|
カテゴリ:カテゴリ未分類
新聞発表ありましたね。
2005年合計特殊出生率1.25へと史上最低更新 昨年、一昨年と1.29でしたが、さらに低下。憶えてますよね、2005年は統計調査開始後初めての人口減少の年であった事も。 さて、合計特殊出生率、「15~49歳の女性が一生の間に平均して何人の子供を生むか」という数字で、ほぼ2.1を維持すれば人口が減少しないといわれています。 厚生労働省が発表する「人口動態統計特殊報告」によると、終戦直後の第1次ベビーブームの頃には合計特殊出生率は4.5以上の高い値を示していましたが、1950年代には3を割り、1975年には2を割り込むようになってしまいました。 最近合計特殊出生率の出し方憶えました。例えば、20歳の女性が10万人いて、そのうち出産したのが3000人なら0.03、25歳は12万人で4800人なら0.05・・・とか計算して、その合計を出すんだそうです。「老人駆除」という過激なタイトルの本で知りました。タイトルは過激ですが、高齢者への国庫支出のうちのいくらかを子育て世代に振り向けようというまっとうなないようです。そのとおりだとおもいます。 このままの傾向で行ったら・・・考えるのが怖いです。女性に優しくしなかった男たちよ、復讐されてるんだよ(なんてね) ![]() いつか日本は滅亡しちゃうのかも。 あまり、深く考えたくないので、ここでコーヒーブレイクとします。私の大好きなフレーバーコーヒーはこれ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.06 15:13:49
コメント(0) | コメントを書く |