Smile☆Factory

[児童英語] カテゴリの記事

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  これまでの工作

  以前ブログに書いたとおり、英語のレッスンには沢山工作を取り入れています。毎回これを考えるのが楽しみでもあり、大変でもあり・・・。個人的におもしろそうだと思うものでも、1～4歳の子供たちが、10分程度でできるレベルかを判断するのが難しいのです。(この10分程度に収めるのが一番難しい・・・)レッスンのテーマをまったく無視することもできないし。そんなこんなで、HPや本を調べたり、独自に搾り出したりした工作アイディアがこちら。バレンタインカードです。参加してくれる子供＆ママからパパへ送るカード、という設定で作りました。絵を描いて写真を貼るだけにしておけば、子供だけでも作れたかな。ちなみに、”チビケンにパパのお顔を描いて”と言ったらこんな風になりました。特別バージョンとして、レッスンの前に場所を借りて、英語に参加してくれているママ達とイースターエッグを作りました。短時間なのに、それぞれの個性がでてるでしょ？工作であまった卵を使って、自分でもイースターエッグを作ってみました。あまり時間が無かったので、基本的にはシールをはるだけの超簡単バージョン。月一回のリトルツリーでの英語レッスンでは、いつもよりも簡単バージョンの工作をします。今回は、切り絵でさかなや星を作りました。カラフルな折り紙を使って、その後に色の歌を一緒にうたいました。紙皿を使って時計を作りました。小さい子供たちも、時計は日々目にしているせいか、サンプルを出すと好反応。興味を持って作ってくれました。下の2つがチビケンの作品。どうやらオレンジが好きみたいですね。先週つくったこいのぼり。サンプルとして作るほか、英語での説明を分かりやすくするために実際に作って見せます。なので、どんどんこいのぼりが増えていく・・・。チビケンはなぜか、1匹のこいのぼりに2つ目を貼りたいらしく、右下のヒラメ顔や、中央のイカのようになってしまいます。更に、目の上に色シールを重ねて貼ったり、裏面の方が力作だったり、子供の感性って面白いですね。

  2007.04.25

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• 英語でリトミックの話

  英語リトミック教室の体験レッスンに行ってきました。リトミック(リズムに合わせて体を動かし、音感や豊かな心を育てるもの)の先生と、外国人の先生がペアになってレッスンをする、というもの。私も英語教室にリトミックを取り入れたいと思って、リトミックの講習会に参加したこともあるので、レッスンがどんなものか興味津々で行ってきました。このお教室は、絶対音感を育てることを重視しながらも、外国人先生と上手にペアを組んでレッスンを進めていて、『このアイディアいただき！』というものもいくつかありました。体験レッスンを受けてはっきりしたことは、私は英語リトミックをやりたいわけではない、ということです。中学生までエレクトーンをやっていましたが、私の知識レベルで音感や和音など、音楽的要素について教えると中途半端になってしまう。英語はリズムがとっても大切なので、リトミックの要素を取り入れる事はあっても、リトミックを教えたい訳ではないみたいです。ただ一番刺激を受けたのは、先生の英語。ペアになっていた外国人の先生。ヨーロッパのどこの国の出身だろう??ドイツかな？オランダかな？英語のネイティブではないみたいだけど、きれいな英語だったな。私もまだまだ勉強することがたくさん。がんばらなくっちゃ。

  2007.03.30

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  お別れ会の話

  もうすぐイースター。イースターのレッスンだけでもやりたい事が沢山あって時間が足りないのですが、今日は、通常レッスンを少し短くして、引越しを理由に教室を辞めていくAちゃんのお別れ会をやりました。英語教室を本格スタートさせて6ヶ月。初めての生徒さん達の中で、初めて辞めていくAちゃん。それに加えて、4月に幼稚園へ入園するお友達も4人。私にとってSpecialな子ども達なので、何かSpecialな事をしてあげたくて、1週間以上頭を悩ませていました。女の子ばかりのクラスなので、女の子が喜んでくれて、スペシャルなこと・・・。英語で簡単クッキングで、フルーツアイスクリームを作ることにしました。作り方はいたって簡単。アイスと数種類のフルーツをテーブルに並べます。子供達がお皿を手に”Ice cream, please””Orange, please”と注文します。アイスの上にフルーツの乗った、フルーツアイスのできあがり!!(実際は、食べ物を前にあまり英語は活用できなかったけど、楽しんでくれていたのでまぁいいか・・・)そして手作りのメッセージカード。Aちゃんへは、特別にみんなからのメッセージをまとめた特大カードを渡しました。桜の花びらの紙片にみんなにメッセージを書いてもらい、左ページに貼ったのですが、残念ながら写真を撮り忘れました。そしてそして、今回は超スペシャルとして、ママチャリ便さんに作ってもらったクッキーをお別れ＆お祝いとしてプレゼント。(こちらも写真を撮り損ねちゃった。ママチャリ便さん、忙しい中どうもありがとう!!)カードやクッキーを渡すたびに、子供たちやママ達から『ワー』という声が聞こえてきて、『やった!!』と思いつつ、何だか照れてしまって表情をきちんと見れませんでした。(今まで気づかなかったが、もしかして私ってば照れ屋さん??)Aちゃんの中で、少しでも英語教室楽しかったな、という思い出が残ってくれますように。

  2007.03.29

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  英語でうたっちゃお♪ 3月の話

  2006年1月からはじめた、月1回の『英語でうたっちゃお♪』今回の内容はイースター。今年は4/8(日)がイースター(キリストが死後数日で復活したことを祝うための復活祭＆春の訪れを祝う日)です。でも、本来の意味はママ達にだけプリントで説明して、子供達にはイースターっていうクリスマス、ハロウィーンに並ぶ一大イベントがあって、『楽しいものなんだよ』という事が伝われば、と思ってレッスンプランを立てました。イースターにやる事を、ざっと歌にあわせて説明をして、Easter Bunny(イースターに登場するウサギのキャラクター)の工作をして、最後にEgg Hunting(たまご探し)。探しだしたたまご(本物ではなく小さな風船)の中にアタリのシールをつけておいて、それを見つけた子には特別ギフトを用意しました。当たらなかった子には、ディズニーのシールをプレゼント。本当は、チョコやお菓子をプラスチック卵の中に入れたかったのですが、参加してくれるお子さんが1～3歳と小さいので、アレルギーのある子や、与えたくないお菓子なんかもあると思ったので、残念ながらお菓子はやめました。工作で作ったEaster Bunnyです。ウサギの耳だけだと、ただの工作ですが・・・。1部に参加してくれた子供達。2部に参加してくれた子供達。子供達が本当に可愛くて、許可を貰って思わず写真を撮ってしまいました。本当に可愛かった～♪この『英語でうたっちゃお♪』は、私が言うのもなんですが、結構人気の講座です。嬉しい事に予約開始から3、4日で定員に達してしまいます。そんな中、毎回のように参加してくれるJくんに嬉しい変化がありました。もう嬉しすぎて、レッスン中に泣いちゃうかと思うくらい・・・。Jくんは、これまで場所見知りor人見知りで、英語の歌や手遊びも、ママのひざでじっと見ている事が多かったのです。すこしずつ馴染んできてくれてはいたものの、どうやったら楽しんでもらえるだろう？と毎回思っていました。でも！でも！でもっ！今回は、本当に楽しそうに手を動かし、レッスンに参加してくれたのです！何が彼を動かしたのかは分かりませんが、こういう子供の変化が、英語を教えていて最高に嬉しい瞬間です。毎回、予約して参加してくださったママにも感謝です！どうもありがとうございます！

