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カテゴリ:白羽扇@西南の嫁の雑談
ウチのオクサマは中国人。小さい頃は日本のテレビ、山口百恵の「赤い」シリーズを見て育ったらしい。しかし、成人してから中国で目にしたのは日本のテレビよりも韓国のテレビだったらしい。
ところで、今日同僚が「嫌韓流」という本を持っていた。話題の本で、かなり売れているそうだが、マスコミからはまったく無視されているといういわくつきの本らしい。韓流ブームといわれる昨今、嫌韓流な人もまだまだ多いのだろうか。 その点、ウチのオクサマは「愛韓流」だ。日本のドラマもそれなりには見てるようだが、「韓国ドラマ」が始まると愚息コタツも家事もそっちのけ。日本語訳の韓国ドラマを食い入るように見ている。時には中国語訳させたれたりもする。それにひきかえ、再放送されていた私の大好きなドラマ「愛していると言ってくれ」にはちっとも興味を示さない。日本に住み、日本のドラマ見放題の環境のなか、なぜそんなに韓国ドラマに食いつくんだろう。 もしかすると日本のドラマ、日本の文化はすでに成熟しきったのかもしれない。それに比べて経済的にも文化的にもまだまだ発展する勢いのある韓国ドラマ、韓国文化に惹かれるのかも。そして、日本のおばちゃまたちも若い頃の勢いが忘れられず韓流に走るのだろうか。 第三国の人間(オクサマ)に「韓国>日本」と見られている気がして、日本人である私はなんだかちょっと悔しい気がする。そんな人たちが「嫌韓流」を買ってるのかもしれないなぁ。 それにしてもこの日記、ちっともおもしろくない駄文だなぁ。 〔即納〕夏ばて対策に! ファイン 参鶏湯(サムゲタン)※1人前 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.03 10:57:07
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