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カテゴリ:安いオーディオの作り方3
今も100均に(簡素なモノが)あるかと思いますが、
このような商品があります ![]() 一つのイヤホン端子から二つの音を出して、どちらも聴く ことができますが、無線が主流になると そのうち姿を消す かもしれません ところで、この商品は電源を使わないので、どちらの端子に 音を出しても入れても(基本的に)問題ありません。 すると、このような使い方もできます ![]() 右のラジオの電源を入れると(中央の)グレーのコードの先の パッシブスピーカー(写ってません)から音が出ます。 右のスマホで音声を再生すると、同じくスピーカーから音が出ます スピーカーではなく、イヤホンやヘッドホンの音出しも可能です 両方の再生で両方の音も出ます(あんまり意味ありませんが) つまり片方を再生するだけで同じスピーカーが使えるので、 スイッチの切り替えや端子の抜き差しが不要になります 多少は音が小さくなったり、電波や音質に影響がでますが、 小音量やBGM程度なら、ほとんど問題ありません (写真のような)短いケーブルもあるので配線もすっきりです 〇 音の影響が大きかったら、機器以外の接続箇所を 切ります(機器の入力端子を傷めません) 〇 電波ラジオとコンセントの電源を使った スピーカーを合わせると、ノイズが発生します 端子を酷使すると、接触不良の原因になることもあるので、 (抜き差しの)回数を減らすとダメージを小さくできます 〇 ラジオも聞きたいなら、スマホ一台で十分では もちろんそうですが、スタンド付きの古いスマホはアプリが ダウンロードできなかったり、入手しにくいバッテリーを 使ってしまいます(ラジオは乾電池なので、長く使えます) あと電波ラジオの生音は、不思議と音が柔らかく聞こえます 〇 ネット経由のラジオはノイズがないけど、音が固い それに電源、選局ボダンを押すだけで聞ける電波ラジオは、 ネットが普及した現在でも、便利なのは変わりありません。 電波のラジオが いつまで聞けるか分かりませんが、ラジオ を持ってるけど使ってない、内蔵スピーカーの音が良くない という方も、新たな使い道ができるのではないでしょうか 「色々な作り方」 は無料の電子書籍 「色々な作り方2、3」は有料の電子書籍 「色々な作り方4」 はブログ kobo英会話リスニング書籍(無料)もあります。
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最終更新日
2023.07.21 21:38:43
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