|
テーマ:暮らしを楽しむ(388566)
カテゴリ:旅
3月末のある日、中国語教室の老師から電話。
老 師「4月5日、空いていますか?」 西紅柿「えっと、、、たぶん大丈夫だと思いますが・・・?」
老 師「近所のドラッグストアで、4990円で・・・」 西紅柿「え・・・?」
老 師「お昼が付いていて、保険が500で・・・」 西紅柿「は・・・?」
老 師「フラワーパークへ行って、学校も見て・・・」 西紅柿「旅行ですか?」 老 師「そうです。」
どうやら、老師が行きつけのドラッグストアが募集している日帰り旅行に申し込んだら「当選」したらしい。 元々は、老師は仲間の中国人と一緒に行くつもりだったが、相手が体調不良になってしまったので、急きょ西紅柿を誘ってきた。
この「旅行」、ずいぶんと人気があるらしく、最初に予定していた5日はもうすでにいっぱいで、結局翌6日の水曜に行ってきた。 (ところがこれがラッキーで、同じ企画が4日間あった中で、この日が1番お天気が良かったとか)
朝7時に家を出て、老師宅へ迎えに行き、集合場所のDSからバスに乗り込む。 バスは45人満杯。
途中1カ所トイレ休憩を挟んで、最初の目的地「ムートン工場」見学。 ここでは、バスの中でやったクイズに正解して、ちょっとしたプレゼントをいただいた。 そのあとはひたすら革製品を「見学」。
そしてまたバスで1時間揺られて、あしかがフラワーパークへ。 桜はちょうど満開で、チューリップなどの春の花が咲き競っていた。 ここで「けんちんうどん定食」のお昼。
でまた、バス移動して足利学校へ。 ここは日本最古の学校とやらで、ボランティアのガイドがあれこれ説明してくれた。
そして最後の目的地、大麦洋菓子店へ。
帰りは1カ所SAに寄って、ドラッグストアに戻ってから老師を送り届け、西紅柿が自宅に帰ったのは7時だった。 朝、家を出てから、ちょうど12時間。
夕飯は配偶者と「全席個室の居酒屋」へ行き、お銚子を1本いただいて、この日の「日帰り旅行」はこれにて終了。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅] カテゴリの最新記事
|