路上観察
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ススキの色が茶色がかつている気がします。背高泡立ち草の影響かな?北アメリカではススキが外来種とかです。所変われば色々です。下は、引地川を下ったところですが、これは白いです。下手な俳句を写真とともに作成アプリを作成しました。これに、6年かかりました。
2020.10.27
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皆様お久しぶりです。秋雨、舟地蔵公園で下手な俳句を作成。
2020.10.26
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里山公園の猫柳 猫柳かの漱石も愛でるかな
2017.04.06
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大庭図書館で最後の俳句講座だつた。この間の朝日新聞に載った俳句を紹介してくれました。それを投句したが、一度活字になったのは駄目らしい。
2017.02.21
梅の花の咲く季節となりました。まだ、まだ、寒いが大庭城址公園を散策。万作も咲きだしました。
2017.01.24
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今日の朝日の夕刊に私の俳句が素晴らしい記者の菜の花と一緒に掲載されました。こういうのは、珍しく嬉しい限りです。ブログを始めてかれこれ10年。稀勢の里でないが努力の賜物と、また、皆様の励ましと感謝しています。
2017.01.23
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大庭図書館のエントランスに面白い展示があります。今日は、大庭図書館で第3回の俳句講座があった。30数人の句会方式で100件あまりの投稿があった。自分のも2句は選ばれ、嬉しかった。蠟梅の香り放つや東慶寺江の島の寒中神輿踊りたり
2017.01.18
最近、俳句にこっています。散歩しながらスマホで写真をとり、歩きながら、まさに、吟行しながら駄句をひねっています。今度、俳句の講座への宿題を3句作成しました。地図付きの写真俳句です。1月5日に、箱根湯本に七草粥の体験会に行ったときに作ったものです。2句目は、藤沢七福神めぐりをスマホを片手に、まさに、歩きスマホで、良くないね。一月4日に、まるで小春日のような暖かさでした。鎌倉散策。蝋梅がきれいだった。
2017.01.15
大庭図書館での俳句講座を聞く。面白かつた。季語と季題は異なる俳句は座の文学,,,,など、有益なお話を聞いた。
2016.11.16
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今日も、散歩日和西高の庭のサクラと楓も色鮮やか 芥子菜を摘んでいるいる人がいました声を掛けると漬物にするそうです美味しいだろうな芥子菜の わかめつむ人 川の淵 芝サクラも綺麗です農園にも植わっています畦道に 芝桜燃え 長閑なり
2014.04.08
今日は散歩日和空は青空、ケヤキは新緑大庭墓苑のケヤキと団地のケヤキ青空に伸びるケヤキのたくましき落ちた桜の花弁の下を鯉が泳いでいます鷺も散歩しています川面にはサクラ舞い散り蝶も飛ぶ 引地川の小高い山里に馬頭観音があり、こんな場所にワラビやゼンマイがあるかなと散策するとなんとありました あぜ道に、綺麗な葉か花を見つけましたネットでみるとどうもトウダイ草ですね5べんの葉が綺麗です トウダイグサ(燈台草)は、日本では本州以南に広く分布し、日当たりのよい荒地や畑などに生える二年草。草丈は20cm-30cm程度。葉のつきかたに特徴があり、茎の中程の葉はヘラ型で互生するが、茎の頂部の葉は丸みの強いヘラ型の葉を5枚ずつ輪生する。茎の頂...Wikipediaこれは、ハナズオウかな? ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)は中国原産のジャケツイバラ科(またはマメ科ジャケツイバラ亜科)の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。 高さは2-3mになり、葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。早春に枝に花芽を...Wikipedia
