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カテゴリ:三菱零式艦上戦闘機21型制作
前回の終了間際に写した写真をみて気になっていた主脚タイヤの質感改善を先ず試みてみました。
ツヤ消しホワイト(C-62)かなり薄めてタイヤへ吹きつけてみました。 タイヤパターンが入ってないのでのっぺりしていて大した効果は出せませんでした。 脚カバーの色帯のデカールを貼ってしまいます。 色帯は塗装でも良いのですが手間の割に効果が出ないので自己満足を犠牲にしてここはデカールで処理してしまいます。 上から赤黄青の順となるよう向きを間違えないように注意しながらマークセッターを塗った上に乗せていきます。 仕上げにマークソフターを被せてしっくりさせます。 スミ入れもついでにすませましたがコート材はもう暫く時間を置いてから吹くことにします。 スミ入れは何時ものタミヤエナメル塗料からオリーブドラブ(XF-62)を使いました。 プロペラは個別に塗装してから組み付けます。 その方がプロペラの表裏の塗り分け時のマスキング処理も楽に行えそうでしたから。 プロペラの警戒帯も脚カバー同様塗装ではなくデカールを貼り付けました。 こちらもコートはもう少し時間を置いてから行います。 にほんブログ村 メイン画面へ行く 参考資料 AEROモデリングガイド 1 Zero Fighter 零戦(図解・軍用機シリーズ) 使った道具 タミヤ モデリングブラシHF面相筆 極細 万年塗料皿(10枚入り) Mr.マークセッター Mr.マークソフター GSIクレオス M132 Mr.マスキングゾルNEO Mr.マスキングゾル改 ニューヘッドルーペ ビクセン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.07 15:05:10
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