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クリスマスも近い昨今、お酒を飲む機会も増えていますが、こういう場で飲むお酒というのは美味しいのでしょうか?
カクテル付き「弁護士バー」出店計画に待った (読売新聞) 弁護士がカクテルなどを振る舞いながら法律に関する雑談に応じる「弁護士バー」の出店を東京都内の若手弁護士が計画し、所属する第二東京弁護士会が計画の撤回を求めている。 若手弁護士は「店は交流の場所を提供しているに過ぎず、問題はない」と反論している。 企画しているのは、同会の外岡潤弁護士(29)や知人ら4人。 今年8月に設立した社団法人が飲食業者と共同でバーを経営する形を取り、酒類を提供するとともに、外岡弁護士や仲間の弁護士が無報酬で接客する。 要望があれば、店内の別室や後日、法律事務所での法律相談に応じ、相談料が弁護士報酬になるという。 来春にも都内のターミナル駅周辺に出店を目指している。 これに対し、同弁護士会は4日、外岡弁護士に意見書を送付。 社団法人などがバーを経営する形態について、弁護士でない者による事件のあっせんを禁じた弁護士法に違反する疑いがあると指摘している。 8日、東京・霞が関で記者会見した外岡弁護士は、「一般市民にとって弁護士の敷居は高い。 バーは信頼できる弁護士を見つけるための店で、社会的にも有益だと考えている」と話している。 うーん、確かに「弁護士」というステイタスに対して敷居の高さはありますが、「気軽に相談できない」という印象を与える原因は、各弁護士が持たれるプライド意識、雰囲気、依頼料が高いという事が大きいのではないでしょうか? 日本の資格において最高位に当たる、弁護士、医者、公認会計士ですが、基本はサービス業です。 だから、バーテンの方や、飲食サービス業の方の持つホスピタリティのプロ意識を見習うというのは良い事かもしれませんが、なぜお酒を出すバーなのかが、素人にはあまりよくわからないような どちらにしても、何かと規制の多い弁護士業界で、どのような決着を見るのか、ちょっと興味あります。 さて、「世界一周ひとり旅、何食べた?」の話です。 2007年3月31日は世界一周ひとり旅の後半戦60日目で、通算で数えると、112日目になりました。 この日は、韓国ソウルでマッタリ滞在した日でした。 宿に利用した大元旅館で知り合った方から、美味しい「韓国ウドン」の店を紹介してもらい、いそいそと出かけた私と友人。 庶民派食堂という趣の店に入り、手振り身振りで、韓国うどん、煮ブタ、イカ&葱のチジミを注文。 ウドンが美味しかったのはモチロンですが、一番感動した品は写真の「煮ブタ」なのです。 この店をお勧めしてくれた方にも「煮ブタは食べるように。」と言われていたのですが、納得でした。 茹でた豚肉は見た目が地味なので、どの皿が主賓なのか解りにくいですね 奥の白っぽい素材が煮ブタなのです。 これをキムチと一緒に生の白菜(!)で巻いて食べるのです。 いやぁ、豚肉のトロケル美味しさに驚愕 キムチの奥の深い辛さと美味しさに驚愕 新鮮な生の白菜の美味しいことにも驚愕 一気に完食してしまいました。 そして、こちらはイカ&葱のチジミです。 韮ではなく、青葱が入っているところが何となく和風で美味しいです。 そして、この日の夕食も豚肉でした。 ワインで漬けた豚の三枚肉の焼肉(サムギョプサル)、カルビ、マッコリ (焼酎)、キムチ食べ放題 大満足の豚肉マミレの1日でした お家で焼肉する時も、ブタの三枚肉がお勧めです ★韓国料理・韓国焼肉★「サムギョプサルは塩味だけではない!これもまた美味~おんどるのコチュジャン付け三段バラ」(300g/2人前) そして、キムチも忘れてはいけません 朝専用白菜キムチ、あっさり白菜キムチ、こってり白菜キムチ、大根のキムチ、きゅうりのキムチ、長芋のキムチ 各100g【送料無料】六本木『別天地』の特製『世界に一つしかないキムチ』【キムチ6種お試しセット】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.08 22:39:38
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