2014.04.07
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近くの稲荷の森を散歩ここは、大庭の昔の自然が残っているところですここのタブは市の銘木になっています。葉っぱはせりのようですが、紫の花がありますこれも、雑草かな 白いタンポポを見つけました一寸、めずらしいです黄色のタンポポはよく見かけますが。 おくゆかし 白タンポポ そっと伸び これは、引地川の土手沿いの空き地で見つけました猫柳かな?黄色い蝶蝶も飛んでいます写真に撮るのに苦労やっと葉に隠れるような場所に、 忙しく 蝶も飛んでる 春の日に 近くの団地にはツツジも咲き始めました、まあ、早咲きでしょう
2014.03.25
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散歩道にある街路樹の山吹の芽が早 ほころびはじめました山吹の 芽の出る頃の 彼岸の日 この間、仏の座、ぺんぺん草、いぬのふぐり、がきれいなので野草園とか書きましたが、土地を借りての家庭菜園でしたそこで、畑の手入れをしている人がいて、まるで野草園ですねと言うといや、単にサボっているだけでとか、、、いやなことを言ったかな?と反省ですこれは、小松菜の花とか言ってました。菜種の花とよく似てますね 引地川の土手で見つけましたこれは、スミレのようですが違うような? 川に青空が映っていますまるで湖の色です 何か幻想的です川面には 青空映えて 二羽の鴨
2014.03.21
木蓮が咲き、辛夷も、きぶしも咲いて春到来です 今日は雨で、昨日の写真から白い沈丁花です、普通は赤いですが白いのはめずらしいですねめずらしや白い花の沈丁花辛夷も咲き出しました、近くの大庭墓苑で見つけました おなじみの千昌男の北国の春から
2014.03.20
今日は、曇り朝、5時ごろのお月様ほんと、朧月ですね庭のベランダからの桜の木ごしにまるで太陽のようですがかすんでいますまだ咲かぬ桜の木かな朧月 雪柳こぼれる白の街路樹や 昨日、見つけたスミレ草の近くにこれもまた、野草を見つけました姫踊り子草かな? すずらんのよう 昨日のスミレをもう一度みたく、昔は山だった近くに行き撮りましたこれがあの松尾芭蕉が詠んだ山路きてなにやらゆかしすみれ草 芭蕉ですね。ブロ友の皆様から教わりましたそこで、駄句をひとつ散歩道何やらうれしスミレ草
2014.03.19
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今日も、青空、春の陽気に誘われ散歩日和城址公園の白木蓮も咲き始め、鶯も鳴き始めました木蓮の 咲きほこる白 青い空 最近、藤沢の旧東海道の町並みが変わりました赤い藤沢宿の垂れ幕をあちこちに見かけますもう、お彼岸のおはぎや桜餅の垂れ幕があります 夜、18時45分の満月 一寸、まさに、霞がかかったようにぼやけていましたこれぞ、朧月かな 春霞 そぞろ歩きの 満月や竹林に 鶯鳴きし 春の月
2014.03.17
今日も、曇り、雨はふらねど寒し三寒四温かな月も見えず左は白いかたばみで、右は分かりません 雑草に関しての好きな俳句を調べました 雑草の句も味わいがありますね ともかくも生かされてはいる雑草の中 山頭火あるがまま雑草として芽をふく 山頭火カナリアの 餌に束ねる ハコベかな 子規手に取るなやはり野におけ蓮華草 瓢水 雑草もあるがままなる花野かな 松本杏花 図書館で、こんな本を借りてきましたなかなかユニークな本で面白くためになります風蝶草、雲見草、二人静、富貴菊......ベストセラー『美人の日本語』の著者がひもとく草花の呼び名の歴史......。忘れたくない、美しい言葉の贈り物が一冊の本に。全111種。カラーイラスト付き。(ネットより)
2014.03.14
