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カテゴリ:レビュー
妻のお気に入りの作家・村上某。
彼が寝酒でシェリー酒を飲んでいるとエッセイで読んだ妻が、シェリー酒が飲みたいと言い出しました。 シェリー酒って飲んだ事ありません。 で、近所の酒屋やスーパーで探したんですが、売ってません。 映画や小説の中には良く出てくるシェリー酒。 名前だけは知っていたけど飲んだことは無い。 そもそもシェリー酒って何? ネットで調べてみました。 スペイン南部のアンダルシア地方で作られた白ワインの一種。 「シェリー」を名乗ることが出来る産地は限定されていて、それ以外の土地で作られてもシェリーとはいえないとの事。 ブランデーを補添して作られるので、強化ワインとも言われている。 簡単に言えば白ワインなんですね(簡単に言うな!) 市内の酒屋を何店か回ってやっと見つけた一本がこれです。 ワインの仲間ですから、当然、売り場もワインコーナー。 しかも姿形もワインと一緒。 店員さんに教えてもらわないとわかりませんでした。 1本2千円弱のこのお酒、いつもワンコインのワインを飲んでいる我が家にとってはチョット高価なお酒です。 「ティオぺぺ」と言うこのお酒、シェリー酒としては辛口の部類との事。 グラスから立ち上る香りはブランデーの様。 味もワインほどのフルーティーさは無く、チョー辛口のワインです。 辛口ワインが好みの我が家ではかなりの高得点です。 アルコール度数がワインとあまり変わらないのですが、ワインのようにゴクゴクとは飲めません。 グラス2~3杯でいい気持ちです。 シェリー酒、お気に入りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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