やっぱり閉鎖するべきなのか・・・

最後の日記から、ブログを閉鎖する事ばかり考えていました。

最後の日記から、管理所には行っていませんでした。

ラークとボーは、初めて管理所に行ったときに対面した犬。
パパに「なんとか飼えないかな」って相談した・・・と
最初の日記に書きましたが、その犬がボーとラークでした。
私が管理所に足を運ぶきっかけになったのが
ボーとラークだった・・・と言っていいくらいです。

ボーはあれからどうなったのか分かりませんが、
最後に訪問したときに、飼い主らしい人から連絡があった。
と聞けたことが、うれしかった。
今はとにかくボーが無事に飼い主さんの元に戻れてたら・・・
と祈るばかりです。

コメント、ありがとうございます。
沢山の励ましのお言葉、うれしく思います。
コメントは毎日毎日読んでいました。
でも、気持ちの整理がつかず、ブログも閉鎖を考えていたので、
言葉が何もみつからず、
お返事を書くことができませんでした。

本当にありがとうございます。

そうです・・・！
苦しいのは・・泣きたいのは、私じゃない！

私はそんな犬猫の「声」になろうって決めたはずなのに・・・
弱気になってしまってました。
逃げていました。

宮崎には、愛護センターがありません。
なので、成犬の譲渡はかなり難しいし、連れてこられた犬猫はその日に
処分されてしまいます。
　だから、私がやっている事は、無理なこと・無謀な事かもしれません。
宮崎にも愛護センターの設置が現実となるように
署名運動にも頑張っていきたいと思います。

そして、管理所で私たち人間に訴えかけてる犬猫のために
このブログが「声」になります。

仕事であまり時間がとれませんが、週1～2回
今までどおり管理所を訪問していきたいと思います。

後程、コメントにもお返事させて頂きます。

取り急ぎご報告まで・・・