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今日は花曇りかな 近くの図書館の庭の花カイドウはまだ咲いていません 先日の大船植物園での花カイドウ 海棠に 乙女の朝の 素顔立つ 赤尾兜子 ハナカイドウ(花海棠、学名:Malus halliana)は、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名はカイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂絲海棠)、ナンキンカイドウ(南京海棠)。特徴[編集]中国原産の落葉小高木。花期は4-5月頃で淡紅色の花を咲かせる。性質は強健で育てやすい。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、食することができるが、結実しないことが多い。樹高:5〜8m 開花期:4〜5月 花径:3.5〜5cm 花弁数:5〜10枚 花柄長:3〜6cm 果実径:2cm実色:赤 和名の由来は、中国名の「海棠」をそのまま読んだもの。 花言葉は「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」。近縁種はミカイドウ(実海棠、Malus micromalus)、ノカイドウ(野海棠、Malus spontanea)など。ウィキメディア・コモンズには、ハナカイドウに関連するメディアがあります。 同じく、植物園でのキブシ、まだ、咲いていません ピンボケしました、残念! きぶし咲く 山にて 何を思へとや 福田蓼汀 キブシ(木五倍子、学名:Stachyurus praecox)は、キブシ科キブシ属に属する雌雄異株の落葉低木。別名、キフジともいう。Wikipedia 春の日にしぶとく残しかれすすき
2014.03.09
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散歩道も春の兆しを感じます引地川の道端に紫はななが可憐に咲いていますひょっこりと むらさきはなな 咲いている土筆も大きくなりました今日もまた 大きくなりし つくしかな昨日の大船植物園のポピーが綺麗でした赤、白、黄色、、と咲き乱れています
昨日は一日雨、うって変わって今日は春日和です久しぶりの富士山春風に白き富士山ここちよしタンポポも咲きだしました 踏まれる宿命にあっても、いつか必ず太陽のように花開くもの、、、ふまれてたんぽぽ、ひらいてたんぽぽ 種田山頭火 辛夷の芽は大きくなりましたがなかなか咲きませんね辛夷の芽いつ咲くのかな白い花 長久保公園のタブの木は赤い新芽が出てきましたよく見るタブの木は巨木なので、このような新芽は初めて見ました
2014.03.06
早、3月(弥生)となったがまだまだ寒いです久しぶりに引地川を散策長久保公園には春の兆しが感じられます三椏も黄色の花が咲き始めましたみつまたの花そろそろと一二三夏目漱石の「我輩は猫である」の小説に三角術があります義理を欠く人情を欠く恥を欠くこれって五七五になってますね俳句かな川柳かな これはサンシュユの花とかで、初めてみました山茱萸の音読みが、和名の由来である。早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることから、「ハルコガネバナ」とも呼ばれる。秋のグミのような赤い実を珊瑚に例えて、「アキサンゴ」とも呼ばれる。(ネットより) 子供の頃、こんな歌を聞いたことを覚えています庭のさんしゅうの木、、、 次は春定番の馬酔木ですピンクと白が綺麗です
2014.03.04
今日は雲ひとつない気持ちのよい日朝、5時の月三日月の反対かな 引地川の土手には春の気配を感じてかもう土筆が芽を出してきました 今年また顔をだすかな土筆の芽 何の樹木か分かりませんが可愛い芽も出てきました
2014.02.25
枝垂れ梅で有名な常立寺に行く赤、白の枝垂れ梅が見ごろであるカメラマンも多かったです 枝垂れ梅お寺に咲きしこうごうし しだれうめなよなよ咲くもかれんなり 元使塚、何故青い布が巻かれているかはネットで分かりました、下記を参照 「常立寺はもともと龍口で処刑された罪人を弔うために建てられた真言宗の寺で、第一の元寇である文永の役の翌年、建治元年4月15日(1275年)長門国室津(現在の山口県下関市)に上陸し、高麗等の各国と同様に元への服従を求める国書を携えた杜世忠ら元の国使ら5名も処刑されこの地に葬られ、五基の五輪塔が建てられた。 