出雲のキャバクラ???
こんにちは♪(^∀^)昨夜は代官町(出雲市最大の夜の街)へ飲みに出かけました。出雲で飲んだのは7月28日以来ですから四ヶ月ぶりです。前回の詳細は7月29日の日記「久々のスナック(島根県出雲市)」をご覧下さい。【一軒目】寿司屋。9人参加。生ビール大5~6杯程度を飲みました。料理は美味げですが、見ているだけで腹いっぱいになってきます。よってほとんど箸をつけず。女性陣はバクバク食っていました。【二軒目】スナック。9人参加。水割り(サントリーのローヤル)を何杯飲んだのだろう。記憶がない…ワシの隣にえらい若い娘が座ります。ワシ「年齢(トシ)なんぼよ?」娘「19だよぉ~」ふむ…ワシの半分か…娘「ねぇ、代官よく来るのぉ~?」(「代官町」のことを「代官」と略すことが多いようです。)ワシ「いや… ワシ松江だから…」娘「へぇ~ 松江かぁ~ 『X』って行ったことある~?」ギクッとしました。何をかくそう「X」とはワシの行きつけのキャバだったのです。ワシ「あぁ、何回かね。」完全なる大嘘です。クラウンの新車が買えるくらい銭を突っ込んでいます。娘「そぅかぁ~ ウチの友達がいるんだよぉ~♪」ふむふむ、19歳出雲娘の友達と言えば、大体見当がつきました。ワシ「P(仮名)ちゃんか?」娘「えっ?えっ?えっ? なんでっ? なんで知ってるのぉ~?」ワシ「おぢさんは何でも知っているのだよ^^」という展開から急に盛り上がり、そしていつものごとく…ワシ「ぢゃぁ、当てた御褒美に今度デートして~^^」娘「うん、いいよ~♪ 今ウチ彼氏いないんだぁ~」素直なよい娘です。などと話が盛り上がって携帯のメールアドレスを交換しようとしていたところ、中年男の邪悪な企みを察知したママさんが急に娘を別の客へ移動させてしまいました…とほほほほ…その後、三十歳代前半のおネエさんととりとめもない話をして、盛り下がり、散会。【三軒目】トボトボとホテルへ帰ろうとしていたところ「A」という看板が目に入りました。んっ、ここは…7月28日の夜の出雲市のスナックでの会話がフラッシュバックしてきました。ワシ「なぁ、出雲にはキャバクラってないの?」18娘「うーん、どうだろうねぇ、『A』って店がキャバクラに近いと思ぅよ~^^」おおっ、ここかっ^^店頭におニイさんが立っています。ワシ「よぉ、なんぼで飲ますん?」兄「はっ、ただいま支配人に確認してきますっ。」はぁ? 値段もわからんのかいな…結局1時間5千円だそうですので、家に帰らずワシにくっついてきた2人を引き連れて「A」の店内へ…広いのですがうす暗い…店内はボックスシートが多数あり、案内された席へ座ると間もなく相原勇似の女の子(?)が着席。軽くあいさつをしてから、互いに出雲弁バリバリで会話が始まりました。ある程度うちとけると、紳士のたしなみとして女の子の瞳をぢっと見つめて「美人ですねぇ♪」とささやくのがワシ流飲み方の定石なので、相原勇似の瞳をぢっと見つめてみると…あらっ?なんかこの娘?顔が… 違う… かな…意を決してワシ「おぅ、あんた、もしかしてフィリピン人か?」勇「えぇー!!! なんでわかったかねぇー!!!」ワシ「よく見たら顔が違うがなー」勇「そげかいねぇー? 私が言うまで誰んも気付かんよぉー」この女性、相原勇をちょびっとフィリピン人っぽくした感じです。しかし、日本語の訛りがかすかにしかないため、確かに本人申告がないと気付かないでしょう。しかも出雲弁バリバリだし。聞くと日本に8年いるそうで、本人申告によれば亭主なし子なしだそうです。日本語は朝青龍クラスでしょう。ワシ「しっかし、日本語上手いのぉ~」勇「そげん、日本語だけじゃないよ~ 英語もしゃべれーけんね~」ワシ「本当かや~???」と軽くからかってみますと、相原勇似がムキになり、その後全て英語でのやり取りとなってしまいました。この店、楽しかったけど、やっぱりキャバクラとはちょっと違いますね。何が違うって、一番の違いは女性の年齢ですな。ということで、出雲にはキャバクラが存在しないという結論を出すに至りました。【その後】わかりません。気付いたら既に朝…ホテルのベッドで裸で寝ていました…記憶がなくなるまで飲むことは久しぶりでしたが、たまにはいいでしょ♪↓ 楽しいブログ探しはこちらへどうぞ♪(^∀^)