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カテゴリ:正統日記
ふらふらする。
力が入らなくて、コーヒーカップもまともに持てない。 気力で立てなきゃ倒れてしまう。 子供が待ってる。柵を補強しなきゃ、前の家から、残ってる子供を運べない。 もう車が通れる、ギリギリの時なのに、疲れてまだ動けない。 子供のご飯を買いに行かないと、世話しに行かないと、柵を補強して、子供の家を修理しないと、 もうお昼になる。 四時には真っ暗になってしまう。 何も出来ない。 誰があの雪を超えて、子供を守りに行けるんだろう。 抜け殻の様なこの体を使って。 私と子供達の土地。権利書だか登記書だかも持っている。 前の地主さんから、七月に売買譲渡されて、行政書士が、確か七万近く払って書類を作ってくれた。 柵は見た目じゃないし、寮は仮住まいだし、支援金の支出は、きよめだかさんのブログ通りなのに、私はドロボーで詐欺師だと言われる。 草小屋しか建てられないから、設計も材料も全てやって、ただ間に合わなくなっていた。 続きは来年。 草小屋は、私が五年近く住んだバスより暖かい。 バスは冬に、零下15度までなってた。 テレビはあまり見ないし、ドラマは全然興味ないから、北の国からって番組が、私の家程過酷なのかが分からない。 道が雪で閉ざされる。 時間がない。パンチドランカーみたいになって動けない。 雪が降って動けなくなる。体に力が入らない。 私達の土地なのに、嘘の記述だと叩かれる。 誰も真実かどうかは構わず、人を殺す程の、精神への暴力を加える。 寮の電気も水道も、みんな会社が払ってるって、会社に確認しないから、好き勝手に書き立てる。 それらを見て、支援者だった人も背中を向ける。 連絡もよこさなくなる。 静かになるからそれでもいい。 最後まで、信じてくれる人が、私の友達なのだから。 電気も水道もガスもない暮らし。 友達が、家でランプの火を見ながら、時間が長く感じるねと言っていた。 灯油をランプに使うと、ホヤと言われるガラスは汚れ、毎日外してきれいにする。 水を井戸から汲んで、家の中に運ぶ。 猫を踏みかけて、転んで全部ぶちまけたりした。 水ぶきして、お家をきれいにしてって言うのねって、笑って猫に、困って見せた。 私達がバスを改造してた時、みんなのお昼ご飯を買いに、ホカ弁に行ったら知り合いにあって、どうしてたって聞かれたから、 これから電気も水道も、ガスもない所に行くよ。今、住むためのバスを、みんなで改造してるんだって言ったら、 あっ、今正午のサイレンなっちゃった。 じゃあこれから毎日、新聞の死亡欄を読んで、お前が無事に生きてるか、確認しててやるよと言った、とんち君。 私より先に死んじゃって、私が彼の葬式に出た。 私が電気も水道もガスもない所で、暮らしていたのが嘘ならば、あの時の、とんち君との会話も嘘になる。 今この争いを見て、あの世でどんな風に思ってる? 収支報告をしようと言っても嘘だと言われ、ミッシェルちゃんに、フード代に使う許可を得て、きよめだかさんにも言っているのに、裏工作だと言われた。 美月さんに、電話で話そうと言っても、無視され、代わりにブログで捏造流されて、それを読んだ人間が、私を全て否定した。 草小屋の設計も知らず、バスより暖かいのも知らず、アイヌの人達が、草小屋に住んでいたのも知らず、私が冬に、アイヌの人の、昔の家(民族史料館)で、暖かい事を確認してるのも、アイヌの人の、家の作り方まで調べていたのも知らず、 新しい土地が、林道が狭く、4トンもユニックも通れず、バスもプレハブも運べないのも知らず、 朝7時半に起きて、ご飯を食べて支度して、子供達の世話をして、午後一時ギリギリに店に戻り、仕事をしながら、前日の売り上げを郵便局に届けて、釣り銭を銀行に行って作り、ホテルに置くリラクゼーションのチラシの打ち合わせから、地元タウン紙の広告の打ち合わせ、撮影だの、店からのコメントだの、 顧客名簿の作成、今は年賀状書きまで、店の掃除、タオルやサラシの洗濯、全部責任者の私の仕事。 店の前の雪かき、売り上げ計算、金庫の管理、子供のご飯の買い出しや、生活費の苦労、 その間にブログの更新、この騒動の間は、更にあちこちと連絡をしまくり、夜もわずかしか寝られず、二日倒れた(今も)。 なのにコメントに対し、返事を書かないとか、それは義務だとかも言われた。 死んでしまう…。 電話代もすごくなって、父から友人に苦情の電話が行った。私には連絡はくれない。 人に連絡している暇があるなら、コメントに返事しろと何度もかかれた。 人との連絡は、寝る時間を捨ててやってた。 だから倒れて、子供は一日ご飯を食べられなかった。 そんな事くらいで子供にご飯をやれなくなるなら、始めからやるなとか、また言われるんだろうね。 