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テーマ:PDAの選び方(421)
カテゴリ:PDA
この改造をしたことで無惨にも椅子の下敷きになった可哀相なT5を追悼する意味でも(笑)
まとめておくことにします。( ̄ー ̄)b ■必要なもの ・ハンダゴテ(精密機器に使用できるコテ先が極細のもの) ・サーキットテスタ(自信があればなくてもよい) ・T5トルクスドライバ(本体を開けるときに必須) ・バイブレーションモーター(使わなくなった携帯電話の物でよい) ↑あっしは解約した携帯電話で今や目覚まし時計と化してしまった物から拝借(笑) ■前準備 1.バイブレーションモーターにリード線をハンダ付けする。 (大抵のモーターは板バネみたいな端子になってるため、それを切り取って配線にしておく) 2.メーカー保証をかなぐり捨てる勇気(笑) (当然ながら失敗しても保証は受けられませんし、あっしも責任持ちません。( ̄ー ̄)b) ■手順1(ハードウェア) ※具体的には書きません。以下のリンクで書いてあること、リスクを伴うことを理解してください。
T5でやる場合はこちら↓ ※こちらは難易度的には激ムズです。配線を直接繋ごうとしないこと。(あっしは長さ2cm程度のニクロム線を信号取り出し線として使用しました) ここでバイブレーションモーターをドコに配置するか…これが最大の難関です(笑) というのもほとんど入る隙間がないんですな。A( ̄ー ̄; あっしはバッテリーを気持ち斜めに配置し、ココに取り付けました。 バイブレーションモーターは取り付け時に干渉すると動かないので、隙間の確保と固定が重要です。 あっしは隙間の確保にタバコの箱に使われている紙を使ってスペーサーを作り、本体に両面テープで固定しました。 ■手順2(ドライバーの設定) ドライバーをデバイスに放り込みます。 ※このバイブレーションドライバーは削除できないので導入の際は慎重に判断してください。 リセットの後、Prefsに以下の項目が追加されます。 Vibrate項目のOverride application settingsにチェックをいれて[Try it]ボタンを押し、バイブレーションが正常に反応するかを確かめます。 ※電源OFF時にバイブレーションモーターが回りっぱなしになる場合は、Override application settingsのチェックを外すこと。 Sounds&Alertsの設定項目がこのように拡張されます。 ここで通常アラーム(Custom)でもバイブレーションを使用するか設定できます。( ̄ー ̄)b んで、アラームの切り替えはココで行います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 5, 2006 12:48:10 PM
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