その後常立寺は享禄5年(1532年)に法華寺(現円融寺)7世日豪により日蓮宗へと改宗した。改宗後は周辺の日蓮宗の寺7ヶ寺と共に輪番で龍口寺の住職を務めていたが(片瀬八ヶ寺)、龍口寺に住職が置かれるようになった明治19年(1886年)以降は輪番制度はなくなり、本寺の運営に専念するようになった。 大正15年(1925年)9月7日、時の住職磯野本精により元使塚が建てられた。 平成17年(2005年)4月7日、朝青龍や白鵬らモンゴル出身の幕内・十両力士らが元使塚を参拝。モンゴルで青い布(青はモンゴルで英雄を意味する色)を五輪塔に巻き、元使を弔った。その後も毎年、藤沢で巡業の際にモンゴル出身力士による元使塚参拝が行われるようになり、五輪塔には常に青い布が巻かれるようになった。 平成19年(2007年)3月1日にはモンゴル国大統領、ナンバリーン・エンフバヤル夫妻が元使塚を参拝した。」 ネットより
2014.02.24
今日は比較的暖かく春の兆しを感じますカタバミの黄色の花も春を待っています俳句はつくずく難しいと感じました山頭火のような自由律詩の句もいいなと思いますがこれも難しい
2014.02.22
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今日の残月 梅の木に赤、白とともに咲いているのを見つけましためずらしや赤白の梅ともに咲き三椏も大きくなりました 雑草も花盛りとなり春の兆しが感じられます雑草も花盛りに春近し雑草を見ていて山頭火の句を思い出しました壮絶な生き方をした俳人ですね生きて雑草のやすけさにをる 山頭火 ひと口メモ 種田山頭火自由律俳句の代表として、同じ井泉水門下の尾崎放哉と並び称される。山頭火、放哉ともに酒癖によって身を持ち崩し、師である井泉水や支持者の援助によって生計を立てていたところは似通っている。しかし、その作風は対照的で、「静」の放哉に対し山頭火の句は「動」である[10]。代表句[編集]あるけばかつこういそげばかつこうへうへうとして水を味ふ一羽来て啼かない鳥であるうしろすがたのしぐれてゆくかどうしようもない私が歩いている生まれた家はあとかたもないほうたる音はしぐれかネットより
2014.02.21
朝、6時ごろの月しんしんといてつくような寒さです桜の木春を待つかな寒月や 氷りの中のふきの葉ふきの葉や雪解けてから春を待つもうすぐ春です
2014.02.20
今日もまだ残雪あり今日から雨水の季節とか残雪から水が流れ出しております雪柳が真っ白な残雪に映えていますあるお寺の片隅に梅につららができていましたまさに、雨水の候ですね梅の花水飴のごとつららつけこの2日前から、画像のアップロードが写真館に登録できなくなりましたFlashのVersionが古いとかでVersion Upしても駄目で原因はIE10のActiveXの設定のようであまりいじるのもセキュリティ上怖いので検討中です、それで、画像がやけに大きくなりました。このほうがいいかなとも思いますが、、、フォト蔵をまた使うかな
2014.02.19
団地の桜が満開雪のあといっきに咲きしさくらかな近くの梅畑も満開です雪の田に梅も満開春近し
2014.02.18
今日もまだ雪が残ってます朝4時半過ぎの16夜の月です柏山公園の早咲きの川津桜がなんと一輪咲いていましたもう春はそこですね一輪の川津桜の咲き始め菜の花もひとつかおだす雪の中 こうこうと夕日に映える雪の田や
2014.02.17
今日は、青空でしたが歩道にも雪が残っており長靴でした団地の車道、歩道散歩コースの引地川歩道 田んぼはまるで雪国のように真っ白です藤沢も田んぼはまるで雪国か鳥達も寒そうです大雪や鴉のなかぬこともありメタセコイア、万作が青空に青空にぐんとのびるやメタセコイア春はいつ来るのかな!
2014.02.16
