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カテゴリ:プロレス関係
新日本プロレスの定番である一月四日の興行『レッスルキングダム2in東京ドーム』をWPWで観ました。主要カードは一通り目を通せる構成でしたが、ちょっと懐かしい感じがしました。
まずはムタですね。七年八ヶ月振りの新日マット登場らしいですが、私にとっては武藤の居ない新日は新日だと思っていない節があるのと偶然にも武藤が全日に移籍してからプロレスを観る機会が減っていたのとで、気持ちは新日の武藤のままです。そんなことで自然にムタを受け入れられます。むしろ対戦相手である後藤の方が違和感があるくらいです。試合結果もムタに軍配が挙がり、余りに順当で拍子抜けしてしまいました。 そしてスタイナーブラザーズ。正直がっかりしました。私は馳がSSDを喰らった試合を初めて観て恐怖を覚えましたが、年齢を考えると十数年経過している訳で衰えは否めないんですよね。特にリックの衰えには切なくなりました。もしもホークが生きていたらウォリアーズも似たような感じだったのかなぁなんて思いました。いつまでも最強では居られませんからね。俺達の時代は過去のものです。 解説でスタイナーブラザーズの勇姿を知っている人をオールドファンと総称していましたが、そんなことで私もオールドファンらしいです。年齢的には中邑や後藤、田口と同世代になるのですが、改めて同世代が現在の主力だと思うと自分もオールドファンなのかなぁなんて思います。 ↑1日1回ポチッと習慣!地域情報(北海道)とプロレスの人気blogランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 14, 2008 03:11:11 AM
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