  2007.03.23

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  英語の工作の話

  英語教室のレッスンプランは、毎回頭を悩ませています。どんな歌を取り入れるか、どうやったらレッスンがたのしくなるか・・・。その中で、沢山取り入れているのが工作です。英語教室でなぜ工作を取り入れるのか？まず、私自身が何かを創り出すのが好きだから!!でも、もちろんそれだけではないのです。私自身がチビケンを育てるにあたって、工作に限らず絵を描いたり、モノを創り出したりする楽しさを感じてほしいと思いました。与えられたプラスチックのおもちゃで遊ぶばかりではなく、自分で工夫する楽しさ、オリジナルのものを想像する楽しさがとっても重要な気がしたのです。それが本当の知育なんじゃないかな、と・・・。ただ、実際の子育ての中では、子供と一緒に工作をやる機会はあまりないものです。お友達と遊ぶのに忙しかったり、散らかる工作にあえて挑む気持ちの余裕がなかったり、2、3歳の子供と工作って、何をやれば良いか分からなかったり・・・。私自身、チビケンとのんびりと工作はあまりしていません。となれば、きっと他のママも同じなのでは??と思って、工作を積極的に取り入れています。それに、英語レッスンでは作品を作ることだけが目的ではないのです。作品を作るなかで、アルファベットで名前を書いたり、色を覚えたり、英語の指示を聞いたり、それにしたがって行動したり・・・。ちょっと専門的になりますが、これって、TPR理論(Total Physical Response＝体験を通して英語を理解すること)の実践であり、誤解を恐れずに言ってしまえば、今流行りのイマージョン教育(英語を使って色々な教科を教えること)とも言えるのでは??まぁまぁ、工作ネタを考えている時は、こんな小難しいことは1割くらいで、あとの9割は『楽しそう♪』という私の直感なのですが・・・。先日のレッスン前に、生徒のAちゃんとHちゃんが『今日は何をつくるの？』と聞いてきてくれました。これって、工作が楽しいと思ってくれているという事なのかと、もの凄く嬉しくなりました。3月のSt. Patrick's Day、4月のEasterと、たのしいイベントが目白押しです。工作を通して、異文化を伝えていくのもひとつの方法ですよね。3月のSt. Patrick's Day(アイルランドのお祭り)では、アイルランドのシンボル『シャムロック(三つ葉のクローバーの一種)』を作りました。4月のイースターに向けての第一弾として、クレヨンで絵を描き、色紙を貼って、イースターエッグを描きました。左が私が作った見本作品、右がチビケンの作品です。

  2007.03.22

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  更新しわすれたこと

  そうそう、更新しない間に、英語教室では色々なイベントがありました。ハロウィーンとクリスマスの写真だけアップすることにします。まずは、Halloweenで子供達に配った、Spider Lollipop。ぺろぺろキャンディーにモールで足をつけたものです。Halloweenのtrick-or-treatで配ったお菓子。無地の茶色の紙袋に、カラー印刷したパンプキンと名前を入れました。(何でも、名前入りが好きです。スペシャルな感じがするので)ハロウィーンの飾りつけは部屋中にしたのですが、写真を撮りそこねました。これはホワイトボードの飾りつけ。風船にビニール袋をかぶせて、顔をつけてお化けを作りました。チビケンの衣装は後姿がガイゴツ。前はパンプキンベルトを締めたシンプルスタイルです。ハロウィーンパーティーは全部で3回あったのですが、1回目の前夜、夜なべをしてフェルトを私の古着黒セーターに貼り付けました。これは、クリスマスのWISH TREE。各々の三角の葉に、子供達やママ達の願い事が書いてあります。それをツリーの形にしました。さらに、各人がつくったリース型のオーナメントをツリーにつけて行くリレーをしました。その最終形がこちらです。(ママチャリ便さん、ブログの写真を借用しちゃいました。ごめんなさい)ハロウィーンの様子は、ママのひとりが一生懸命ビデオを取ってくれて、DVDでみんなに配ってくれました。初めて映像で子供達の楽しそうな様子を見て、すごく嬉しくなりました。

  2007.03.02

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  ひな祭り

  久々すぎて、ブログの更新の仕方を忘れてしまいました。児童英語の活動を始めて早1年。レッスンを始めて早数ヶ月。児童英語の話、子育て英語の話を少しづつつづって行きたいと思います。今日のレッスンのArts＆Craft(工作)では、雛飾りを作りました。雛人形って英語でなんていうんだろう？と思ってYahooで調べたら、そのままの訳はありませんでした。”a doll displayed on the Girls' Festival"(直訳：女の子のお祭りで飾る人形)ですって。という訳で、私はわかりやすく、Prince＆Princessと訳しました。紙コップに着物と髪を貼っておくところまでが事前準備。その後扇子や冠(?)をのりで貼って、顔と名前を書くところが子供達の作業です。今日のクラスは年齢も少し高く(2～4歳)、女の子が多かったので、かなり可愛らしいお雛様が沢山できました。

  2007.03.01

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• 小学校英語指導者資格取得研修講座

  ふ～。長いタイトルです。ひらたく言えば、教員免許は無いけど小学校で英語の授業をするための、認定資格、とでも言いましょうか・・・。今は2歳のチビケンを含め、未就学児の児童英語しか教えていませんが、これから小学校で英語が必修化されると思いますし、小学校英語の実情を知っていれば、絶対今のレッスンにもプラスになるはず、と思って受講しました。丸々2日間。しかも講座は10時から17時半。移動時間を含めると、チビケンを10時間も預けなければなりません。少しためらいましたが、無理を承知で1日目はチビパパ、2日目はクージー＆クーバーにお願いしました。でも、終わってみれば取り越し苦労だったのか、まったくぐずる事も無くお留守番していてくれました。チビパパ、クージー＆クーバー、どうもありがとう!!小学校英語の実情などを教えてもらいましたが、現時点では、･教科ではなく領域科目(ゆとりの時間ですね)･コミュニケーションとして英語を重視する。･導入は5年生から(ただし、4年生以下に関しては地域の裁量に任せている)　→つまり、英語教育に積極的な学校や地域は低学年から英語の授業がある、という事です。･教えるのは担任の先生とALT(外国人講師)か、担任と地域人材(私のような人間)がペアになる。という事のようです。まだ最終決定はされていないらしいので、義務教育としての導入はあと1、2年先でしょうか？伊吹文部大臣の導入反対発言なんかも影響しているらしいです・・・。小学校英語の現状のほかにも、レッスンのワークショップ、異文化コミュニケーションについて、スピーキング強化法などなど、本当に盛りだくさんの一日でした。英語のプレゼンテーションもあるし、参加型ワークショップもあるしで、久々に集中して講義を聴きました。大学時代に戻ったみたい。終わった後の『そうそう、学ぶのって楽しいのよね』という爽快感に似た気持ちも久々に感じることができて、とっても充実の2日間でした。嬉しいことに、同じように児童英語講師をしている方数人とお知り合いになることもできました。当然、競い合っている訳ではないので、持っている情報をシェアできるようになれれば嬉しいな、と思っています。さ～て、これから認定をもらうための申請書をかかなくちゃ。

