西紅柿 吵 冗談

４月23日　12時16分ごろ

その３分後

お昼の準備をしようと台所にいると、配偶者が突然

「西紅柿、早く来て！」

と、たいそう慌てた声で呼ぶ。

何事かと思い、居間へ行ってみると、配偶者が指さす先の南の空には、見たこともない虹色の雲。

すぐにカメラを持ち出して、庭で撮ったのが1枚目。

周りの電線が邪魔なので、道路へ出て、場所を移動しながら２枚目を撮った。

今日の予報は、午前中は雲が多く、午後は曇り、夕方から所によって雨となっている。

この彩雲の脇で、太陽が笠をかぶっていて、その周りのワッカも少し色が付いていた。

これって、もしかして、何かの前兆！？　

そんなことを思いながらググったら・・・

彩雲（さいうん）は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。英語ではiridescent cloudsと呼ぶ。

瑞雲(ずいうん)、慶雲(けいうん)、景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などともいう。

昔から瑞相の一つであるとされ、これが現れることは吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。

　　（中略）

彩雲は環水平アークと共に、いわゆる“地震雲”として例に挙げられることもあるが、地震の発生メカニズムと関連があるとの明確な科学的根拠はない。

　以上、Ｗｉｋｉより

う～～ん、こう言ってしまえば身も蓋もないが、何か良いことの前触れと思っておこう！