今朝は、雪が積もって歩道も長靴で歩くのがやっとです近くの図書館で本を読む入り口にこんなポスターがありましたよく見ると、「春一番のいわれ」が紹介されています。 お、これはびっくり団地の歩道をなんと白馬が散歩しています 歩道にも白馬の散歩なごり雪 ひと口メモ 気象庁は「春一番」の語源について、石川県能登地方や三重県志摩地方以西で昔から用いられたという例を挙げ、諸説があるとしつつ、安政6年(1859年)2月13日、長崎県壱岐郡郷ノ浦町(現・壱岐市)の漁師が出漁中、おりからの強風によって船が転覆し、53人の死者を出して以降、漁師らがこの強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになったと紹介している[1]。一方、長崎県では、この事件以前から郷ノ浦町で「春一」と呼ばれていたものが、事件をきっかけに広く知られるようになったとしている[2]。この故事により、1987年(昭和62年)に郷ノ浦港近くの元居公園内に「春一番の塔」が建てられている。民俗学者の宮本常一は研究のため郷ノ浦町を訪れてこの「春一番」をいう語を採集し、1959年(昭和34年)に壱岐で用いられている語として『俳句歳時記』で紹介した。(ネットより)
2014.02.15
今年2度目の大雪です。近くの雪景色です紅梅に綿雪積もり美しき白鷺は舞い飛びしかな牡丹雪 辛夷の芽にも綿雪が 大雪や春はまだまだ辛夷の芽 ベランダから観る桜の木にも綿雪がいっぱいこんな光景はここに住んで初めてですねまた、夕方、空は全体が茜色でしたこんな光景も不思議で初めてです早く咲かないかな、、、
2014.02.14
今日も寒し句もでぬやこの木枯らしよく見ればいろいろ咲きし庭薺 図書館で読書「俳句の世界」 小西甚一 ネットより 名著『日本文藝史』に先行して執筆された本書において、著者は「雅」と「俗」の交錯によって各時代の芸術が形成されたとする独創的な表現意識史観を提唱した。俳諧連歌の第一句である発句と、子規による革新以後の俳句を同列に論じることの誤りをただし、俳諧と俳句の本質的な差を、文学史の流れを見すえた鋭い史眼で明らかにする。俳句鑑賞に新機軸を拓き、俳句史はこの1冊で十分と絶賛された不朽の書。
2014.02.13
今日も寒し 香りよい沈丁花の芽も大きくなり、なかには咲いているのも見つけました。 柊南天もそろそろ開花でしょうか?春近し花も咲き出す柊南天早くこいこい春、、、
2014.02.12
今日は建国記念の日です神奈中バスだけでした日の丸を見たのは! まだところどころに残雪が見られます大雪の後は暴風だったので青い葉っぱも散り残雪に残っています残雪に赤き花びらの山茶花引地川には小鳥が子供のなのかヨタヨタと飛んでいましたそして、白鷺もいます 川辺には、こんな紫の花も咲いています名前は分かりませんが苧環 (おだまき)のような気がします
2014.02.11
関東地方40年ぶりの大雪、この地に住んでもう40年かまた夢の如し二日後の雪の光景を駄句に綴る今日は曇りで寒しもう、長靴を履くこともなしまだ、かまくらや雪だるまが残っています。かまくらは西高の生徒さんの作品かな達磨さんはお店の人の作品かな達磨さん桶を被って微笑むや 舟地蔵公園の白梅も雪の白さに映えて綺麗でした残雪に白さ増したる花の梅カワセミが撮れました、寒いのでしょうかしばらく枝にいましたねカメラも腕も悪く、小さいのが残念!早春やかわせみとまる枝の先 ひと口メモ客観写生は高浜虚子の造語。俳句における写生論(文学理論)の一つで、正岡子規の写生論を虚子なりに発展させたもの。その理論は、浜人への書簡で明らかにされている。 「私は客覿の景色でも主観の感情でも、単純なる叙写の内部に広ごつてゐるものでなければならぬと思ふのである。即ち句の表面は簡単な叙景叙事であるが、味へば味ふ程内部に複雑な光景なり感情なりが寓されてゐるといふやうな句がいゝと思ふのである。」(「ホトトギス」大正13年3月号)とする。ウィキペディアより
2014.02.10
関東地方は20数年振りの大雪とか今日は、太陽もでて雪が反射して暖かい日でした珍しいことなのであちこち近くの雪景色を見て回りました残り雪日に映えしかな暖かき我が住む団地、、、長靴の久しぶりの出番かな 大庭台墓苑のケヤキ並木春浅し雪の重みに耐えかねて、、、雪柳雪を被りて春を待つ 湘南に鎌倉とはこれいかに、、、この地にもまたかまくらできし大雪や 雪ダルマも面白いね果物や八つ手の花が、、、 ときうつり色々変わる雪だるま ひと口メモ花鳥諷詠と存問と存問とは挨拶のことであるが俳句の存問となると単なる挨拶では済まされない。そこに諷詠という大事が忘れられてはならないのである。確かに存問を他人への存問、自然への存問、神への存問というように考えていくと俳句のあらゆる対象が存問の中に含まれる。しかし俳句が存問の詩という所以は対象と心を通わせて諷詠するところにこそあることを忘れてはならない。それは花鳥諷詠と同義でもあると私は思うのである。俳句入門 稲畑汀子 より