  2007.02.24

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  『よちよちえいご』の話

  私はとっても中途半端な英語子育てをしてます。『英語で話しかけなくちゃ』という気持ちでチビケンに接したくないので、日常の中で、気が向いた時(えてして、自分に余裕のある時)に、英語で話して、チビケンが理解できなければ日本語で補足する、という形です。1言、2言という日もあれば、自転車に乗りながら、ずっと目に入るものを英語で話しかける事もあります。自分が知らない単語があれば日本語が混じるし、英語の歌の歌詞が分からず、ずっとハミングなんて事も多々あります。こんな何の決まり事も作らない中途半端な英語子育てですが、私自身はそれで良いと思っています。唯一気をつけていることは、■”怒ったり注意したりする時は出来るだけ英語を使わない”(いつも耳にする英語が怒られる言葉ばかりじゃ、英語が楽しくなくなっちゃいそうなので。)■できるだけ”please”や"Can you～？”などをつけて、命令調にならないようにする。(日本語でも出来るだけ命令口調にならないように気をつけてます)くらいでしょうか・・・。最初に英語子育てを考えたとき、どんな絵本がよいのか？どんな教材がよいのか？どんな教え方が良いのか？全くわかりませんでした。(今も模索中ですが・・・)情報は沢山あるけれど、チビケンの月齢に合っているかわからず、英語教材のDMは届くけどどれも高額だし、訪問販売なんてされたら面倒だし・・・。そんな中、本屋さんで見つけたのがこの『よちよちえいご』という雑誌です。色々な本や教材が比較できるし、実際に子育てに英語を取り入れている人の体験も書かれているし、高額な英語教材セットの詳細も載ってるし。子育てに英語を取り入れたい、という人には、ヒントが沢山あると思います。本屋さんにいったら、ぜひ手にとって見てください。(たぶん、育児関連のコーナーにあると思います。)

  2006.10.24

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• スマイルママ　ハロウィーンパーティの話

  今日は、子育てサークル スマイルママ主催のハロウィーンパーティでした。事前に打ち合わせをし、チビケン用、私用、パーティで使うパンダ人形用のコスチュームを用意しました。まだまだ慣れないので、英語レッスンの場合、1時間の授業に対して最低5時間くらいは準備に時間がかかります。経験やアイディアが蓄積されればもっと短い時間で準備できるのでしょうが・・・。英語イベント(しかも今回は42組(親子+スタッフで90人近いが参加してくれました))が対象です。今までで一番大規模。打ち合わせも含め、内容を考え、レッスンプランを作り、使うCDを焼いて、小物やコスチュームを用意して・・・。やることは果てしなくあるように思えましたが、なんとか明け方に準備を終わらせました。今回は、私の段取りが悪かったせいもあって、直前までバタバタでした。その上、朝から私がチビケンを二の次にしていたからか、(『ごめん、チビケン、今これを仕上げたいからちょっと待ってて』の繰り返しでした)イベント直前まで『ママ』『抱っこ』という状態でした。スマイルママのスタッフさんが気遣ってくれて、チビケン専属の託児の人を手配してくれました。でも、チビケンは馴染めず、私の足にしがみついています。私の中で葛藤が・・・。チビケンと一緒に楽しみながら英語をやりたかったはずなのに、チビケンを不安にさせて、泣かせてまでイベントをやっている・・・。こんな風に『ママ～』なんて叫ばれたりすると、切なくなってしまいます。普段はこれほど『ママ』『抱っこ』とは言わないチビケン。見知らぬ場所、大勢の人という以外にも、私の余裕の無さがチビケンに伝わったのかも知れませんね。たぶん、私のキャパを超えていて時間が足りない訳ではなく(そんな狭いキャパだとは思いたくない・・・)私の時間の使い方が下手なだけなのです。忙しいのと、余裕が無いのは別です。忙しくても、きちんとチビケンを抱きしめて気持ちを受け止める余裕はもっていたいですね。イベント自体は・・・。ゲームでちょっと中ダルミしてしまいましたが、歌＆ダンスやパンダの着ぐるみの登場など、楽しんでいただけていれば嬉しいです。イベント直後に、次回のクリスマス会、1月からのお教室にもお申し込みを頂きました。うれしいっ～遠くからわざわざ参加してくれたSちゃん、ゆーたん、ハイジちゃん、Tくん、どうもありがとう～。馴染みの顔を見て、緊張が吹き飛びました。ゆきんこちゃん＆Blessing Lifeちゃんなんて、驚かそうと内緒で参加してくれたの。姿が見えたときは『おっ？』とまんまと驚かされてしまいました。ありがとね～。

  2006.10.23

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  Wee singシリーズの話

  児童英語のレッスンを始めて、毎日のようにアイディア探しに明け暮れています。アクティビティを探してHPを探しているうちに、いつの間にか夜があけていたり、CDや絵本を探しているうちに、Amazonのお得意さんになっていたり・・・。Halloweenのアイディア探しも同様です。楽しめる歌はないか、子供達が喜んでくれそうな工作はないか、探し始めるときりがありません。HP上にも、そういうアイディアって結構沢山あるんですよ。これから、少しづつ、そんなアイディア満載のHPも紹介していけたらと思います。Halloweenの歌を探していて、私が結構気に入ったのはこちらのWee Singシリーズ。Wee Sing For Halloweenは、ハロウィーンの雰囲気満点で、手遊びや体遊びも沢山載っています。金額もAmazonで買うと1000円前後だし、試してみてよかったと思ってます。この『Wee Singシリーズ』は、手遊びの指示も英語なのですが、私は気に入って何種類か購入しました。来週から3連続のハロウィーンパーティ。準備が追いつかずバタバタしてますが、せっかくの楽しいイベント。がんばるぞ～!!!!!