私の名義になった土地、しようと言った収支報告、裏工作呼ばわりの支援金、ドロボーに詐欺師。見た目だけだと言われた柵、草小屋も、電気も水道もガスもなかったバスの家も、寮の電気や水道代も、全部否定されて、私は死にたい。勝手にブログを荒らしててよ。 好きなだけやりなさい。 やめたりしなくていいから、暴言の限りを命の限り尽くせばいい。 そうしてロクに返信する時間も作れず、言われるがままにならなきゃいけない人間を殺すがいい。 私の子供達は、その犠牲になって、母親と共に死ぬだろう。 あぁ、うれしいね。そうしたら、もう頑張らなくていいんだ。疲れたら、何も困らず寝ていいんだ。熱があったら、仕事をしなくてもよくなるんだ。 雪が積もりません様にと、空を見上げて祈る必要もない。残ってる子供達を、どうやったら連れて行けるか、方法を作り出す事もない。 零下30度にもなるこの土地で、命の危険を感じるのももう終わり。 草小屋がないから、吹雪になったら、どこで身を守ればいいんだろう?薪さえ運べなかったのに。 私が任されてるお店だって、もう守る責任から解放される。 今回、こんな状態でも、支援したいと言ってくれる人が現れてくれた。 昔から、ネットで繋がっている女性も、私を信じてると、支援したいと、アメリカからメールをくれた。 ブログに来てくれていた人も、背中を向けてしまった人もいれば、最後まで応援を続けてくれた人もいる。 でも、もう体が動かない。 お昼を過ぎた、行かなくちゃ、時間がどんどん無駄になる。 いてもたってもいられなくて、でも体が支えなしに立てなくて、時間が過ぎる恐怖を紛らわす為に、こんなバカげた文章を書いている。 昨日近くのアウトドア塾が、規模収縮するから、そこにいる四人の犬が、保健所行きになったから、助けてやってくれって、知り合いから連絡が来た。 仕事中だから、詳しく聞けなかったけど、確かあそこの犬達は、ゴールデンとかラブラドールとかって、以前に聞いた。 大人だから、引き取り手がなかった。 わかったよって、答える事しか出来なかった。 その子達の柵を作らなきゃ、殺されてしまう。 一日も早く、こうした世の中を変える為に、自分でブログを作ったと言うのに、もう倫理なんかじゃなくなってる。 私の更新ブログは、倫理じゃなくって、勝手に捏造された事実などへの証拠や説明ブログ。 後、もっと詳しく草小屋の事を書かなくちゃ。私が多忙で、トップページなんか忘れてたから、ブログにしか草小屋延期を書けなかったから、あれが支援金集めで、人の善意を集める詐欺の看板だって叩かれていた。 そうじゃないんだって説明しなくちゃならない。 誰が私の生活を分かると言うのだろう。 分かる必要もないと言われた。 ブログをやっているなら、コメントには全部答える義務があると。 私が死んでも、子供が死んでも、コメントに寝ないで返信する義務があると言う訳なんだね、 あなた方の、犬猫に対する愛って、どこら辺にあるんだろう? 私が今日も潰れて、残された子供達が、雪で完全に道が閉ざされる前に、引っ越せる可能性を削り取って。 ブログ荒らしを止めないで構わない。私や子供達を殺してくれるなら、私はむしろ有り難い事だから。 あの世でみんなと平和に暮らす。もう一人で、子供達の食費をどうしようかと、悩み苦しむ事もない。パイプカットや卵菅を縛る手術のお金を悩む必要もない。疲れた体を引きずって、柵を直す、苦労からも解放される。 あの世で昨日頼まれた、ゴールデン達の世話をするから。 もう犬も猫も、自由にしてやれる。あの子達の幸せな顔を、毎日見ながらやっと暮らせる。有り難い事だ。 やっぱりママ達の安住の地って、あの世以外はなかったみたいだね、頑張ったけど、仕方ないねって、子供達とあっちで暮らそう。 私を全部否定していい。信じなくて構わない。疑って、誹謗中傷に加わって、心のままに、私を叩け。 やるだけやるがいい。まだ足りないなら、私が死ぬまでそれを続けろ。 私が友達にトップページを直してもらって、これで詐欺師じゃなくなったね、なんて言う必要ない。 ドロボーでも詐欺師でもペテン師でも偽善者でも、ありとあらゆる悪名で、私の事を呼べばいい。 今はもう真冬。気力を失った私と、子供が死ぬまで、そう時間はかかならない。 続けなさいよ。 そして自分の人生の1ページに、犬や猫と、人間を殺した事を、書き加えればいい。 私達が殺されるまで痛め付けられて、それで何かが変わるなら。 私以外の人間が、同じ様にネットで叩かれ、事実確認なしに中傷されて、自殺する様な事件を起こさない為にも、あなた方の、戒めとする為、私と子供を死なせるがいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.11 23:33:13
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