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 ÅOUME-青梅-

 ÅOUME-青梅-

ソレタン3

26『くらえ!必殺!ソレノイド・エレクトリックウェーバーぁああああ!!!ー磁力を為す螺旋電流の蒼風ー』
ニホンちゃんガイドブックで公民のお勉強!雪中高士です!(それ勉強にならんだろw)

はい!まぁ今回はソレタンなのですけど。
えーっと、報告としましては、ソレアが来なくなってたアレ、推測2が正解だったよーで。よっちんの携帯に「今月は忙しかったけど、来週からは来まーす!」とメールが来ましたぁ。

はぁ、タイトル変えなくて良かった・・・。

そんでもって今日はといいますと。
トロールが、同じくよっちんの携帯に「今日ハ疲レタカラ休ム。」と送ってきて。
同じくよっちんの携帯に、たっちゃんから「身体が、うごかねぇ・・・。」と来ましてw
同じくテニス部のマキちゃんもお休み。
きよ子さんもRPG好き君も、ちゃっちゃと来てちゃっちゃと帰っちゃったし。

俺はよっちんと二人きり♪

ゴブリン「「今日は少ないな。」」

・・・・・あー・・・こいつがいたか。
つか、こいつ、この頃敬語使わんなぁ・・・うち解けたとでも思ってるのか?
フフッ・・・ゴブリンごときが、人として生きようなどとは・・・・カタハラ痛い。

・・・関係・・・ねぇよ。

ん?

ゴブリンだろうが・・・トロールだろうが・・・人であろうがなかろうが!そんなの関係ねぇーよっ!!

・・・愚かな。現状以上に大切な理想など・・・この世界には有りはしない。現にお前は、奴らの存在を心のどこかで否定し続けているのではないのか?

違う・・・。

違わないさ・・・。言っただろ? 現状以上の理想はない。その言葉も、言葉止まりだ。

うるせぇ・・・。俺は・・・・。

よっちんと二人っきりが良かったんだろ?それが現状である限り、どんな言葉を並べようが理想は理想の域を超えず、お前を含め・・・・誰も・・・何も変える事はできない。

・・・・・・。

良いではないか、よっちんだけを相手にしていろ。

ダメだ・・・俺は、あの人に誓ったんだ・・・。

ハッ、お前らしい・・・・つまらん理由だ。

黙れ・・・。

誓い。・・・・確かに縛られているのは楽だろうな。意固地になってれば、とりあえずはお前はお前でいられる。

では、あえて聞こう。


お前は、なんだ?




俺は・・・・









よっちん「ウェディングドレスのデザイナーとか儲かりますかね?」
先生「儲かるんじゃない、そのデザインを買ってくれる人がいれば。」
俺「要はコネですよね。ああいう世界は。」
先生「どこの世界でもそうだけどね。」
俺「ウェディングといえば、俺の親、昔結婚式場で働いてたらしいんですよ。」
よっちん「あ、私それ知ってる!」
なぜ?
よっちん「今、うちのお母さんと先輩のお母さん、同じ職場で働いてるんですよ。」
先生「へぇ。」
そんな接点が。つか、先輩って呼ばれてちょっと嬉しかったぞコノヤロ♪

そしてこの後、よっちんと少し話した。
よっちんは理系に行くか文系に行くかで悩んでいたようなので、教科の選択や授業内容など、いろいろ教えてあげました(まぁ、俺は理系の底辺にいるもんで、解る範囲でだけどね)
よっちん「いろいろ、ありがとうございました。」
いえいえ、参考になったか分からんけど、とりあえずは2年先に入学してるんでね。お役に立てたなら何よりです。

今日は、なんかよっちんとの距離が縮まったかんじだな。

「よくわからん髪の毛薄いデブ」→→→「先輩」(ぐらいに)

今度はエコに先輩と呼ばしてみたいね。

やべっ♪テンション上がってきたっww

そういや今日は来てなかったな、エコ。



来週は久しぶりにみんな来そうだし、騒がしくなるぞ♪






27『エコのMPが0になりました』
お久しぶりりあんとかっと♪雪中高士です♪(フッ、コレ流行るな・・・。)

さぁーて、いつも俺的には40000カラットでお送りしているこのコーナー。

『ソレタン』!!

毎回ほのぼのとしていて、時に戦慄が走ったり、哀愁が漂ってたり、異臭が立ちこめてたりと波瀾万丈な我らが塾。今日はどんな話しが展開されるのでしょうか?