  2006.10.19

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  マラカス完成♪の話

  今日は2度目のレッスン。前回、大チョンボしたマラカスも無事完成しました。一週間がすぎるのは早くて、準備は相変わらずバタバタです。たっぷり頭でアイディアを練って、一気に製作＆準備に取り掛かるのですが、チビパパに『もう少し余裕を持とうね』と諭されました。『はい・・・』今回は、Name Tag(名札)にはまってしまいました。普段、それほど物事にこだわらない性格なのですが、子供の名札にピンを使うのには何故か抵抗が・・・。つけたり・はずしたりする時に怖いし、何かの拍子で刺さったりしたら・・・(汗)一度、そんな想いが頭をよぎると、もう安全ピンすら使えません。じゃあクリップ形式で・・・。女の子ばかりのクラスだから可愛いもので・・・。と考えていたら、デザインが決まったのが前日。なんとか当日に間に合いましたが、結構可愛いのができましたよ。これが、レッスン3点セット。無地のバッグに個々の手形や絵を描いたレッスンバッグと、出席表と名札。ハンドメイド感があって気に入ってます。マラカス作りも、ボトルに中身を入れたり、周りにはるシールを選んだりする子供の真剣な表情が好きです。そのマラカスを使って、歌って踊る子供の姿もとっても可愛い♪もちろん英語のレッスンなのですが、2～3才の感受性豊かな時期に英語にとらわれすぎる必要は無いかな、という気持ちでレッスンプランを立てています。家ではなかなか工作なんて出来ません。(準備が大変だし、面倒だし)親も一緒になって歌って踊るチャンスも案外すくないものです。そんな時間を楽しみつつ、英語がついてくる、そんなレッスンにしたいと思っています。毎回嬉しい出来事はありますが、今日もたくさんありました。これまで『観察中』だった子が、一緒に踊ってくれました。これまでちょっと様子見していた子が、一生懸命絵カードを指差して見せに来てくれました。こんな風に少しづつ、お教室やお友達になれていくのかしら？もうひとつ嬉しいことが。お子さんとレッスンに参加してくれているナチュラルスイーツさんが、お菓子を差し入れてくれました。彼女の優しい味のお菓子は、子供に安心して上げられるお菓子です。抹茶マフィン＆スタバ風スコーン、おいしかった♪いつもチビケンに食べられてしまうので、今回は隠して一人で食べました♪どうもありがとう～。そうそう、英語教材とか英語関連HPに関する質問がいくつかありました。このサイトはゲームとか絵カードとかが豊富で活用してます。ご紹介までに。→HP

  2006.10.12

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• 初レッスンの話

  今月から、週一回ペースでの英語レッスンが始まります。今日は、記念すべき初レッスン日でした!!!これまで、単発で英語イベントをやって勉強させてもらってきましたが、定期的なものははじめて。体験レッスンから試行錯誤を繰り返してます。試行錯誤を繰り返して、記念すべき第一回に向けて、出席表をつくり、CDをつくり、プリントアウトを作り、レッスンプランを作り。今回は工作として、これからレッスンで使うマラカスを作る予定でした。日頃飲んでいるLG21のペットボトルを集め、マラカスの中に入れる小物を揃え、マラカスの周りを飾るシールを揃え、気合を入れ、準備万端のはずなのに・・・。あぁ、それなのに・・・。なんと、容器となるペットボトルを自宅に忘れてしまったのですぅ～。もちろんマラカス作りはできません。どうしよう・・・。頭がキュルキュルーと音を立てて、フル回転で次のプログラムを考えてました。お教室に参加してくださったママに打ち明けると、実はHokey Pokeyは次回マラカスを持ちながら歌う予定の曲だったのです。ごめんなさい～。そして、なんだかレッスンの流れもチグハグな感じになってしまって、こちらも本当にごめんなさい。たくさん改善点ができてしましました。ペットボトルを忘れるに至った色々な理由はあるけれど、自宅に戻ってキッチンに置かれたペットボトル達をみて脱力してしまいました。出産祝いでお友達を訪ねて、ご祝儀袋をそのままもって帰ってきてしまう等々、『どこか抜けている』というお言葉をよく頂戴しますが、私は頭のネジをどこにおいてきてしまったのでしょう・・・。だれか見つけてくださーい。次週から3週間にわたりHalloweenを中心に授業を進めます。以前サンフランシスコにいたとき、舞台メイクをしていた友達に、キャッツ風メイクをしてもらい、耳をつけ、尻尾をつけ、ミニスカートを履いて、夜のカストロストリート(ハロウィーンでおおいに盛り上がる地区)へ行ったことがあります。今となっては、ちょっと危険だったと反省もしますが、あの盛り上がりと興奮は、今でもはっきり覚えています。アメリカの一大イベント。参加してくれる子供たちだけではなく、ママ達にも楽しんでもらえるようにまた色々とアイデアを集めなければ！楽しいアイデアをお持ちの方、ぜひ教えてください。

  2006.10.05

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• 打ち合わせの話

  本日は、新たにタッグを組むことになった子育てサークル”スマイルママ”のスタッフの方と打ち合わせ。前回、チームワークの難しさを実感しましたが、今回はチームワークの楽しさを実感しちゃいました。スタッフSさんのご自宅に伺って打ち合わせ。どんな順番でやろう、こんな工作を作ろう、こんなお土産はどうだろう？と話あっていると、まるで学園祭みたい。(いやいや、かなりプロフェッショナルな彼女たちに、学園祭は失礼かしら？)これまで英語に関しては、一人で考えて、一人でやることが多かったので、一人の気ままさの代わりに、多少の寂しさもありました。このメンバーと一緒に何かを作り出すのは、なんだか楽しくなりそうです。ハロウィーン、クリスマスとイベントが続きます。お時間のある方は、スマイルママHPをのぞいてみてください。

  2006.10.02

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  英語体験レッスン

  10月から始まる英語教室のため、体験レッスンをしました。英語教室と児童英語サークルの中間のような感じです。はじめてのお教室なので、経験が少なかったり、試行錯誤だったりとデメリットもあります。でも、はじめてのお教室だからこそ、毎回参加してくれるお子さんの顔を思い浮かべながらレッスンプランを作ったり、熱～い想いで子供を見守ることができたりするのです。今回のメインは、レッスンバッグづくり。はじめてと言う事もあり、やってみたいことをコスト度外視でチャレンジすることにしました。その第一弾がレッスンバッグ作り。お揃いの既製品も良いのですが、どうせなら形は同じでも子供たちオリジナルのバッグを作りたい。というわけで、レッスンでArts&Craft(工作)時間を設けて、ママと子供たちに、絵や名前を書いてもらうことにしました。見本でチビケン用のを作っていったのですが、これが我ながらなかなかの出来映え♪バッグの表にチビケンの手形と名前、後ろに私の手形と”Grow Big (大きくなれよ～)”の文字。(本当はパパの手形にしたかったのですが、出張中のため私ので代用しました)作っているママや子供たちが実に楽しそうで、この工作は成功だったみたいです。更に、ママ達から『子供たちもすごく気に入っていた』という嬉しいご報告を貰いました。『英語以外でも持ちたがるから、手の届かないところにしまっている』なんて嬉しいコメントも。まだお教室に慣れていないので、まだ観察期のお子さんは、お教室と自宅ではずいぶん様子が違うみたいです。でも、こんな風に『喜んでた』とか『英語の歌を歌ってた』とか、家での子供たちの反応を教えて貰うのが一番嬉しいです。10月から、いよいよ本レッスンがスタートします。まだまだ色々と試したいことがたくさんあるので、準備頑張らなくては！

  2006.09.23

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• 英語でうたっちゃお♪(8月、9月)の話

  長らくブログ更新が滞っていました。バタバタと忙しい毎日を送る中で、ブログ更新よりも英語の準備やチビケンとの時間を優先させているのですが、時にはブログも更新しなくちゃね。ご心配いただいた方、すみませんでした～。8/25、9/22に英語でうたっちゃお♪を開催しました。8月だけの限定企画にしようと思った3部構成でしたが、なんと、9月も3部構成。嬉しい悲鳴です。7月の反省を生かし、きちんと子供たちに向き合うように気をつけました。きちんと目が合うように、子供たちのペースに合わせるように・・・。さらに、手遊び歌を多くしたり、日本の童謡(パンダ、ウサギ、コアラなど)を英語にしたり、子供の集中力を考えて、分刻みでレッスンプランを考えたり、自分なりに工夫をしてみました。すると、今までよりもスムーズにレッスンが出来たのです。毎回参加してくれるママも『いつもよりスムーズだった』と言ってくれました。やった～話す言葉や反応をシュミレーションして、綿密にレッスンプランを練るのは本当に重要だと身を持って体験しました。来月から、『英語でうたっちゃお♪』が有料になります。来月はハロウィーンパーティ。有料でも申し込んでくれた人をがっかりさせない様に、子供たちが少しでも楽しいと思ってくれるように、今まで以上に頑張らなくては!!

