38歳のお仕事日記（島根県松江市）

こんばんは(^∀^)♪


毎日、暑いですなぁ。。。

ワシはもうヨレヨレです。。。

自宅にいるときはいつもエアコンをガンガンに効かせ天国なのですが、仕事は暑い。。。

事務所にいても暑い。。。

外勤はもっと暑い。。。。。。

早く秋が来ないものでしょうか？



さて、今日のお題は「お盆の定番あいさつについて考える」でございます。

皆様方、親戚付き合いの責任程度はいかがでしょうか？

ワシなどは親父が死んでからというもの。。。

全面的に前に出なければならなくなってしまいました。。。

だから、同年代の方々で「仁義事(じんぎごと)」から逃れられている方々が本当にうらやましかったりします。

ちなみに「仁義事」とは(主として冠婚葬祭等の)交際を意味する言葉でありますが、他家で用いられている言葉かどうかはわかりません。



で、本題のお盆の定番あいさつについてなのですが、人生さまざまな場面でいろいろな定番あいさつがあるはずです。


例えばお葬式ですと

この度は誠にご愁傷様でございました。おさみしいことでございましょうが、お力落としのないようになさってくださいませ。
(末尾のあたりはムニャムニャと聞き取りにくいように発音するのがコツ。)

というふうな感じですね。

多分これは全国共通なのではないかと思います。



で、お盆に新仏さんが出た家に線香をあげに行くときの定番あいさつなのですが。。。

出雲地方では。。。


いい盆さんでございまして♪


というのが定番あいさつでございます。



なにがＧＯＯＤでＦＩＮＥなのかよくわかりませんが、とにかくこのあいさつをマスターしておけば合格です。



ちなみに派生形として

いいお彼岸さんでございまして♪

というのもございます。


で

いいお通夜さんでございまして♪

いい四十九日さんでございまして♪

いい一周忌さんでございまして♪

というのは誤用になるわけであります。


以上でお題については終了。



で、ワシ、今日はママンと共にポンコツ号で、新仏さんが出た親戚へと、お盆のごあいさつにおじゃましました。


で、車がゴビウスあたりに近づいた頃、水族館についてたわいもない会話をしていると、

ママンが

「私、アクアスって行ったことないんだよねぇ。。。」

と呟く。。。




これはいつか連れて行けというサインなのだろうと確信したワシが

「今日、行ってみるか？」

と言うと、即座に

「いいねぇ～♪」


何が「いいねぇ～♪」じゃ。。。


アクアスは花回廊と並ぶワシの近場デートコースの定番なのでありますが、まさかママンと行くことになるとは思いもよらなかった。。。


まぁね、ママン、アクアスのシロイルカのショーがずっと見たかったそうですから、今日は暇でしたので、まぁ、浜田までの母子小ドライブもよろしゅうございましょう。


で、親戚の家を出た２時間後。。。

アクアスへ到着。

クルマ多い。。。

ついでに人手も多い。。。

こんなに混んでいるアクアス初めて見た。。。



アクアスに入ると



サメとエイの水槽がお出迎え。

「神話の海」と題されたこの水槽。

因幡の白兎で、ウサギがサメに皮をムキムキされたことをイメージしたのだろうか、サメが多い。



ほとんどのサメ・エイが活発に泳いでいるが、このサメは寝そべったまま。。。

バカンスかしらん？



で、いよいよママン待望のシロイルカのショーへ。



水槽の前でキレイなお姉さんが前説明♪



シロイルカのショーの中で、観客が一人参加して、シロイルカとお辞儀しあったり、シロイルカに合図を出して演技をさせる役をするのですが、これは立候補制でございます。

さすがにオトナは立候補しませんでしたが、これだけの子供さんが立候補されました。



で、ジャンケンで勝ち抜いたこの少女が見事大役をつとめられました^^






で、これが世界でここだけでしか見られないシロイルカのバブルリングの演技でございます。

バブルリングは。。。

撮影できておりません。。。

見たい方はこちらからどうぞm(__)m


ふむ。

アクアスのシロイルカショーですが、行くたびに進歩しているような気がします。

スタッフのみなさんの修練の賜物でございましょうな。


シロイルカのみなさんも日々修練しているようです。



すごいねぇ～♪

腹筋割れてるし^^

ここのシロイルカって筋肉ムキムキのマッチョなのです。






で、その他の写真を一気に並べてみます。




涼しげ～♪

サンゴ礁の海ってええわ～♪

白い～♪サンゴ礁ぉぅ～♪





ふふふ。可愛いでしょ♪





絶滅したニホンアシカですな。剥製です。ちなみに画面右奥はラッコの剥製。





かわいいアンコウ。多分大きさは手のひらより小さいのではないでしょうか。



ってな感じのアクアス見物でしたが、

なんと、来年、アクアスにペンギン館ができるとのこと。

そう、アクアスに足りなかったペンギン君がやってくるのですね♪

ちなみにワシはペンギン大好きなのです。

あの愛らしい姿。

ペンギンのいない水族館なんて。。。

アクアスも日々進化を続けているようでホッとしました。

何せ、島根県では珍しく(浜田道のチカラもありますが)山陽側からの集客力を持つ娯楽施設でございますので、アクアスの今後の進化に期待いたします。



あっ、ちなみに、松江にもフォーゲルパークという、これはこれで結構楽しめる娯楽施設がございますので、行き先の候補のひとつにお加えくださいね^^