旅行の為ならなんのその。

ＬＡＮ航空が用意してくれた高級ホテル（笑）

しかし高度順応しなきゃいけない高所初日。

日本で自費処方してもらったダイアモックスのお陰か？

今の所は高山病の症状が出ていなかった。

過去の経験から言うと、ラサで高山病になった時はラサに入って

半日後辺りから徐々に体調が悪くなり・・・だったので

これからが勝負だ！と外にも出ずお部屋で歩く際も意識してゆっくりゆっくり。

ヒマだったので窓から外を眺めていると


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先住民の方がものすごく多く、服がとってもかわいい！


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そして夜になると標高が高いほうの家々の明かりが

なんともキレイでついうっとり。

そして翌朝再びタクシーで空港へ。


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この写真の真ん中のほうに写っているサッカースタジアムは

世界一標高が高い3600メートルの場所にある公式のスタジアム。

ここで南米の国際サッカーの試合が行われると

アルゼンチンやブラジルなどの強豪チームがボリビアチームに大惨敗。

一時期公式の試合を行わない措置が取られたものの

それじゃホームであるボリビアが黙っちゃいない！と

現在ではまた公式の国際試合が行われるそう。


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すっごい急坂をタクシーは登っていくんだけど

余裕で乗るこのお二人凄いです。


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そして３０分ほどで再び空港に戻って来ました。


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アマゾナス航空にチェックインに向かうと

新しく昨日ＬＡＮ航空の職員さんから渡されたＥチケットを提示しても

アマゾナスの職員さんが１日予約が遅れたペナルティーで

６０ドル払って下さいと言うので

それは話が違うので確認を！と揉めていると

お隣の受付をしていた女性の職員さんが来てくれて

いきさつを最初から説明して新しいＥチケットを確認してくださいと言うと

裏の事務所に行って確認を取ってくれたらしく

６０ドルは大丈夫です確認取れましたと無罪放免に（笑）


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どこの座席がいいですか？と聞かれもう後方座席しか空いていなかったので

8Ａの座席にした。


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国内線の空港使用料をカウンターで払って航空券の裏にシールを貼ってもらい


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出発を待つも時間になっても搭乗すら始まらずアナウンスも無し。

３０分遅れてやっと係員さんがウユニ行きどうぞーと搭乗が始まった。


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備え付けのsick bagのイラストがかわいい（笑）

しかしこの小さな飛行機はものすごく揺れるので

１時間弱のフライトでこのバックを使う人続出・・・。

乗り物に強い体質で良かった・・・。