  2006.09.22

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• スマイルママとのコラボの話

  スマイルママという子育てサークルとのコラボ企画で、英語イベントをやりました。元来、人に何かを頼んだりするのが苦手な性格です。人に頼んで手間をかけさせるなら、自分で頑張っちゃえ、と思ってしまいます。なので、今回、スマイルママのスタッフの方が協力を申し出てくれた時も、何を任せれば良いのか、とっても迷いました。でも、スマイルママのスタッフの方3人は、お互いにきちんと役割分担をして、出来ること・得意なことで力を発揮して、出来ないことをカバーし合ってました。まさにチームワーク、という感じ。子育てサークルと少し見くびっていました。3人の仕事っぷりはプロフェッショナル。時間と手間を惜しまずに、『小さなお客様を迎える』姿がとっても素敵でした。今回から定期的にスマイルママの強力チームにサポートしてもらって、英語イベントをすることになったので、チームワークを勉強させてもらっちゃおうと思います。よろしくお願いしま～す。

  2006.09.20

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• 40組の前で・・・の話

  お友達のゆきんこちゃんが、地域の子育てママのオフ会での英語イベントの話を持ちかけてくれました。私の顔を思い浮かべてくれた事が嬉しくて、即OKしたのですが、詳細を聞いて不安になってきました。40組近い親子が対象で、さらに、そのほとんどが1歳台。5月に、別の子育てサークルで20組の親子を相手に英語イベントをした際、”子供の集中が途切れていく、身も凍るような瞬間”を味わったので、40組と聞いて、不安がよぎりました。さらに、1歳代はまだあまり反応が無いので、子供の反応を見ながらイベントを進める事ができません。どうしよう・・・。出来るかな・・・。不安な気持ちには際限がないので、『どうしよう』ではなく『どうしたらいか』を考えることにしました。1歳台なので、ママとベビーが一緒に体を動かせて、はじめて英語に触れるベビーが多いと思ったので、英語を身近に感じてもらいたい。目指すところが決まったら、内容選び。比較的知られている英語の歌や、日本の童謡の英語版(勝手に訳した)、自作のリズム遊びなど、これまで『英語でうたっちゃお♪』で1歳児の反応が良かったものを集めました。眠い子もいれば、泣く子もいました。参加してくださったママや子供たちが満足してくれたかはわかりませんが、私なりに出来ることをやってみました。こういう積み重ねがが、経験になるんでしょうね。

  2006.09.08

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• 児童英語研修の話

  7/29に、YMCA主催の児童英語教師向け研修に参加しました。ALCの通信講座は終了したものの、この手の参加型研修ははじめて。『周りが超ハイレベルだったら・・・。』と珍しく少し緊張しましたが、終わってみると、とっても楽しい一日でした。その間チビケンの相手をしていてくれたチビパパ、どうもありがとう。内容は、すぐに実践で使えそうな歌、ゲーム、ドイツ人スピーカーによるドイツの英語教育についてのスピーチ、TPR※(Total Physical Reponse)でスナックタイム。TPRとは、英語で指示されたとおりに行動すること。今回は、袋からナプキンを一枚づつ取り出して、ジュースをコップに注いで、クラッカーを配って・・・などを英語で指示され、その支持に従いながら、みんなでドイツのおやつを食べました。幼児から小学生までを教えている人が集まったので、違った意見や教え方があって、すごく勉強になりました。ただ、研修が終わってひとつ気になったことが・・・。それは、全員ではありませんが、全体の印象としてなんだかとっても遠慮がちだったこと。『Any questions?(質問は？)』と聞かれても顔を見合わせていたり、発言する声が小さかったり・・・。英語を話せる人の前で英語を話すのは、ちょっと勇気が要ること。だけど、もっと大きな声で自信をもって話せばいいのに、と思いました。『先生が小さな声で自信なげに話していたら、子供に英語の楽しさは伝わらないぞ～』と心の中で思っていました。これまでの経験で、発音とか文法とかよりも、大きな声で自信を持って話すことが、コミュニケーションでは重要だと感じてきました。これからお教室を開くにあたって、元気に大きな声で話すことが、英語のみならず人とコミュニケーションをとる近道だと、子供たちに教えていけたらいいなと思いました。

  2006.08.01

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• 嬉しい出来事の話

  「英語で歌っちゃお♪」の後に、嬉しい出来事が・・・。「○○○(←私の名前)先生」というのは照れくさいし、先生って呼ばれるほど偉くもないので、教室では「○○○さん」と呼んでもらう事にしています。(ママ友達の延長だと思ってもらいたいので)そしたら今日のレッスンの後、毎回参加してくれるSちゃん(3歳)が「○○○さ～ん、今何してるの？」と1Fから声を掛けてくれました。(レッスンで使わせてもらっている場所は吹き抜けで、1Fの声が2Fまで届きます。)自分で”こう呼んで”と言っておきながら、Sちゃんの可愛い「○○○さ～ん」という呼び方が、くすぐったくもあり、すごく嬉しくもあり。思わず抱きしめたくなっちゃいました。(2Fだったのでできませんでしたが・・・)そしてSちゃんママが「Sは○○○さんが大好きみたい。凄く楽しみにしてるの」と言ってくれました。もちろんSちゃんが楽しみにしている事も嬉しいのですが、それを伝えてくれるSちゃんママにも凄く嬉しくなってしまいました。彼女はそういう一言を添えるのが本当に上手。最近は座右の銘にもなりつつある「思っていても言葉にしなければ伝わらない」(by山崎コーチ)が、自然にできる人だと思います。私は子供と同じでとっても単純で、褒められると何倍も力を発揮するタイプ。それを聞いて「よ～し、次回もがんばっちゃうぞ」という気持ちになれました。・・・と、Sちゃん、Sちゃんママがこのブログを呼んでくれることを祈りつつ、思ったことを言葉にして伝えてみました。余談：以前雑誌に「”先生”という言葉って何だか権威があるように聞こえますが、”先に生まれる”と書きます。一日でも先に生まれた人からは必ず学ぶ事がある ＝ 世の中には先生がいっぱい。」というような文章がありました。こういう考え方大好き♪ 更に年下の人からも学ぶ事は沢山ある＝世の中先生だらけ。と思うと、人と接するのが楽しくなりますよね。

