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テーマ:アート鑑賞(482)
カテゴリ:アート鑑賞
二科展のメーンである洋画部門は今年も冴えない。歌手の工藤静香さんの絵の前には人だかりがしていたが、絵そのものよりも歌手であることに興味を持ってみているだけと感じた。 時代を超えて人に感動を与える作品をと、文展から別れて新進気鋭の画家たちの作品の発表の場と、始った二科の真髄が失われつつあるのを感じた。 でもデザイン部門と彫刻部門にその片鱗があり、見ごたえのある作品が多かったのが救い。 青山の病院を予約をしていたので、乃木坂からぶらぶら歩いた。陽射しはきつかったが湿度がないので爽やかで、風に吹かれてのウインドーショッピングは心地よかった。 青山から夜のセミナー会場に直行。今日のお弁当は日本橋宇田川の特製カツサンドで肉の厚さが4cmもあるのに信じられないぐらいに柔らかくて美味しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 7, 2011 11:32:00 PM
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