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「食品添加物の元トップセールスマンが明かす食品製造の舞台裏。廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る/コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ/虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできない食品の裏側をお伝えする衝撃の書。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか―。 」 そもそも、添加物の毒性や発がん性のテストはネズミなどの動物を使って繰り返し行われます。添加物として使っていいかどうかや使用量の基準が、そのネズミでの実験結果にもとづき決められているのです。 ネズミにAとゆう添加物を100グラム使ったら死んでしまった。じゃぁ、人間に使う場合は100分の1として1グラムまでにしておこう」大雑把に言えばそのように決めているのです。 同じマンションの奥さんからこれ読んでみてとお借りしてきました。 怖いです。 ネズミと人って口にしたものを消化吸収する作りが同じ訳ではない、 ましてや大人と子供だったら体の大きさも違う、 親が与えたものを疑いもなく口にする小さな子供が添加物だらけの食品をとり続けたら どうなるのでしょうか。 野菜不足だから・・・と手にする手軽なカットサラダ。 長持ちさせる為に殺菌剤(次亜塩素酸ソーダ)のプールで何度も消毒されているなんて 口にしたくありません。 この本を読んでいるうちにじっとしていられなくなり、 本片手に台所で酒や調味料や加工食品や漬物の表示を調べまくりました。 うちはスナックやジュースを常備しないほうなのでそれはそのまま続けて これからスーパーで買い物するときも意識して買おうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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