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公務員試験に関する先日の授業は地方自治についてでした。
約束どおりアップしたからね~! テキスト、それから記述が少ない部分についてはプリントを使用しました。 テキストはp26~29。 26ページ下、明治憲法と現在の憲法での地方自治についての取り扱いの違い。 ここは頻出です。しっかり覚えてね。 また専門で行政学を選択する人、このあたりの歴史もよく出ます。 日本史でもやらないよっていうような細かい事項があるので、しっかり聞いとくように。 テキスト27ページ、プリントの最初のほうでも触れているように、 団体自治 → ドイツやフランスなどの大陸で発達した → 中央集権的なので中央と地方は取り扱う仕事において「概括授権方式」・・仕事にダブリがある場合も・・・ 住民自治 → 英米で発達したカタチ → 何でも自分たちでやるのさ!気分で「制限列挙方式」が事務においてはとられている・・・ケーキをナイフで切ったようにすっぱりわかれていると言うたとえがある・・・ 次に、日本は地方自治において「首長制」=独任制をとっています。 アメリカの大統領的・・・拒否権がある、 議院内閣制的・・・・・・議会との関係において不信任⇔解散の権限を持つと言う特徴があり、比較が出る場合がありますので覚えといてね。 テキスト29ページ下の表、これも数字が頻出です。しっかり覚えること そして各国の政治制度、アメリカもやりました。 プリントにある大統領、あ、昨日の「ヘキサゴン」に出てたら、みんなシュートを決められたね。 共和党、民主党をしっかり区別しておいてください。 今年は選挙の真っ最中なので選挙制度も絶対出ると思っててね。 まあ、こんな感じの授業で、みんな交代で寝てましたよ(冗談) しっかり復習しておいてね。 ちなみに公務員受験についてもっと詳しいブログはこちらです。 負けない!試験対策 それから今月のエッセイです マイアドバイザー地域のFPのエッセイ 公務員試験スーパートレーニング+(政治学)第2版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.27 10:57:34
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