  2006.07.28

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• 英語でうたっちゃお(7月)の話

  月1回の頻度で行っているLittle Treeで『英語でうたっちゃお！』も7回目となりました。ありがたいことに、「5～6組集まれば・・・」とはじめた「英語でうたっちゃお」も毎回満員御礼です。今回は、申し込んで下さったのに定員オーバーでお断りした方がいた程。そしてなんと、今日7月の会が終わったばかりだというのに、既に予約いただいた方とリピートの方で、次回(8月の会)の受付人数をオーバーしてしまいました。(ビックリです)2部制にして24組定員にしたのですが、現時点で既に33組・・・。1回12組でもかなり多いので、どう頑張っても2回では対応できません。でも、一度参加して頂いて、”次回も”と言ってくれる事が何よりも嬉しいので、次回に限り3部制にすることとなりました!! (すごいことになってきた・・・)嬉しい悲鳴なのですが、1日3回は一緒にいるチビケンにもちょっと負担になるし、すべてに答えていくことは難しいので、3部制は8月限定企画。今後は、どこかで線を引かなければならないのだと思います。(英語に興味があって、「英語にうたっちゃお♪」に行ってみたい、と思ってくださる方をお断りするのは本当に心苦しいのですが、頑張りすぎて自分が楽しめなくなったら続かないので、ご理解ください。)「もしかして私って凄いのかしら？」なんて錯覚を起こしそうな自分を戒めつつ、冷静に分析してみると・・・ Little Treeさんの知名度と宣伝広告のおかげ 無料であること 英語の必要性は感じるけど、子供が英語を楽しめるか分からないので、体験レッスンとして活用 江東区は子供が多い割に英語教室が少ないので、需要過多。 友達に誘われて(口コミ) 「チビママちゃんがやっているなら」と来てくれる知人＆友人 最後はやっぱり私の魅力　()この辺が要因でしょうか？ただ、手放しに喜んでばかりもいられません。今日の第一部は、反省点ばかりで自己採点は30点くらい。(赤点です)終わった瞬間に、「次回は構成からもう一度考え直そう」と心に誓いました。何がいけなかったのか・・・？ 内容→毎回目的を決めるのですが、今回はNumbers。歌やゲームで数に親しむことを目的にしました。でも、1歳児に参加型ゲームや指を使った歌は早すぎたみたい。もっと母親と触れ合ったり、指ではなく体を使った歌を選んだりする必要がありそうです。 ゲーム→数を書いた缶を、1,2と数を数えながら積み木のように積んでいくゲームをしました。チビケンを練習台にゲームを考える事が多いのですが、チビケンは1つ積み上げる度に「オー」といって手をたたいて喜ぶので採用しました。でも、子供のハートと興味をあまり掴めなかった・・・。1人に対する遊び方と、12人に対する遊び方は違って当たり前。興味も違って当たり前なことを学びました。 誰に対して話をするか。→ママに子育て英語に興味を持ってもらいたい、という想いがあります。更に一歳児はまだリアクションがあまり無いので、ついついママ達を見て話をしてしまうのです。頷いたり笑ったり、反応してくれる人を見てしまうのは人の習性なのでしょうか？私の癖なのでしょうか？でも、子供の目を見て、子供に向かって話しかけないと、当然子供の注意はそれてしまいます。以前一度反省した点だったのですが・・・。「英語でうたっちゃお♪」は子供に楽しんでもらう事が基本なので、これは今後本当に気をつけなければ。当然なのですが、同じような内容でも2～3歳児にやると反応も違うのです。少しコツが掴めてきたかな、と思っていたのですが、やっぱりまだまだみたいです。でもね・・・。ということは、まだまだ「英語でうたっちゃお♪」が良くなるということなので、参加者の皆さんお楽しみに!!!

  2006.07.28

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  体験レッスンの話

  7/18(火)に英語の体験レッスンをしました。Little Treeの「英語でうたっちゃお」に参加してくださったママが、人を集めて、マンションのゲストルームを予約してくださっての、出張体験レッスンです。体験レッスンで気に入ってくだされば、実際のお教室が実現するかも知れません。以前のブログにも書きましたが、なんだか自分がテストを受けるようでドキドキしました。グアム旅行中も、体験レッスンのことが頭の片隅にありました。お土産選びをそっちのけで、英語教材になりそうなものばかりを探していました。(そんな状態を楽しんでいたのですが。)私がやりたい英語教室について考える、良い機会にもなりました。週1回の英語教室で、英語が身につくはずがありません。日ごろ子供に接する機会の多いお父さん、お母さんが英語で接するのが一番だと思うのです。ただ・・・。☆英語子育てではなく、”日本語子育て＋英語でも子育て”が良いと私は思っています。　日本語教育はきちんとしつつ、英語でも言ってみる。(親の努力もいると思いますが・・・)　だから、教室では日常の子育て英語のヒントを散りばめて、ママにも英語を身近に感じてもらいたい。☆Teach English(英語を教える)ではなく、Play in English(英語で遊ぶ)を中心にしたい。　「私には英語子育ては無理」と敬遠してしまうママも多いと思います。　2～3歳を対象にしているので、英語で歌や遊びや工作をする方が、　ママも子供も英語を楽しめると思うし、「これなら私にもできるかも」と思ってもらえるかな、と・・・。☆英語教材にこだわらず、英語のTV番組、日本語の絵本、日本の遊びなどを活用・応用していきたい。　例えば、「英語教材のCDを毎日聞きなさい」よりも、TVを見てたら「英語であそぼ」の歌が流れてきた。　”これ、この前のお教室でやったな。”こんな反復練習の方法があっても良いと思うのです。　英語教育のスペシャリストが監修している番組なのですから、活用しない手はありません。　アルクの児童英語講座で勉強しました。もちろん質は高いし、学ぶべきところは沢山あります。ただ、きちんとした手法やテキストを使った英語教育は、小学生くらいからで良いかな、と思ってます。アルクのノウハウを良いトコ取りして、教材探しも、ゲームや工作も、オリジナルでやっていこうと思います。高いお月謝や教材費にもそれなりの優れた点があると思いますが、私はやっぱり、身の回りのものを工夫して・活用して、英語の敷居を低くしたい。日本語を教えるのに、車のカードを見せて「くるま」なんてやりませんよね？道を歩いていて「くるまがいっぱいだね。」って教えていきますよね？前にも書きましたが、私は欲張りなので、高いお月謝や教材費を払うよりも、沢山工夫して、家族でお寿司食べに行きたい♪と思ってます。さてさて、体験レッスンですが、あいにくの雨にもかかわらず7組の方が参加してくださいました。お友達に声を掛けてくださったTさん、Aさん、ママチャリ便さん、どうもありがとう～。会場となるマンションのゲストルームが広いので、体も思い切り動かせます。歌を歌って、体を動かすゲームをして、工作をして、本を読んで、また歌を歌って・・・。改良点も沢山ありましたが(広いスペースの活用方法、工作の進め方etc)、英語を楽しんで欲しい、という思いが伝わっていれば嬉しいです。(一番楽しんでいたのは私かも知れませんね・・・。)写真は工作で作った風船猫です。シールで張るだけにしたのですが、子供が作るには難しかった。結局ママが作ってくれました。次回は子供が作れるようにしようと思いますが、「ママが作るのを子供がワクワクしてみている」こんな形もありかもしれませんね。前日にチビケンが熱を出し、ものすごいダッコちゃんになっていました。朝5時ごろ(チビケンも5時おき)からバタバタを準備する私に代わって、チビケンの相手をしてくれたチビパパ、どうもありがとう。直前までダッコちゃんだったのに、レッスンが始まった途端に良い子になってくれたチビケンもどうもありがとう。2人の協力があるから前に進めることを忘れないようにしなくちゃ！

