テーマ:心理学について(36)
カテゴリ:心理学
さて、昨日の幸福な心理テストの診断結果です。
この心理テストでわかるのは、 どんな木を書くか、そしてその気に何を付け加えるかによって、あなたの内面からあふれる精神的なエネルギーの量やながれです。 ◎根があらわすもの →<安定感の象徴> しっかりした根を描いた人は、文字通り地に足がついた人。生活力があって精神的に安定した行動をとるタイプです。ただし、根が細い人はどこか不安定なところがあり、気力に欠ける面があります。 ◎葉があらわすもの →<生命力と知性の象徴> 葉っぱをたくさん描いた人は健康的なエネルギーに満ちているのと同時に、頭の働きが活発な人です。知的好奇心に引っ張られて行動することも多いようです。 葉っぱの少ない人や、枯れ葉を描いた人は落ち込みやすい人です。 ◎枝があらわすもの →<好奇心と行動力の象徴> 枝をたくさん描いた人は好奇心旺盛で活動的な人。太い枝は集中力を表し、細い枝は移り気を表します。細い枝が多い人は物事が長続きしない傾向があります。 ◎花があらわすもの →<注目と関心の象徴> 花を描いた人は自分の魅力に気づいていて自分に注目してほしい、関心を持って欲しいという気持ちが強い人のようです。大きな花はより強い関心を求めたがり、小さな花は注目や関心より、「愛されたい」という気持ちの方が強いようです。 ◎実があらわすもの →<結果の象徴> 実のなる木を描いた人は自分の能力や実績を認められたいという欲求が強い人。また物事の結果を重視する人で、実益を考えて行動する傾向があります。 実を描かなかった人は、あまり目標、目的を考えていない人のようです。
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