よっちん「黒くないっ!」
あー、またそれか・・・。
たっちゃん「いや、黒いから。」
いい加減たっちゃんももう飽きようよぉー。よっちんももう取り合うなよぉー。
だいたいよっちんのこと黒いって言うヒト他にいないでしょ
よっちん「この頃みんなに言われるし。」
って、あ~れ~???
たっちゃん「ははっはははh吉田よりは黒くないからいいじゃんっっww」
よっちん「そいつに言われたんだよぉおおおおおお!!!!!!」
      ↑桜塚やっくん調
先生「それ、おもしろい。」

 まあね

よっちん「あ、でもサキちゃん白くなる方法教えて貰ったの! キュウリ!!キュウリ食べると白くなるって!!」
たっちゃん「ふーん、で、やってみたの?」
よっちん「うん、いっぱい食べてる。」

まじめ実践してるあたりがカワイイなww

先生「で、効果はあったの?」
よっちん「うーん、よく分からない・・・。」
たっちゃん「あー、もしかしてそれってさぁ・・・。」

よっちん「なに?」
たっちゃん「日焼けで黒くなったのにしか効かないんじゃない?」

よっちん「・・・・・え?」

たっちゃん「地黒には意味がないww」






一同「あー・・・・・・。」








えーっと、今日は久々にエコが来ました!しかもあろう事か俺の隣に座ってくれました!
神様、サンキューなっ!(野沢ボイス)
と、そこまでは良かったんですが・・・・

「ぐはっ・・・・!!」

思わず声に出しそうになりましたよ・・・・。

『   ・・・・エコ・・・・バスクリン森の香りが・・・・   』

これは効きました・・・正直直撃でした・・・・。
フルオートで『エコとの同棲妄想』が2分間弱強制展開されたね。
嗅覚神経への攻撃で殺され掛けたのはゴブリンについで二人目ですが、エコの場合・・・

マジで天国行けそうだった・・・・

これは、もうあれだね?えっとー、ほら!前にも「よっちんのニホヒが・・・」みたいなことあったじゃん?でも、そのときは今回ほどやばくなかったわけ。

それは何故か・・・

前によっちんから発せられた「お風呂上がりエクスプロージョン」は、それこそオッサレ~な石鹸の薫りだったのよー。たしかにコレも十分攻撃力高かったんだけど・・・
今回エコが発現させた「湯上がりビッグバーン」は『バスクリン森の香り』という極めてショミン的な生活感溢れる超弩級近接パラダイス!!

  で!

「・・・お風呂、先にいただきました。」
「あ、そう?じゃあ俺も入ろうかな。」
「あの・・・。」
「・・・?」
「お布団、上で引いて待ってますから・・・。」
的、メタボリックイグノアシブだったのだよっ!!トーマス君っ!!
もう、大宇宙さえ小指で弄んじゃうぜい?ひょあわっほーぅ!!! 鍋!鍋用意しとけ!!




ちょっとテンション上げすぎた・・・。




エコ「数学飽きたので英語やります・・・。」
先生「えー、まだ終わってないじゃん?」
エコ「・・・・英語やります。」
先生「まぁ、いいけどね・・・・。」


先生「あ、そうだ・・・。」
エコ「?」
先生「ここで英語やって、もし平均点以上取れなかったら、モノマネをやってもらおう。」
エコ「!?」

ちょ、先生エコはそう言うキャラじゃ・・・・まぁ、おもしろそうだしいいかww

エコ「モノマネ・・・できないこともないけど。」

えー、まじかよ!?お兄さん超興味あるよ!!

先生「ダメー。お題は俺が決める。」

うあ、こいつぜってーSだ。



まぁ、何にしてもエコが平均点以下は有り得なそうだしな、ちょっと残念・・・。






よっちん「わたし理系には行っても生物はやりたくない。」
たっちゃん「なんで?」
よっちん「だってネズミの解剖とかするんでしょ?」
先生「するね。」
まぁ、高校じゃやんないけどねww
先生「頭を押さえて、尻尾をクンッと引っ張って、頸椎を外す。そして解剖。」

一同「うあー・・・・・。」

たっちゃん「お前得意そうじゃん。」
よっちん「なにが?」
たっちゃん「殺すの。」
よっちん「なにを?」
たっちゃん「ヒト・・・。」
よっちん「ヒトぉっ!?」
たっちゃん「wwwっ」