  2006.07.17

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• 少し前進の話

  英語の話をもうひとつ。毎月1回の「英語でうたっちゃお！｣と単発の英語クラスをやってきましたが、週一回ペースの英語教室の話が少し現実味を帯びてきました。ひとつは子育てサークルの方から声をかけていただいた、2～3歳向けの教室。これは、とある会社(実現したらご報告しますね)の部屋をお借りするので、英語教室のコンセプトをまとめた企画書を提出しました。文書にすると、考えがまとまるみたいです。私が目指す英語教室は、(1)歌、手遊び、ゲーム、工作などを通して、英語が楽しいと感じてもらう事。(2)日常生活で使われる身近な英語に触れて、英語を身近なものに感じてもらう事。(3)子どもの成長を見守るのではなく、ママも一緒に成長していると感じてもらう事。きっと、教室を始めると色々思うことも出てくるのでしょうが、この3つの軸は変わらないような気がします。もうひとつ、「英語でうたっちゃお！」に参加してくれたママから、場所があって人が集まれば、出張で教えに来てもらえますか？と声をかけていただきました。参加してくれた方から声をかけて頂くのは本当～～～に嬉しいです。だって、実際に体験して「子どもを通わせてもいいかな｣って思って下さったって事ですから。実は、ナチュラルスイーツママチャリ便さんもお友達に声を掛けてくださっているのです。(この場を借りて、どうもありがとうございます)2～3歳の子どもの習い事ってちょっと迷うところがありますよね？(本当に、こんな小さな時期から勉強させる必要があるのかしら？って)事実、私もチビケンに早期英才教育を受けさせる必要は無いとおもっているので。ただ、歌や踊りやゲームや工作を一緒にすることで、ママと子どもがコミュニケーションを取る機会が増えたり、幼稚園前に、同年齢のお友達が増えたり、同年齢の子どもを持つママのコミュニティーが広がったり、それって、楽しい子育ての要素と同じような気がするのです。ただの英語教室ではなく、そんな風に感じてもらえる教室にできたらいいな、って思っています。7/18に出張体験レッスンをすることになりました。試験を受けるみたいで少し緊張しますが、私の想いがうまく伝わるといいな。

  2006.06.26

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• 英語でうたっちゃお(5・6月)の話

  かれこれ2ヶ月近くブログをサボっていました。その間、江東区のLittle Treeで『英語でうたっちゃお！』を2回開催しました。1月に｢英語でうたっちゃお！｣を始めてから6ヶ月というもの、絵本を読んでいても、｢あっ、これ教室で使えるかも｣お買い物をしていても｢これを加工したら、教材としていいかも｣時間ができると児童英語のホームページを見て周り、図書館で遊び方や工作の本を読み漁る・・・。そんな風に、｢もし私なら子供に何を学んで欲しいか？｣｢どうやったら子ども達が楽しんでくれるか？｣が常に頭にある気がします。これを考えだすと本当にエンドレスなのです。｢英語でうたっちゃお！｣の目的は、ママと子ども達に｢英語ってなんだか楽しいぞ｣と思ってもらうことです。｢楽しい｣と感じてもらうのに、Bestな方法なんてないですよね。だからBetterになるように模索していくしかないんです。なんだかストイックな感じがしますが、これって、教師の目線ではなく、母親の目線になっちゃうからでしょうね。母親は子どもの事になると妥協しないし、欲張りになりますもんね。・・・で、この模索していくのがとっても楽しい♪面白いアイデアを見つけたり、｢こうしてみたら？｣というアレンジが湧き出てくるのが楽しくて仕方ないのです。(湧き出ない時もありますが・・・)最近の試みとしては、日本語の絵本や身の回りの物を英語に活用すること。簡単な日本語の絵本(例：松谷みよ子さんの”いないいないばぁ”)を、簡単な英語で読み聞かせをすることです。高い英語教材を買わずに、日本語教育・英語教育どちらでも活用できれば、家計にもやさしいですよね。高い月謝、高い教材費が、英語子育てのハードルを高くしている気がするので・・・。ここは、英語教室をやる上でも、チャレンジしていこうと思っています。ブログ書いていたら、なんだかまたやる気が出てきた。よ～し、がんばるぞ～。

  2006.06.23

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• ハピチア@江東区の話

  2006/5/9(火)江東区で開催されたHappy Cheers(通称：ハピチア)の第2回に参加しました。ご存知の方は多いと思いますが、『ハピチアって何？』という方のために簡単にご説明を。ハピチアとは、講師の山際洋実コーチご自身がゼロからスタートし、コーチングの人気講座をいくつも抱えるに至るまでのノウハウを伝授してくれる講座です。子育てをしながらビジネスをしたいというママを対象にしています。詳細は、コーチのHPを実際にご覧下さい。チビケン(息子)はとっても可愛いし(親ばか？)、チビパパ(主人)は優しいし(ノロケ？)、本当に楽しい子育て生活を送っています。でも、チビケンの母親やチビパパの妻という役割だけではなく、きちんと自分を持っていたいな、と常々思っています。これから成長していくチビケンや、バリバリ働くチビパパを見守るだけではなく、一緒に前に進みたいのです。チビケンが反抗期になった時『私はキャリアまで捨てたのに・・・』なんて一瞬でも考えるようになったら悲しいじゃないですか。じゃあ、私のしたいことって何？再就職？児童英語？翻訳？Webデザイン？う～ん・・・う～ん・・・。悩んでもすぐには解決できそうにないので、とにかくハピチアを受けてみることにしました。実際に2回受講してみて、その間に色々と考えてみて少しづつイメージが具体化してきました。今は『とりあえず児童英語！他にもやりたい事が出てくるかもしれないけど、そしたらその時また吟味すればいいや』という気持ちでいます。『考えてから動く人』もいますが、私は『動いてから考える人』です。先に考えてしまうと、深みにはまって動けなくなってしまうのです。だから、今回も『とりあえず児童英語』。コレで動いてみて、違うと思ったら方向修正をしようと思います。さてさて、ハピチアについてですが、講座の内容は本当にうなずける事ばかりで、2時間ずっと頷いている気がします。(それか、『なるほど～』とうなっています)誰かが数えていたら、多分100回以上うなずいているのでは？それに加えて、このハピチアの特徴は、コーチを始めとする参加者のパワーと行動力と向上心だと思うのです。良い意味で貪欲な人が集まっているから、お互いに意見交換・情報交換して切磋琢磨している感じ。『おっ。負けてられないぞ。私も頑張れ～』という気持ちになるのが凄く刺激的♪毎回、自分に宿題を課すのですが、今回の私の課題は『クイックレスポンス』『思った時に気持ちを伝える』です。メールにすぐ返信する。ブログに遊びにいったらコメントを残す。思った事・感謝の気持ちを先延ばしせずに伝える。これを実践したいと思います。(きゃー。ブログで公言しちゃいました。とにかく21日間頑張ります。)参加者の方たちがドンドン各自の宿題を実践している報告メールが届くので、『頑張るぞ～』という気持ちになってます。早速ひとつ。ハッピーなこぶたちゃん♪、Midori@KiddyCAT英語教師さん を紹介してくれてどうもありがとう。彼女のブログに遊びにいってコメントを残したら、早速やり取りが始まりました。お陰で素敵なご縁になりそうです。どうもありがと～。☆-----さらに、ここで宣伝をひとつ！-----☆山崎洋実コーチがママのイキイキ応援プログラム(通称：ママイキ)＠鶴見を開催されます。子育て・夫婦関係・人間関係に必要なスキルを学ぶ講座です。でも、それだけではなく、母親になってモヤモヤと感じていた不安や不満が明確になったり、自分を見つめなおす機会になったり、他のアクティブママと知り合いになるチャンスがあったり、本当に良い事盛りだくさんなのです。私の受講後の感想は『勢いで買ってみた商品が実は大ヒットで、その上抱えきれない程のおまけが付いてきた。ラッキー♪』という感じでした。費用もかかるし、託児も必要ですが、受講して絶対に損はないと思います。お勧めです!!興味のある方は、コーチのHPをご覧下さいね。⇒Fine Coaching

