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カテゴリ:プロレス関係
今年のG1は数年ひいきにしている真壁刀義が優勝しました。大会期間中も星取表は試合を観るまでは見ないようにと思っていましたが、結果は目にしてしまっていたんですよね。ここへ来てようやく北海道の遅れたWPWでもG1CLIMAX決勝戦が放送されたので少しだけ感想を記します。
決勝戦は中邑真輔が相手。結果を知って観てしまうと何処かに安心があるので完全に楽しむことは出来ないのだけれどフィニッシュまでは息を呑みます。スパイダージャーマンからキングコング・ニードロップ二連発。試合としては無難な結末だったのかなぁと思います。 試合後の彼の表情や喋りを見ると嬉しさが伝わります。新日のトップヒールだけれど良い人が全面的に出ちゃってましたね。ここが私が好きな真壁です。インタビューで「夢の無い時代だろ、だから夢を持つんだよ。」とヒールの発言じゃない、素の真壁伸也の発言を見て本当にファンで良かったと思いました。雑草が花を咲かせたんです。苦労人の彼を想うと涙が溢れます。おめでとう。 ↑1日1回ポチッと習慣!地域情報(北海道)とプロレスの人気blogランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 7, 2009 02:44:12 AM
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