カテゴリ:カテゴリ未分類
いつも失敗ばかりしている人は、「どうせ俺はだめなんだ」「やっぱり、無理だったんだ」「しょせん、最初からわかっていたことだ」とういふうに、「どうせ」「やっぱり」「しょせん」といった言葉を多く使っているようです。
これらの言葉を多用する人は、この言葉を口にする以前に、心の中であきらめ、努力を放棄してしまい、マイナスのイメージを自分の中で正当化してしまっている。 では、逆にプラスの言葉とはどんな言葉でしょうか? 例えば、「自分は人とは違う」「自分はできる人間なんだ」といった「強さと自信の言葉」はどうでしょうか? 一見、自分を奮い立たせるプラスの言葉のようですが、この言葉の中に傲慢さが潜んでします。 これは人を見下す言葉であり、周りからは好かれません。誰からも協力を得ることもできなくなります。 成功とは、決してひとりではなしえないものです。 「私は誰とでもうまくやっていける」「共感できる」など、愛情とやさしさの言葉を「強さと自信の言葉」にプラスすることによってバランスがとれます。 最も大切な言葉に「感謝とツキ」の言葉があります。感謝の言葉は脳を心地よい状態にし、能力をフルに発揮することにより、常に良い結果を得ることができるでしょう。 小言や忠告にも、「ありがとう」と思うことで、そのありがたみがなんとなくでも理解できるようになり、素直に耳を傾けることができるようになります。人は聞く耳をもつだけでも、成長していくものです。 失敗を回りにせいにしたり、常に不満を抱いているようでは、脳は不快感でいっぱいになります。これではツキも逃げていってしまいます。 感謝することが、ツキを呼ぶのに一番望ましい心の状態なのです。私も、日々感謝の気持ちを忘れないように心がけてようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月19日 07時41分05秒
コメント(0) | コメントを書く |
|