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会社を辞めた友人に、久々連絡を取ると、
「年金アドバイザー」の資格を取得し、今は保険労務士試験の勉強中とのこと。 覚えることは多いけど、自分の生活に直結できるので楽しいと、 とても生き生きしていて、羨ましいくらいでした。 彼女曰く「妊娠・出産・育児休暇中の得する手続きは色々あって、 もっと早く知っていれば、教えたんだけどなぁと。」 半ば、手遅れ状態を意味するようなセリフ(笑) 「○○ちゃん(私;)が今現在、得をすることといえば・・・。」 育児休暇明け1年を経過した私には、範囲が限られるようですが 一つだけあったようです。 【「養育期間標準報酬特例申請書」を会社に頼んで社会保険事務所にだしてもらうこと。 この申請書を出す事によって、はーちゃんが3歳になるまで、 養育前の高かった時の給料の等級で年金額を納めてるようにしてもらえる。 でも、実際に払うのは今の等級(安い保険料)。 育休明けは、育児短縮制度を使ったりで給料が下がった場合に有効な制度。 ※この制度は2年前までの給料に遡って計算してもらえる。】 私の場合、一人目の育児休暇の後は、差が結構ありましたが(もう5年前で時効)、 二人目の時は、一人目の育児短縮制度を使ってた時期で、 あまり差がないし、折角教えてもらったけど、申請は面倒なだけな気がしてしません。 が、多いに該当する方って結構いらっしゃると思います。 是非、参考にして頂きたいと思います。 年金は、取られるのは強制的ですが、頂ける分は、申請しなければ損をすることが 多々あると聞いていましたが、 こんなところにも。って感じでした。 ちなみに私が育児休暇明けにした申請は、「扶養控除申請」くらい。 一年間収入が少なかったので、だんな様の扶養に入れて下さい。って申請。 ♪だんな様、ありがとう(*^^*) たしか、数万円が還付されました。 一人目の時はまだ「配偶者特別控除」がありましたので、 その倍額が還付され、ビックリしたのを覚えています。 税理士さんに「こんなに頂けるのですか!?」と本気で聞きました; 「知らなければ、損しますよね~」と笑顔で言われたのも覚えています。 変な世の中だと思いました。 税金、年金、どんどん厳しくなりそうですね。特にサラリーマンには。 昨日から、お金の話ばっかり・・・(汗; ナチュラルライフの話題から遠ざかっています。 春になるし、手作り石けん始めたいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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