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カテゴリ:結婚
披露宴が終わった次の日から就職活動を始め、なんだかやっぱりばたばたした毎日ですが今日で披露宴から1週間が経ち色々回想しました。
大きな感激は司会者の方が英語が得意ではない方だったにもかかわらず、当日私のアメリカの両親に関する部分は彼らにわかるよう英語でせりふを準備してきてくださっていたこと。 これは本当にびっくりしたと共に、彼女の仕事への姿勢に頭がさがりました。 はじめ、司会者の依頼をしたときにもし可能であれば英語が多少わかる人がいい、という希望をだしていたのですがそのような方はいないとのことでした。司会者の方が決まったときも「英語はできないんです、ごめんなさい」とおっしゃって、私ももしそういう方がいたら何かあったときにいいかなと軽い感じで言った希望だったので「いえいえ、気になさらないで下さい」と伝えたのです。 披露宴1週間前の打ち合わせで初めてお会いしたときも、司会のお仕事が終わったすぐ直後だったにも関わらず笑顔で全く疲れた様子もみせず素敵な笑顔で対応してくださいました。そして打ち合わせは3時間にも及び夜9時近くになってしまっても最後まで丁寧に綿密に打ち合わせをしてくださいました。 そしてその1週間後、いくつかのせりふを英語で準備してきてくださっていたのです。英語は得意ではないとおっしゃっていたので、このせりふの準備・練習にどのくらいの時間をさいてくださったのか… そしてその時間は収入にはならないのに。う~ん、プロを感じました。 打ち合わせの最後に、その方に「結婚後もお仕事は続けますか?能力を生かして仕事を続けてくださいね!」と言われこれからのキャリアをしっかり考えなきゃ!と思いました。 あんな女性になれたらなぁ~ と思える素敵な方との出会いでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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