|
カテゴリ:神社・仏閣
高崎市吉井町吉井甲にある吉井八幡宮。自宅からの距離20kmです。住宅街にある、コンパクトな神社です。持参機材は、LUMIX DC-GX7 Mk3 + LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.。
⇒吉井八幡宮に自転車を停めて。 天正18年(1590年)徳川家康の関東領有に伴い、吉井領2万石を領有した菅沼定利が、吉井宿の町割りを整備し、自らは氏神乾八幡を祀ったのが現在の八幡宮と伝えられています。祭神は品陀和気命(ほんだわけのみこと)ほか6柱です。 ⇒アパートの前に不自然にも立つ赤い鳥居。 ⇒境内は遊具もある公園のようです。 ⇒コンクリートで囲われた手水舎。 ⇒東向きの拝殿。 ⇒ちょっと古そうな拝殿の神額と質素な彫り物。 ⇒拝殿の奥に本殿、と思いきや、新しげな覆屋に囲われています。 ⇒ガラス窓から本殿を拝むことができます。木造板葺高床一間社流れ権現造りです。 ⇒高崎鍛冶町の彫り物師勘蔵が弘化5年(1848)に造作した、総檜造り木組みと彫刻。建築構造上は、きわめて貴重なものらしい。 ⇒本殿の横には境内社。石の祠が何体か並んでいsます。 ⇒拝殿の前で。今日は寒かったが、冬晴れ。 帰途に、松井田町人見の大宮神社で休憩。紅葉がまだ残っています。 ⇒大宮神社裏の紅葉。逆光ながら紅葉が見事。 ⇒朝陽に照らされる紅葉。 ⇒おまけ。LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.は、頑張ればここまで寄れます、の図。 (吉井八幡宮 おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 3, 2022 05:00:50 PM
コメント(0) | コメントを書く
[神社・仏閣] カテゴリの最新記事
|