７～SevenDoors～

撮り貯めてあったWPWを観ました。殺人医師スティーブ･ウィリアムスが昨年暮れに亡くなっていたのは知っていたのですが、柴田勝久とトニー･ホームも亡くなっていたのは知りませんでした。
やっぱりショックですよね。レフェリー柴田は思い出深いですものね。あのレフェリングはマニアには堪りませんよ。いつも不安でしたね。比べる対象がタイガー服部やミスター高橋ってこともありますが、柴田の曖昧な感じは本当かよと突っ込みたくなるものばかりでした。
高校時代に室蘭市体育館で新日の興行があった時に一緒に写真を撮って貰ったことを想い出します。もう居ないなんて信じたくないですね。何だか寂しくなっちゃいます。
トニー･ホームは余り記憶していないのですが、橋本真也を語る際には必ずトニー･ホーム二連敗の話が出ますよね。確かに強かったんだと思います。当時はプロレスラーはボクサーには勝てないのかなぁと漠然と思ったものです。そんな彼も居ないんですね。寂しいなぁ。
言ってみれば私にとっての『俺達の時代』そんな時代が遠ざかってしまうのは本当に寂しいことです。いつまでも過去を想っていては何も始まらないかも知れませんが、寂しいものは寂しい。
あと関係無いのですが、タイガーフロウジョン凄いですね。あれじゃ沈んじゃいます。でも雪崩式タイガードライバー観たかったなぁ。久々に面白いなぁと思った試合でした。


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