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テーマ:今日の健康状態は?(10620)
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最近抗生物質が効かない子供たちが急増しているようです。 1990年代末から耐性菌が急増。 インフルエンザ菌では、この数年間に急速に耐性菌率が高まり、 抗生物質が効かないケースが増えているのです。 抗生物質の処方率が低いオランダでは、耐性菌は殆ど問題になっていません。 抗生物質の使用量が増えるほど、耐性菌が現れる確率が高くなるのです。 特に、日本は世界でも指折りの抗生物質使用国。 全世界の抗生物質使用量の四分の一を消費していると言われます。 日本では、本来抗生物質の効かないとされる「風邪」に対して、 二次感染や肺炎などの重症感染症の「予防」に処方されていること。 そして、病院で抗生物質を処方されることで、安心する親たちの存在。 医師の診断で、風邪と分かったら、抗生物質の使用は控えたほうが無難です。 この機会に安易に薬に頼るのではなく、 自然治癒力や免疫力を高めるための食のありかたを 改めて見直す時代に入ってきたといえるでしょう。 ・・・風邪の高熱には「大根湯」が効きます・・・ <大根湯> 大根おろし・・・山盛り3杯 生姜おろし・・・大根おろしの1割 しょうゆ ・・・大さじ1 熱い番茶 ・・・400cc 上記を混ぜて、一気に飲み干します。 高熱があるときは、400cc、解毒作用には、一日200cc。 日本人にあった手当てだと思います。 からだの自然治癒力をひきだす「基本のおかず」 からだの自然治癒力をひきだす「毎日のごはん」 からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て(大森一慧 ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月16日 23時53分45秒
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