2014.02.09
今日は朝から雪、、、今日は自宅近くの雪景色を楽しむどの木もどの木も真っ白湘南にも大雪降るや懐かしき 雪降りて山茶花の紅映えたるや大庭墓苑の八つ手花がまりのように輝いていました雪積もり毬の如くや八つ手花大庭図書館の蝋梅も雪化粧蝋梅や雪に埋もれて美しき図書館玄関前に可愛い雪だるまも登場夕方には吹雪でした夜には暴風一口メモ 冴え返る冴え返る春の寒さに降る雨も 暮れていつしか雪となり 上野の鐘の音も凍る、、、(清元節 忍逢春雪解)を今日の朝日新聞の「天声人語」で見て、いい言葉と感じ、ネットで調べてみると「冴え返る」は初春の季語なんですね。
2014.02.08
今日は比較的、いい天気でした近くの神社の梅がきれいです ここの神社には上から松、竹、梅とそろっています。 めでたきや松竹梅の神社かな よく見かける白い小さな花、これは雑草かな?うつくしや名前知らずも白い花明日は20年ぶりの大雪との予報! 一口メモかがやく、かげろい「かがやく」(輝く)と「かげる」(陰る)を現在の日本人は、別のことばと認識しているが、両者は、同じ語からきている。「かがやく」は、光って明るい状態のことであるが、この状態をあらわす語としは、「てる」(照る)ということばもある。しかし、「てる」が明るい状態を保ち続けるのにたいして、「かがやく」には、「明滅する」という意味がある。「明るくなったり暗くなったりしながら光がきらきらと変化する」ということである。「かがやく」と似たことばに「かがよう」、「かげ」、「かがみ」(鏡)、「かぎろい」という言葉がある。これらのことばは、光や炎が揺らめく様子を言い、光の屈折と関係のあることばである。「かぐや姫」の話は、有名である。ウクライナ語訳の『最良の日本昔話25話』にもこの話が掲載されているが*、これは、竹の節(ふし)から生まれた絶世の美女であるかぐや姫が、帝(みかど)や数々の男の求婚を拒んで、最後は天へと昇っていく話である。http://www.eonet.ne.jp/~suemura/2.JPHis.lec.note.htm より(日本語史講義ノート)
2014.02.07
今日も寒しこの歌が思い出されます この寒さにも負けず、引地川の川津桜の芽が大きく吹き出しました時を知り芽を吹きだすや桜の木 アセビの芽も大きくなってきました何の樹かわかりませんが可愛い実をつけています 一口メモ過ぎ去りし日々「うさぎおいし、かの山、、、」と子供達が唱歌「ふるさと」を軽やかに歌っていた。すると、突然、一人の男子生徒が立ち上がり、「先生、うさぎっておいしいの? 先生食べたことあるの?」と言い出しのだ、、、「し」は古文で用いられる過去の助動詞「き」の連体形「し」であり、「た」である。 「た」が強い母音「a」に対して「し」はあまり口を大きく開けずにすむ母音「i」であるからではないだろうか。余韻あり、響きが綺麗という印象が出てくるのでないだろうか。「古文」で身につくほんものの日本語 鳥光宏 より
2014.02.06
朝、大庭台墓苑に雪がうっすらと残っていましたツツジの葉の上に白いツツジが咲いたかのようでしたツツジの葉白く咲きしや雪の花 湘南の朝の雪景色です左は大根も紅葉しているようです右はゴルフ場の遠景です。 今頃、撫子は珍しいかな?辻堂図書館の名作映画「あ・うん」を見るほとんど、寝ていたかな?ネットより、あらすじ「昭和初期の山の手を舞台とした、製薬会社のサラリーマンの水田仙吉と親友の実業家門倉修造、門倉に思われる仙吉の妻たみ、仙吉夫婦の一人娘さと子、門倉の愛を得られぬ妻の君子を中心とした、暗い昭和の支那事変前夜の庶民の暮らしを描いている。タイトルの「あ・うん」は、仙吉の父初太郎がこの2人をさして「神社を守っている狛犬の阿(あ)と吽(うん)だ」と評したことが作品の中で示されている。」 一口メモ さく、さいわい幸福感のことを「さいわい」と言う。「さいわい」の古語は、「さきはひ」で、これは「さき」と「はひ」からなっている。「はひ」は、すでに述べたように、けはい(気配)である。前半の「さき」は、花が咲くの「さく」から来ていて、「さく」の名詞形である。このことから、「さいわい」の古語である「さきはひ」は、「花盛りが長く続く」と言う意味になる。人間の心のなかに花が咲き、ずっと続いている状態」を日本人は、幸せと感じていたことがよくわかる。http://www.eonet.ne.jp/~suemura/2.JPHis.lec.note.htm より(日本語史講義ノート)
