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テーマ:アート鑑賞(482)
カテゴリ:アート鑑賞
ワシントン・ナショナル・ギャラリーは、印象派とポスト印象派の作品の中から、日本初公開の約50点を含む全83点が展示されていた。 特に期待していたピカソの「薔薇」は、出口に近いところに展示されていて、椅子に座ってゆっくり鑑賞して、神秘的な美しさに感動。 館内は比較的空いていて、作品を一つ一つ鑑賞するには83点ぐらいだと丁度よくて珠玉作品を堪能できる。 同じ美術館で開催中の全国水墨画展に友人の作品が今年も入賞、「コスモス」といわし雲がたおやかな優しい筆使いで表現されていて、秋風が感じられKさんらしさがいいなと感じた。 水墨画の世界も多様で童画風・デザイン風などContemporaryArtに通じる作品が伝統的な作風に混じっていても違和感がなかった。 ランチは館内のレストランでポールブキューブさんのフレンチで、メニューが一新されていて、リーズナブルでしゃれたランチが味わえた。
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