|
テーマ:暮らしを楽しむ(388494)
カテゴリ:季節行事
先日、ご近所さんに誘われて行った 「 世之介落語会 」 のご報告です。 当地での公演は28回目を数え、すっかり定着しています。
前座をつとめたのは、「 柳家いっぽん 」。
次は、「 古今亭菊志ん 」 の艶っぽいお話し。
切り紙の 「 三代目 林家正楽 」 は
「 瀧川鯉昇 」 は、さすが、芸がこなれている感じで
最後は 「 金原亭世之介 」 。
5人の噺家さんたちの落語を聞いていて思うのは 「 間 」 のとり方の大切さ。 どんなに良い内容でも、間が悪いと、台無しになってしまう。 コレを操れるようになるには、やはり、経験しかないのでしょうね。
講習をしていても、自信のない時はどうしても早口になりがちで しかも 「 空白の時間 」 が怖いので 常に何かを喋っていないと落ち着きません。
最近やっと、「 間 」 が持てるようになりました。 西紅柿も、ずいぶん年をとりました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|