西紅柿 吵 冗談

いつもなら３日ほど続く頭痛も、前日しっかり寝たためか

すっかり治まり、午前中は中国語のクラス。

終わって外へ出たら、朝方の小雨も上がって、

秋晴れのさわやかなお天気になっていた。

そこで、午後は、毎年いただいている田んぼへワラをとりに行った。

何に使うか、というと ・　・　・

　　　人の形に作って、嫌いな奴の名前を書き、丑三つ時に

　　　誰にも見られないよう、辺りに気を配りながら

　　　五寸釘に呪いをこめ、心臓めがけて　・　・　・　

なーんてするわけない！

知り合いの農家の方が

「 藁は何にでも使えて便利よ。　

　西紅柿さんの所で畑を作っているなら、

　藁はいくらでも使い道あるでしょ。」

と言ってくださり、以来、毎年いただいている。

ちなみに、この辺の ＤＩＹ でも売っているが、

「 どうしてこんなに？！」

と思うぐらい、メチャ高い。

配偶者のエスティマの後部座席をフラットにして

ブルーシートを敷いた所に積めるだけ詰め込んで、

田んぼと家とを４往復。

途中、やはり家庭菜園をしている友人と、ご近所さんにもおすそ分け。

最後に積んで帰ってきたら６時近くて、月明かりで車から降ろした。

積み上げられた藁を見ると、冬が暖かく越せそうな気になってくる。