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国土交通省は2日、高速道路料金の値下げに対応し実施している自動料金収受システム(ETC)車載器の購入費の助成制度を140万台まで拡大。
購入希望者が殺到して助成を受けられない人が続出する恐れが出てきたため、当初計画から40万台を上積みすることで混乱の回避を目指す考え。 助成制度はETC搭載車を対象とした高速道路料金の値下げに伴い、四輪車用で5250円、二輪車用で1万5750円の購入助成を3月12日から実施している。助成窓口となっている高速道路交流推進財団は当初、助成台数が四輪車95万台、二輪車5万台の計100万台に達した時点で打ち切る予定だった。 購入希望者が自動車用品店に殺到して品不足の店舗が続出。2日までの段階で助成台数はすでに約82万台に達して申し込みは1日約3万件のペースで増加しており、このまま助成を打ち切れば、購入希望者から不満が噴出する懸念。 国土交通省では高速道路交流推進財団に対して助成対象の拡大を要請。同財団の理事会を経て40万台の上積みを正式決定。 2輪は不明。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.03 07:29:52
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