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シグマのカメラに魅せられて

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Jul 14, 2024
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カテゴリ:観光スポット

猪苗代湖長浜のすぐ近くに立つ天鏡閣。明治時代皇族の建物・部屋を見ることが来ます。室内で薄暗いと予想し、持参機材は持参機材は、LUMIX DC-GX7 Mk3 + LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.。

⇒天鏡閣の南の庭にて。

明治40年8月に、有栖川宮威仁親王殿下が東北地方をご旅行中に猪苗代湖畔を巡遊されて、その風景の美しさを賞され、御別邸を建築することを決定されました。「天鏡閣」とは大正天皇が命名された洋館で、国の重要文化財に指定されています。ルネッサンス様式の意匠をこらした館内で、大理石26個のマントルピース(洋室の壁につくりつけた、装飾的な暖炉)や、各室のシャンデリア、天井に施された円形の飾り絵など部屋によっていろいろなデザインになっています。食堂、客間、球戯室などを見学することができます。

⇒天鏡閣の入り口。レンガ作りの門です。

⇒玄関側。現在はここから入れません。

⇒北側の庭には、有栖川宮威仁親王殿下の銅像が立っています。

⇒入り口は北側の旧調理室(赤矢印)。

⇒ぐるっと回って南の庭から。白い建屋は、ここからの眺めが一番いいです。

⇒入り口は旧調理室。今はお土産売り場です。入館料は370円。

⇒国指定の重要文化財になっています。

⇒案内に沿って進むと食堂。荘重で堅実な雰囲気です。

⇒食堂右に外広間。ここが本来の玄関です。

⇒食堂横に明治時代のゴルフセット。

⇒明治時代のドレスが試着できます(有料)。

⇒客間。形は洋風、漆塗に蒔絵や螺鈿が施されているのが特徴です。

⇒遊戯室。ビリヤード台があります。

⇒四個の電球で台上を均一に照らし、ゲーム中に球の影ができないように工夫されています。

⇒お風呂。

⇒掛け軸。

⇒2Fへ。会津らしく、階段に赤ベコが置かれています。

⇒付属室。ロココ風の化粧台と小椅子らしいです。

⇒大理石の化粧室。

⇒トイレ。水洗です。

(天鏡閣 つづく)






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Last updated  Jul 14, 2024 04:18:59 PM
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