2014.02.05
今日は立春ですが、、、寒いです空き家にも咲きし白梅誰を待つ これは黄梅かなふきの葉も緑豊かに 豪快です樽に菊を植えています初春の樽に咲いたや菊の花 夕方には綿雪が降りました。ベランダから(明日は湘南も銀世界かな?) 一口メモ「~でよろしかった でしょうか?」 現代語の「た」には古文で使われていた「けり」の持つ「気付き」「詠嘆」の意味もある。「つ・ぬ」の持つ意味これらは「完了」についてのことだが、現代日本人にはどうも、「過去」と「完了」の違いがよく実感されていないように思えるのだ。「完了」というのは「現在・過去・未来」という三時制とは別のものである、言語学では「アスペクト(様相)」である。「たり・り」のもつ意味英語でいう「現在完了の継続用法のようなもの「た」には以上の「けり」、「つ・ぬ」、「たり・り」の意味を含んでいる。 「古文」で身につくほんものの日本語 鳥光宏 より
2014.02.04
今日は、春霞というのでしょうか曇っています大庭城址公園の雪柳は大分咲いているかなと散策に行きました。ぼつぼつでした。雪柳春を待たずに咲きしかな黄色の万作が綺麗です青竹もますます青さを増しています引地川では大きな鴨が川辺で化粧(?)していてなかなか写真に撮れません、しばらくしてやっと、、、 春霞大きな鴨の化粧かな (これは、ハシビロガモかな?)
2014.02.02
今日から如月ですねまさに、季語に合ったように雲がありますがなんか春のような暖かさです太陽ががまるで、夕焼けの満月ように綺麗です 大庭墓苑の猫が落ち葉の上に横たわっているので死んでいるのかと驚きましたがよく見ると昼寝していました。公園に猫の昼寝や落ち葉床 墓苑の近くの民家には巨大な蝋梅が咲きほこっていました。こんなにでかいのは初めて見ました。 タンポポに似た綺麗な花ですね、なんていうのかな?これも名も知らずですが小さな花です葉はまるで三つ葉のようです一口メモ 「さすらふ」はサスロオ「北帰行」の「今日も闇をさすらふ」を小林旭、美空ひばり、加藤登紀子、倍賞千恵子の四人が四人とも「サスラウ」とうたっている。これは「サスロオ」でなければならない。つまり文語文ないし文語調の歌の「(あ)ふ」「(お)ふ」は、朗読する際、うたう際にはオ列の長音になるのである。 旧かなと親しむ 萩野貞樹 より
2014.02.01
コメント(18)
今日は、朝、晴れていますが月は見えません新月です旧正月です。中国では春節です図書館で名作映画「砂の器」を観るあらすじは、ネットから「有名なピアニストの幼少期の話です父親がらい病で各地を2人でさまよいますが 差別され どこでも追い出され 瀕死の所をある駐在員に助けられ 父親は病院に入れてもらえて 自分も面倒みてもらって 大人になり 音楽家 わが(偽名) を名乗り成功します。 自分の過去を知るその駐在員を殺してしまうのです。そのトリックを暴く刑事とわがえいりょう の戦いの映画です すごく重いですよ。」 引地川の白鷺です白鷺や新芽ついばみ春近し 緑の葉も、赤い葉も花のようです緑の葉に赤い葉また初春かな 一口メモ 荒海や 佐渡に横たふ 天の河 荒海や 佐渡に横たふ 天の河 の「横たふ」は、原則からすると「横トウ」と読むのだ...中国文学者の高島俊男先生の「お言葉ですが」第7巻(文春文庫 p185)には、『歌にかぎったことではない。「奥の細道」の冒頭「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり」の「行きかふ」は「ユキコオ」である。つまり文語文ないし文語調の歌の「(あ)ふ、(お)ふ」は、朗読する際、うたう際にはオ列の長音になるのである。』とあります。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1397120648 より
2014.01.31