ヒトてww














28『エイの尻尾には神経毒があるんだ!気をつけろ!』
「しりとりやろうぜ!」
「よっしゃっ!テーマは?」
「芸能人。」
「了解!」
「あ、ちなみに・・・。」
「ん?」
「声優とアニソン歌手禁止。」
「え?・・・・・えっと・・・・こんにちは、雪中です。」

お久しぶりです。

え?禁欲? やめましたよそんなものwww

さてさてそんなわけで、塾ネタがいっぱい貯まっているのだー。

じゃぁま、適当にスタート。


その日、よっちんはイライラしていた。
いや、イライラしているのはいつものことかもしれないが、今日イライラしているのはたっちゃんの減らず口が原因ではない。

よっちん「何あいつ?ムカツク・・・。」

いつにもましてドス黒いオーラが充満している我が学び舎。いつもならこういう状況をひかっき回したがるお調子者も、無神経眼鏡オヤジも、妄想廃人も、今はその禍々しい霊圧に押されて言葉を失っていた。それは居合わせた弓道猫も、巨大生物も、動くゲロも、同じであった。

先生「なにがあったの?」

無神経眼鏡オヤジが重々しい沈黙を破った。その名に違わぬ無神経っぷりだ。おそらくはこの状況を打破するべく、動きの取れない私たちに気を利かせた行動なのだろうが・・・・余計なことを。

よっちん「あぁ?」

・・・・・返答は聞こえたとおりに記載している。べつに展開を面白くしようとかそういう意図はまったくなく、彼女は本当にそういった。念のために言うと、普段はあらかた敬語で話しかけている相手にだ。

「・・・・・・・」

沈黙が戻った。

よっちん「・・・・ちょっとコレどう思いますか?」

敬語に戻り、そう切り出した彼女の愚痴を面々は静かに聴いた。

よっちん「はぁ・・・。」

ひとしきり話し終え、最後をため息で締めくくったよっちんは、話し始める前と同じ面持ちで、何も書いていないノートの端をにらみつけたまま黙った。

三度目の沈黙。

しかし、今回状況はがらりと変わる。つい先ほどまで、プレッシャーに身を縮めていた面々の口元に笑みが浮かんでいるのだ。それどころか、たっちゃんと先生にいたっては、全身でニヤニヤしているようでさえある。

よっちん「なに・・・・?」

棘のある口調で、ニヤケる幼馴染に問いかけるよっちん。答えたのは先生。

先生「つまり、それは単なるヤキモチだろ?」


よっちんの愚痴。それを要約するとこんなかんじです。

よっちんの彼氏の幼馴染が、よっちんの彼氏(まぁ、ここではカイとでも呼んどきましょうか)のことを「カイくんってかっこいいでしょ?」と、いかにも「はんッ、わたしはあなたの知らないカイを知っているのよ?」的感じに言ってきました。これだけでもよっちん的には「貴様は関係ねぇーだろが。」なのですが、そこにカイ自身が「あいつ、いい奴だからさ、仲良くしてやってくれよ。」と絡んでくる幼馴染を弁護するようなことを言ったそうな。

よっちん「なぜそこで向こうの味方?」

まぁ、よっちんの気持ちもわかんないでもないけどね。カイくんもちょっと気が利かなかったけど悪気があったわけでないし。要はよっちんの独占欲が原因だね?

先生「うんうん、大丈夫。ヤキモチとかカワイイカワイイww」

なんか、セクハラっぽいなソレ。

たっちゃん「気持悪いww」

あんたもソレ言わないのww

よっちん「あいつがモテ過ぎるのが悪い。先輩からも『カッコイイ』って騒がれてるし・・・。」

先生「彼氏がモテるなんて鼻が高いじゃん?」

よっちん「そうだけど。でも許されない。」

たっちゃん「ウザイなー。」

たしかにwwノロケはもうけっこうですねww

たっちゃん「お前らロッカーのとこでイチャイチャするのやめろよーww」

よっちん「イチャイチャはしてないよ。」

たっちゃん「してるだろ。あれ通り難くてみんな迷惑してるし。」

よっちん「そうなの?」

先生「出たよバカップルwwなんだかんだいってラブラブじゃん。」

よっちん「でも今日のはムカついたんですっ!」



微笑ましいのでみんな呆れつつも笑っときました。




よっちん「あ、そうだ。たっちゃん、頼んどいたMDは?」

たっちゃん「ああ、明日持ってくる。曲名は一曲目『許せない』二曲目『絶対に』そして三曲目がまた『許せない』www」







よっちん「もう・・・ホントこいつ・・・・ウザイ・・・。」










紹介しきれなかったエピソードも多々あるのでまた後日。


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