど、その黒い点は 大きくなる。             塗装の下地だった。       びっくりシタ。     教訓。   ピカールに限らず、 コンパウンドの使用は 程々にしておいた方がイイ。

  2010.06.06

  コメント(0)

• 

  Thanks for5,000アクセス。洗車オタク御用達　究極のＷＡＸ

  一時間掛けて綴った、渾身の随筆が アップの最中に消えた。   吐きそうにはならなかったが、悲しくなった。     さて、随筆の累計アクセス数が、５，０００を突破した。  本日のアクセス数も、過去最高を更新。   とはいっても、１７９アクセスだ。   ＣＡＳＨＦＬＯＷ１０１師匠は、 一日4,000アクセスで少ないと嘆いていた。   スケールがデカイ。  カッコいい。    ＳＥＯ対策の書籍を購入し、 学習してみようと思う。    さて。   ワタクシ、今まで黙っていたが、  実は、週に１回は洗車を実施する、 洗車オタクなのである。   ナゼそうなったかというと、   レース界を引退してから、 休日、早朝の伊豆スカ〇ラインで 「朝練」を実施するのが日課となっていた。    「朝練」とは、  午前４時から午前６時の間、 伊豆スカ〇ラインなどのワインディング・ロードを、 可能な限り、速いタイムで往復する 著しく非生産的な訓練の事を称する。   マイナスのキャッシュフローだ。  吐きそうにはならなかったが、 貧乏になった。  バカみたいだ。     あまりにもバカバカしいので、  休日、マネーの掛からない過ごし方を 追求した結果、 「洗車」という結論にたどり着いたのだ。    それからというもの、 数々のＷＡＸを試してきた結果、  深夜のＴＶ番組でおなじみの  「Ｂｌｉｓｓ」  という商品を愛用していた。   「Ｂｌｉｓｓ」は、施工後の艶が素晴らしい。  だが、雨が降ると、ボディに黒い雨染みが 付着してしまうのが、泣き所であった。   そんなある日。   究極のＷＡＸと出会ってしまった。   シュアラスターの 「クリスタルシールド」 という逸品だ。シュアラスター　クリスタルシールド　S-58(80ml)  このコーティング剤。   コーティング後の艶が衰えない。 しかも、雨染みが付かず、汚れない。  この手の製品は、施工が面倒な場合が多いのだが、 洗車後の濡れたボディに塗布し、拭き取るだけと、 施工は簡単だ。   価格も良心的。   ただ、デメリットもアル。  それは、皮膜が強固なので、 事前に水垢や鉄粉を除去してから施工しなければ、 汚れもコーティングしてしまうトコロだ。  「この輝き、宇宙的」 という、意味深なパッケージが目印だ。   洗車オタク御用達のＷＡＸ、是非試してほしい。    今後も、洗練された製品を紹介していく予定だ。   人気が出たら、 挫折したレーサーの「あなたに、いいクルマに乗ってほしい」  というタイトルで、出版しようかと、  密かに考えている。

  2010.05.27

  コメント(2)

• 

  脱サラ。起業家。チャレンジャー。初心者マーク。

  いくつになってもチャレンジャーでありたいと、ワタクシは思う。 クルマやバイクのレースをされている方や、起業家、不動産投資家の方々は少なからずチャレンジャーだと思うのだ。  少年少女の頃を想い出してみよう。 目を輝かせて、将来の夢をみていたのでは？  男の子なら野球選手やサッカー選手、レーサー、パイロット、宇宙飛行士と無限の可能性を自分に投下させていたのではナイか？  しかし悲しいかな年齢を重ねるに連れて、ひとつひとつの夢と、決別していかなくてはならない事に気付いた。   しかし、これが現実。   イイ年して、夢はF1ドライバーと言うのは本人の自由だ。 しかし、もし本気でそれを言ったとしたなら、友人の何人かは面白がっていじくり倒すか、大人のイジメに会うこと請け合いだ。   どこかで自分の限界を感じ取り、正面から現実を受け入れなければならない時がやって来る。  歌手とか作家とか年齢に関係ないものであれば、一生、夢を追い続けることは家族の悲劇さえ考えなければ素敵なことだとも思う。    さて先日。 ウェブで、６２歳の元大阪府警の刑事が、歌手デビューすると書かれていた。  少年時代からの夢が叶ったのか、たまたま何かの流れでそうなってしまったのか、ウェブでは読み取れなかった。  しかし、もし長年の夢が叶ったのだとしたら、スゴイことだ。    「夢は諦めた時点で終わる」と、誰かが言っていました。   「諦めなければいつか夢は叶う」とも言っていました。   歌手でメジャーデビューというのは、そうそうある話ではないのだろうが。身近な夢を叶えること。  誰にでもできるのかも知れない。     そんな現実を先日、目の当たりにした。     さあご覧下さい。   特に画像の説明はいらないでしょう。  恐ろしいコーディネートであります。 しかも高齢者マークは上下が逆だ。  もしかしたら、左サイドを黄色でコーディネイトした可能性も否めナイ。   多分、チョットしたおしゃれさん？なのであろう。   思わず、周りに人がいない事を確認。 悪いと思いながらも、撮影を実施してしまった。   後方についた車は、間違いなく車間距離をいつもの倍以上とる事であろう。  もしかしたら、用もナイのにコンビニによる人がいるかも知れナイ。 でもいいんです。   チャレンジに年齢なんて関係ない。   真のチャレンジャーは意外に、身近なところにいるのかも知れない。

  2010.05.06

  コメント(0)

全19件 (19件中 1-19件目)

1