７～SevenDoors～

『Real American』を聴くとテンションが上がります。かなり久々に聴きましたが懐かしくもあり新鮮でもあり、十数年前はアンチ的な見方だったはずのハルク･ホーガン、正確には見え見えのアングルやブックに対して抵抗があっただけですが、そんなホーガンが今は愛おしく思えます。
今でもファイティングオペラ的なものは苦手ですが、例え勝敗が決まっていたとしても実際に闘うんですから、それはそれで本物なんですよね。痛いだろうし危険だろうしね。そこは本物です。
辻さんの「アメリカが来たぁ」が思い出されます。横浜アリーナだったかな。グレート･ムタとホーガンが夢の共演でね、対するはIWGPタッグ王座を落としたヘルレイザース。入場だけでも何度も観ましたね。全盛じゃないのに強いホーガン。やっぱりイチバァ～ンです。

WWEハルク・ホーガン アンリリースド


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