カテゴリ:心理学
人の力を借りられず、一人で苦しんでいるあなたへ
あなたの頑張り度はどのくらいですか? 思い当たる項目にチェックしてみてください。 1.人のまかせず何でも自分でやってしまう。 2.頼まれると断りにくい 3.いつも時間に追い立てられている 4.やりたいことよりもやらなければならないことを優先する 5.どんなに疲れていても人のために時間をさく 6.どんなことでもうまくきちんとやろうとする。どんなにやっても満足できない。 7.のんびりしているとさぼっているような気がする。後ろめたい気分になる。 8.強い自分でありたいので、人に頼ったり、弱音を見せたくない。 9.頭痛、胃痛、不眠、疲労感、肩こり、化粧ののりが悪い、風邪をひきやすいなどからだの不調が 続いている。 10.怒りっぽくなり周りの人にあたってしまったり、ささいなことでイライラする。 診断結果↓ チェックした合計が 5個以上→診断1 1個~4個→診断2 全くない→診断3 <診断1> 頑張りすぎです。非常に危険な状態です。 今すぐ、ブレーキを踏みましょう。 他人を喜ばせる(5)、完璧であれ(6)、常に努力しろ(7)、強くなくてはいけない(8)といった思いがあなたをけしかけていませんか?その結果(9)のような体の悲鳴も無視してこれではだめ、もっと、もっと、努力をと、がんばりに拍車がかかり、勢いは増すばかり。 エンストする前に、スピードを緩めましょう。一息ついて給油もしましょう。 その方が長く走れますよ。ゆっくり景色を楽しんで・・・ <診断2> 当てはまる項目が多いほど要注意度が上がります。特に、(9)、(10)について思い当たる人は、自分では頑張っていないつもりでも体が正直に知らせてくれているのでは・・・ 体の声に耳を傾けてください。 逆に、こんなに多くのことを抱えてがんばっているのに(1)~(5)うまくいかない、わかってくれないという思いが強い人は、今取り掛かっていることは本当に必要なことなのでしょうか? 重要度によって優先順位をつけ、一つ一つ順番に片付けていきましょう。人にまかせられることはありませんか? できないことを認める勇気、断る勇気も必要です。 <診断3> 自分のペースで上手に生活しています。この調子でいきましょう。 ただし、ときには他人のために頑張らないといけないときもありますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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