今日は、残月も見えずそろそろ新月からかな今日は天気も悪く、午後から雨でした図書館で本を読む 俳句は何故、難しいかといえば、日本語が難しいからなのだろうか時々、「ゐる」とか「けふ」とか「てふてふ」の古語を見かけます。小学生の頃、学校の先生から「けふ」は「きょう」と書くのだと直されました。(母親から習ったので旧字でした)俳句はいまだに、旧字で書くのがいいという入門書もありますね。今日は、面白い本がありましたので、紹介します。萩野貞樹 「旧かなと親しむ」 リヨン社その中からの抜粋です、、、「君が代」は古歌でない君が代は千代に八千代にさざれ石のいわおとなりてこけのむすまでこれは五行分けされて法律となりました。法律には「古歌」とありますがこんな古歌は存在しません。あるのは、君が代は千代に八千代にさざれ石のいわほとなりてこけのむすまで「いわほとなりて」とある。それならばこれは「巌となって」の意味だろうと見当がつくけれども「いわおとなりて」では、さあわからない。その結果、今おほかたの若者は「岩音が鳴って」の意味と思っているようです。 花の名前もよくわかりません、タンポポのようです時々、見かけますたんぽぽの咲きし畦路四温晴れ この花もよく見かけますがわかりません
2014.01.30
今日の残月(6時20分頃)明けの明星も綺麗に見えました寒き朝東の空に明けの星 長久保公園には梅も色々咲き乱れ 引地川のあぜ道には仏の座、犬ふぐりも咲き乱れ仏の座や犬ふぐりは本当に小さな花で、一寸気がつきませんでした。これは、雑草なのでしょうか?ネットで調べるとホトケノザ〔仏の座〕とは 花を囲むよう対生する葉の形が、仏の台座のように見えることからホトケノザと呼ばれるようになったという面白い形の草花である。身分は雑草であるが、よくよく見ると唇の形をしたピンク色のはかわいらしい。また小さな草花であるが、群生すると見ごたえがある。 ※ 空き地や道端、コンクリートの隙間、鉢植えの中など、どこにでも進出していき、なんとか花を咲かせると翌年は見事に増殖している。 ここで、「身分は雑草」が一寸気にかかり、またしらべると以下がありました。雑草とは、人間が生活している範囲に人間が意図しないで生えてきた、生命力の強い草のこと。生命力が強いため除草してもすぐ生えてくる。そのため踏まれても踏まれても立ち上がる人のことを「雑草魂」と呼んだりする。「雑草などという草はない」という台詞が有名。元を辿ると昭和天皇の言葉で「どんな草にも名前はあり、人間の都合で邪険に扱うような呼び方をすべきではない」という意味。このように、考えると、難しいですね今日の夕焼け、富士は見えず
2014.01.29
今朝の残月、、、まるで刀のよう引地川の川端にはヤギを飼っている人がいます。ヤギが青草をむしゃむしゃ食べています。のどかな光景です冬日和ヤギの青草食べるかなやっと見つけました早春の小さな花犬ふぐり 古き歌可愛い花や犬ふぐりネットより 「果実の形を見ると、犬のフグリという発想はよくうなずけるが、この花の可憐な美しさにはそぐわない名である。この草の別名ヒョウタングサの方が、はるかに上品であるが、この名は普通用いられていません。 「犬フグリ、星のまたたく如くなり」(高浜虚子)という句があるが、その花は青い星の輝きのように見え、たいそう美しいものである。そこで、この下品な和名を改めようという意見が多く、学者によって幾つかの名前が考え出されたが、とうとう一般に定着しませんでした。」 これも可愛い花ですね 一口メモ 切れ字十八語1.終助詞・副助詞など(かな・もがな・ぞ・か・よ・や)2.助動詞(けり・はねじ<ん>・つ・ぬ・ず・じ)3.形容詞の終止形(し)4.動詞の命令形(せ・れ・へ・け)5.疑問語(に<いかに>)俳句をより新しく 大橋敦子 より
2014.01.28
今朝の残月寒き朝残月光り春を待つ 引地川にも春がくるか仏の座が可愛く咲いています年老いて拝みたくなる仏の座 白鷺も日向ぼっこしているのかな? 一口メモ三段切れ目には青葉山ほとゝぎす初鰹 素堂の句のように動詞を用いず、「青葉」「山ほとゝぎす」「初鰹」と、名詞の季語のみを並べて初夏礼賛の句なのである。初蝶来何色と問ふ黄と答ふ 虚子「初蝶来」の「来」は「来る」の古語、「問ふ」「答ふ」は彼我の問答がこめられているのだが、きびきびと張った表現に、蝶の躍動感を伝え、長い冬が去り山国に蝶を見た喜びが伝わってくる新機軸の作品だ。 俳句をより新しく 大橋敦子 より
2014.01.27