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カテゴリ:買い物
試眼鏡による最終歩行テスト(4回目)。スーパー店内と外回り周囲400mを歩いて見た。
最初は標準レンズ。全体が扁平に歪み、店内のディスプレーも、歩行者も外の自動車も、家並み迄少し平たく見える。自分の背も低く成って感じた。 『これじゃ駄目だ。』。 歪み補正レンズに交換。扁平感は解消された。普段の眼鏡と試眼鏡を数回取り替えながら遠方と近くを交互に確認。日常での動作を出来る限り試して見た。大きな違和感が無い。 実はこの補正レンズでも調整はしていた。ただ検査時に椅子に座ったまま手元のサンプル資料で試した。その限りでは差は感じなかった。 【検査室】 : 手元の資料(40cm)から1m弱のPC文字画面に眼を移す。更に手元に眼を移す。 【店内 】 : 買い物客の動き。すれ違った際の顔の見え方。商品棚の値札。商品パッケージの説明文。店員さんのネームプレート。レジの金額表示ディスプレー。棚置きのパンフレットや小さいポスターに書かれた文字。そして、遠くを見ていて雑誌を手に取り眼を間近(40cm程度)に落す。その逆。 【外回り 】 : 遠方の交通案内標識。自動車の走行(左右)。目前の電信柱の広告。立ち止まってスマートフォンのメール画面に目を落とす。又遠方を。 不安だった見え方や調整の仕方(顏。眼の動かし方。)ほぼ良い感じに収まった。行けそうなところ迄気持ちも変化していた。試眼鏡はレンズが3枚重ね。 『一枚物のレンズならまだスッキリと楽に見えますよ』。 そしてひとつ、検査担当の意見を取り入れた。通常はレンズの遠近境目を1/2に設定する。私の場合は運転や釣り重視なので遠方の範囲を少し広めに取った。その方が慣れが早いと言う。 普段、意識をしない様に慣れる迄は10日程掛かると言う。注文した。出来上がりは来週土曜日。 さて...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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