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カテゴリ:お買い物
先日に続き、目覚まし時計の話しです。
近所の外資系スーパーで暇つぶしをかねてぶらぶらしていました。雑貨売り場の一角に掘り出し物ワゴンが置いてあり、値札の半額セールをやっていました。 食器や調理器具、大工道具、トイレブラシなどいろいろ置いてました。そんな中、箱に入った丸いものがありよく見ると、目覚まし時計でした。しかも香りで目覚めさせるものです。 デジタル時計の部分はすごく小さく時間を見る為のものではなく、目覚める時間をセットする為のものようです。(そのわりにはデジタル部分に照明が付いています) 本体の中央部に香りの元をセットしてふたを閉めます。このふたがセット時間の30分前に開き、微妙な香りを漂わせます。そして時間が来ると、電子音で目覚めさせてくれます。 香りで起こすのではなく心地よい目覚めを作るための香りだそうです。ただふたが開くときのカシャとゆう音で目覚める時もありました。 白元社のねらいは、自分のところの強い商品(芳香剤)を生かして、何か新しいものを作れないか、いろいろ無理やり考えて出てきた案のなかの一つが、本当に商品なっちゃった的な物ですね。 完成度で言えば半分ぐらいです。構造的なところはクリアーしているんですが、各部のサイズとか質感が全然詰まってない感じです。 今では芳香剤専用になって、ふたは開きっぱなしになっています。 ちなみに値段は、定価1500円で、値札500円、その半額の250円で買えました。 笑える 白元目覚ましアローム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 00時47分39秒
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