  2006.05.09

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• 英語@子育てサークルの話

  5/8(月)に子育てサークル『たんぽぽ』で英語の会を設けさせてもらいました。参加してくださった20組のママ＆キッズ。どうもありがとうございました。『英語でうたっちゃお』に参加してくださったママが、『ご自身が主催する子育てサークルで英語の会を！』と声を掛けてくださいました。 参加してくれた方が『私のところでも！』といってくださったのは、評価して下さっている様で、とっても嬉しくなりました。終わってみた感想。『物凄く勉強させていただきました!!!』　英語のお教室ではないので、今回は歌とゲームを中心にやりました。 手遊び歌や、自分で勝手に作った替え歌、カラダを使ったゲームなど、『英語でうたっちゃお』で比較的上手く言っているものをプログラムに組み込みました。ゲームは、子供を寝かしつけながら考え出したオリジナルだったのですが、後から頂いた感想メールで『リトミックも楽しかった』とあったので、どうやらリトミックだったみたいです。あははっ。(リトミックってなんだろう？と思ったので調べてみました。興味のある方はこちらへ)ここまで書くと大成功のようですが、実は改善点がたくさん見つかった会でもありました。途中、『おっ、乗ってきてる!!』と思っても、CDの準備に手間取っている間に子供の注意がそれてしまい『あ～、子供の注意がそれていく～』という背筋も凍るような瞬間も体験しました。原因は・・・。たぶん下調べ不足。 会場がとても広かったこと(広いと一体感が少なくなります)参加人数が予想以上に多かったこと(多くても15組、と見積もっていたら20組以上！コントロールの範囲を超えました)設備になれていなかったこと(ＣＤコンポの使い方。身振り手振りを入れるとマイクの声が聞き取れない。etc)前のイベントの影響を考えていなかったこと(英語の会の前に1時間くらい工作の時間があったそうです。きっと、こういう事も子供の集中力には影響するのでしょうね。)今回は本当にいい勉強になりました。きっと大成功なんて殆どないのだと思います。でも、少しでも納得できる形に近づけて、参加してくれた子が『Thank You』と笑顔で言ってもらえるようになりたいです。

  2006.05.08

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• 英語でうたっちゃお(4月)の話

  少し前の話になりますが、4/26(水)に江東区のLittle Treeで4月の『英語でうたっちゃお！』と開催しました。文字通り、英語の手遊び歌を中心に、絵本の読み聞かせ、ゲームなどをする会です。児童英語の教室を開く前に、『本当に児童英語教師が自分に向いているか』『実際開校するならば、キッズはどうすれば興味をもってくれるのか』を勉強するための場所になっています。月1回、しかも無料という事も手伝って、毎回多くのママ＆キッズが参加してくれています。参加を希望してくれる方が多く、ついに先月から2部制になりました。本当に嬉しい限りです。(私ってこんなに人気者♪なんて変な錯覚を起こしてしまいそうになりました)1部は0,1歳児対象で英語の手遊び歌と絵本の読み聞かせを中心に。2部は2,3歳児対象で、歌と読み聞かせに加え、簡単な参加型ゲームを加えて・・・。遠くからわざわざタクシーを使ってまで参加してくれる方がいるので、少しでも良いものにしたいと、毎回毎回、本当に試行錯誤です。（前日は大体徹夜になってしまう位)　今回は、 ナチュラルスイーツ＠ママチャリ便さんやhandmadeグッズで子育てにゆとりを！*月のこころ*さんも参加してくれました。知合いがいるとちょっと緊張しますが、心強くもありました。どうもありがと～。 子供は正直なので、絵本が少し長すぎたり、準備に手間取ったりしていると、すぐに注意がそれてしまいます。前回上手く行ったことが、今回も上手く行くとは限りません。だから、会が終わるといつも『あ～、次回はこうしよう』『う～ん、なんで食いついてきたんだろう？』と頭を悩ませています。でもね。会が終わった後、凄く嬉しいメールを頂いちゃいました。『うちの娘に”英語でうたっちゃおに行く？”と聞いたら、”行く～”と大喜びでした』ですって。涙が出るくらい嬉しくなっちゃいました。(というか、実際泣いちゃいました) 今までの5倍くらい頑張って準備しちゃいます。内容もとっても嬉しかったのですが、それをわざわざ伝えてくれたこのママにも大感激しました。『心で思っていても言葉に表さないと伝わらない(by山崎コーチ)』私もどんどん伝えていけるように頑張ります!!

  2006.04.26

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• 英語の先生(?)の話　

  立ち上げたまま、しばらく放置してしましたが、その間に少しずつ周りの環境が変わってきています。(”自分で変えた”というより、”変った”という表現の方が正しい気がします)1月から、0歳～3歳くらいのお子さんを対象に、英語の読み聞かせ等をやっております。■その活動のひとつが『英語でうたっちゃお』次回は4/26(水)に決定しました。知り合いのおもちゃ屋さんに場所をお借りしているのですが、こちらのInformationに詳細が載っているので、どんなところでやっているのかご興味のある方はご覧下さい。店長の過去ブログに、『英語でうたっちゃお』の話も載ってます。(HPはこちら)■口コミで広がって、江東区子育てサークル『たんぽぽ』で英語の時間を設けていただきました。こちらは、5/8(月)11:00～です。まだサークルのHPに詳細はUPされていませんが、江東区の子育てサークルの興味のある方は是非のぞいてみて下さい。(HPはこちら)■こちらも知合いの方からの紹介で、別の子育てサークルで英語教室を開くことになりそうです。コレは、初めての有料クラス。まだ具体的な話にはなっていませんが、このサークルの主催者の方がとっても魅力的で、この人と知り合えただけでも私にとってはとてもラッキーな事だと思っています。ちょっとづつ動いていますよ～というご連絡でした。詳細はまた後日。  

  2006.04.18

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